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【雨と】キャプテン霧雨80【蛇】
[959]森崎名無しさん：2011/10/24(月) 21:45:09 ID:??? こうやって岡山姉が話題になるたびに ACANさんは人外になっていくのかー
[960]キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/10/24(月) 23:25:53 ID:??? >>958 属性の変化って自身の変化も含めていただと…！？ さすがACANさん、俺たちに出来ないことを平然とやってのける！そこに(ry >>959 つまり岡山姉の話題=ACANさんが必然的に絡むというわけですね！ナイスカップルや！
[961]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/10/24(月) 23:26:59 ID:??? 魔理沙の深夜の特訓→ ダイヤ5 ぬえの深夜の特訓→ クラブ9 >>体力消費200！ 愛情深まった！ 魔理沙が愛欲をむさぼっていた頃………。 夢幻フラワーズの本拠地、夢幻館。 滅多なことでは妖怪ですら寄り付かないその館に、今日は住人以外の妖怪が訪れていた。 言わずと知れた夢幻フラワーズのキャプテン、風見 幽香。 彼女は椅子に腰かけて窓の外を眺めながら、楽しげな表情を浮かべていた。 幽香「楽しみね。明日、どれほどの試合になるか…」 幻月「くくくっ……」 夢月「…お姉様？何を笑っているのですか？」 幻月「いやぁ、何でもないよ夢月ちゃん。明日の事を考えたら、さ。 （幽香、残念…！その願いは叶わないんだよね！）」 一人だけその期待の先に待ち受けている事実を知っている幻月。 彼女はニヤニヤと笑みを浮かべ、魔理沙が全力を出すと疑っていない幽香の背を見つめる。 夢月はそんな姉の様子に、不可解そうに眉をしかめる。 幽香はいつも通りのことと興味がないのか、おもむろにパチンと指を鳴らし中空にホワイトボードを出現させる。 幽香「…さて、それじゃあフォーメーションについて何か意見はあるかしら？」 幻月「さーてね」 夢月「私も今までので問題はないと思います」
[962]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/10/24(月) 23:28:24 ID:??? －－－－－ －－○－－ 幻月 －－－－－ －－○－－ 幽香 ○－○－○ 夢毛玉MFⅠ 夢毛玉MFⅡ 夢毛玉MFⅢ －－○－－ 夢月 ○○－○○ 羽目玉DFⅠ 羽目玉DFⅡ 羽目玉DFⅢ 羽目玉DFⅣ －－－－－ －－○－－ 人形GK 幽香「そう。ならいつも通りフォーメーションは5-4-1のワントップで行くわよ。 幻月、あちらは魔理沙とOMFの外来人がいるわ。言う必要もないと思うけど、撃ち負けしたら承知しないわよ」 幻月「（ぷぷっ…。いやー、こんな愉快な気持ちでミーティングやるなんて初めてね。 これについてもあの魔女に感謝してもいいかも） この幻月ちゃんが撃ち負ける？冗談きついねー」 夢月「…明日は幽香もいますからね」 幻月「ああん、夢月ちゃん冷たいよー」 幽香「……理解しているのならばいいわ。ところで、戦術についてよ。 私と夢月、それとどれかの羽目玉を魔理沙にマークを付けようと思うのだけれど、何か意見は？」 それだけのマークを付けるとは、幽香の中での魔理沙の戦力評価は相当高い。 聞き手であるその2人にそのことがわからぬはずがない。 夢月はそれだけの相手なのかと、平静に相手の実力の想定に上向きな変化を加え。
[963]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/10/24(月) 23:29:41 ID:??? 幻月「助っ人が来るかもしれないしさ、普通にマークなし、両方警戒でいいと思うけど？ …ま？幽香個人がアイツとやりたいってんなら止めないよ、そりゃあ。 （ひょっとして幽香ってこの前の人里杯での外来人見てないかな？）」 幻月は自らの知る事情から、幽香の過大とも言える評価に修正を加える。 幽香の勘違いし入念に準備をする様は見ていて楽しいが、夢月が絡むなら話は別だった。 夢月「……姉さんが意見を言うとは意外です。試合は楽しければいいのでは？」 幻月「へへぇ、夢月ちゃん私の知的な一面に惚れちゃった？ペロペロする？」 夢月「ノーサンキュー」 幻月「ちぇっ」 幽香「いつもの戯言はともかく、確かに珍しいわね。何かあったのかしら？」 幻月「別にー。そっちの方が面白そうと思っただけよ」 疑問を軽く流し、意味もなく妖艶に足を組み替える。 幽香の方もいつもの幻月の気まぐれと解釈したらしく、それ以上追及せずに話を続けることにする。 幽香「相手に守備的な助っ人がいた場合は…場合によっては幻月のブラストを撃ってもらうことになるかもね。 ま、私が撃ってからの話になると思うけれど…。 そうなったらブラストで崩してから私と幻月のツートップに変更して、得点力を上げていくわ」 幻月「そうだねー。場合によってはやっちゃうか。 （ま、そんなことないってわかってるんですがねー）」
