※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【待ち受ける】幻想のポイズン54【天才たち】
[260]森崎名無しさん:2011/10/29(土) 23:18:41 ID:TuWwtUXc B
[261]森崎名無しさん:2011/10/29(土) 23:20:17 ID:iat7PoXo A
[262]森崎名無しさん:2011/10/29(土) 23:21:08 ID:??? >反町「(そして安定のリグル。 そして安定の翼君と三杉君↓
[263]森崎名無しさん:2011/10/29(土) 23:22:23 ID:??? C.翼「リグルの言う通りだ! リグルさえいれば怖い者なんてないぞ!」
[264]森崎名無しさん:2011/10/29(土) 23:22:37 ID:??? 三杉「君は何を言ってるんだ」
[265]森崎名無しさん:2011/10/29(土) 23:26:01 ID:??? ついに20秒切ったか
[266]森崎名無しさん:2011/10/29(土) 23:33:19 ID:??? なんか別のゲームになってきたな
[267]森崎名無しさん:2011/10/30(日) 00:16:17 ID:??? イヌカマッセの名有りメンバーには「サーノ」とか「ラモーン」とかもいるのかな?
[268]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/10/30(日) 00:59:54 ID:??? >A.「外の世界のチームだっていつでも見知った敵と戦える訳じゃないんだ。 その不安は甘えだよ」 あえて厳しく諭す ================================================================================================================ 穣子「……むぅ」 普段は柔和な反町も、しかし、ことサッカーに対しては真摯である。 その点をよく穣子らからは超がつく程のサッカー馬鹿としてからかわれたりもするのだが……。 とにもかくにも、反町は今回の穣子の弱気な発言を甘えだと断定し厳しく注意した。 反町「俺は外の世界でもサッカーをしてたけど、大会に出れば毎試合を見知った敵と戦える訳じゃない。 大会に初出場する無名のダークホースだっているし、 遠くの地方で予選を勝ち抜いてきたからロクな偵察も出来ず、戦う羽目になる場合だってある。 それを考えれば実際に目で見て主力プレイヤーの実力を見れた分、今回のアルゼンチン戦はずっとマシだ」 妹紅「そっか、外の世界は広いんだもんねぇ……。 ……ところで、ロクな偵察も出来ない場合ってどう戦うの?」 反町「試合の中で相手の特徴を把握していってそれに合わせる方法もあれば、 自分たちのスタイルを貫いて戦う方法もあります。 戦い方は監督の方針やチームの特色次第ですよ」
[269]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/10/30(日) 01:01:07 ID:??? 無論、反町もまだ中学生。 そんなに多くの場数を踏んだ選手とは言えないが、それでも幻想郷の選手達よりはずっとずっと経験豊富である。 特に強豪中学である東邦学園の主力選手(3年生の大会途中まで)だったのだから、その経験たるや穣子らでは到底及ばない。 穣子「んー……確かに……あんたの言う通りかもね。 偵察も出来なかったってよりはずっとマシだわ」 反町「それにこの先、トーナメントに進出すればアルゼンチン以外にも外界の選手を主軸にしたチームがある筈だ。 そのたびに泣き言言ってたら仕方ないぞ?」 穣子「はいはい、わかりました。 (ほーんと……サッカーに関しては厳しいというかなんというか……いい顔すんのよねぇ。 普段はヘタレなのに。 いや、最近は変わってきたかしら?)」 厳しい口調で鼓舞して〆る反町に、その言葉を素直に受け取る穣子。 真剣なまなざしをして語る反町を、穣子は少しだけ頬を染めて苦笑しつつ眺め、こうして夜は更けていくのだった。 ※穣子の反町への評価値が+1されましたが、既に限界なので反町の支持率が上昇します。 反町支持率:50→51
[270]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/10/30(日) 01:02:14 ID:??? 早苗「(反町君は今頃何をしているでしょう……もうお休み中でしょうか?)」 魔理沙「何ぼけ〜っとしてんだ早苗、霊夢じゃあるまいし」 早苗「あっ、いえいえ、何も……ちょっとした考え事です」 そして視点は切り替わり、再び幻想郷へと舞台は移り変わる。 完全復活を果たした魔理沙に祝!自機復活を果たし感無量の咲夜を加えた総勢5人(一部半人含む)は、 EXステージも速攻で攻略。 というか5人がかりでボスを取り囲んで雨あられの弾幕を浴びせるとかマジ鬼畜。 何? ボスが可哀想だって? 問題ない、妖怪は退治するものだ。 そんなこんなで無事に異変も解決した一同は、ひとまず永遠亭へと戻ってきていた。 既に体調は万全となった魔理沙がここにいる理由は無いのだが、 置いて行ったみまノートを回収しにくる為にここまでわざわざ戻ってきたのである。 そして、無事に回収をした一同は全快をした魔理沙の快気祝いとして酒盛り中。 用事が全て済んだ以上、早めに戻った方がいいのではないかという考えもあったにはあったのだが……。 何せ外界に行くには紫の力が必要。 しかし、紫を呼んでも一向に現れないのだから、霊夢達としても外界に向かう手段が無い為、 完全に幻想郷で足止めされている状況だったのだ。 咲夜「まぁ、うちのチームは私たちが抜けても強いし問題は無いでしょう。 リーグ突破くらいは」 妖夢「そうですね。 まさかリーグが超強豪ばかりで埋め尽くされるという事も無いでしょうし」 霊夢「(……何かしらねぇ。 すっごい嫌な予感がするんだけど……)」 因みに、リーグの組み合わせが決まる以前にこちらへと戻ってきていた一同は、 予選突破くらいは楽勝だろうと一部を除き気楽に考えていたという。 ……現実にはこれなんて無理ゲ?と言ってもおかしくないリーグに配置されたとは知らずに。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24