[964]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/10/24(月) 23:30:44 ID:??? 夢月「助っ人として、砲台やボール運び要員が追加された場合は？」 幽香「その時はボール運びをしている奴を優先的に潰しなさい。そこが機能しなくなれば砲台は意味をなさないわ」 幻月「（ふあーあ……夢月ちゃんの横顔知的で可愛いなー）」 話し合っていることのほとんどは意味のないことと知っている幻月にとってミーティングは次第に面白味を失っていく。 明日の試合が楽しみではないのかと言われればそうではないのだが…。 何とも妹の感じているようなドキドキ感を味わえないのは残念極まる。 幻月「（あーあ、こんなことなら夢月ちゃんに全部話せばよかったかな？）」 退屈そうな姿勢、欠伸と溜息。 いつも通りのミーティング中の幻月の態度を気にすることなく、他の2人は明日の試合について話すのだった。 ……… 幽香「……こんなところね、明日は2人共遅れることの無いように。全力で行くわよ。 （それだけの実力……外の世界で得た力、見せてもらうわよ…！）」 夢月「わかりました」 幻月「へーい。夢月ちゃん起こすのは頼んだよー？ （ほんとまぁ楽しみにしちゃって、ぷぷっ…）」 夢月「わかりました。放置しておけばいいですね？」 幻月「ああん、愛が痛い」 …………………
[965]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/10/24(月) 23:32:00 ID:??? ――幻想郷 22日目 霧雨魔法店 魔理沙「こ、腰が痛い…昨日はハッスルしすぎたな…。いや、私よかぬえの方が積極的だったが」 と思いだし夢の世界へ意識が持って行かれそうになるが…。 辛うじてそれを押しとどめ、仮眠から終えて体を起こす。 昨日は言う通りの激しさであったため、魔理沙の全身に疲労が残っている。 ぬえ「…すぅすぅ」 魔理沙「ぬえの方は…健やかに寝息立てちゃってまぁ。こっちに関しては私よりタフなんじゃないか？ いや、疲れてるからこそグッスリということもあるか…」 どうでもいいことを考えつつ、身体をベッドから出す。 同衾していたぬえにしがみつかれ、はがすのに精神的に大変な苦労を負ったが…。それについては割愛していいだろう。 魔理沙「さて、とりあえず湯で色々流すのは確定として朝は何するよ？」 A 朝ごはんを作ろう B ひと眠りしとくか ※【はっきんぐとぅざどりーむ】を使う場合はその旨を書き込んでください C 下着を別のにしよう ※現在：ドロワーズ D その他 E 特に何もせず過ごす F ぬえに悪戯しますよ 現魔理沙ガッツ 520/1020 ＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[966]森崎名無しさん：2011/10/24(月) 23:34:18 ID:V/PoGIXM Ａ
[967]森崎名無しさん：2011/10/24(月) 23:35:21 ID:DbGf9zwI Ａ
[968]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/10/24(月) 23:41:02 ID:??? >>A 朝ごはんを作ろう ひとしきり流した後、感じるのはやはり空腹。 昨日は午前午後と練習が大半を占め、夜は夜で特訓をしていたのだからかなり消耗している。 今日は普通の日であればそれでも構わないのだが…。 生憎と今日は一段とハードな一日になりそうであった。 魔理沙「……ちょっとでも回復はしておいた方がいいよな。 さて、食材はどっちを使うべきか…」 A 高級食材を使う！！ ※残数：3 回復200 B 普通の食材でいいじゃん ※残数：3 回復100 現魔理沙ガッツ 520/1020 ＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
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0ch BBS 2007-01-24