※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【待ち受ける】幻想のポイズン54【天才たち】
[457]森崎名無しさん:2011/11/01(火) 21:17:01 ID:??? 特化チームは相性がはまって欠員がいなければ (秋風がタックラー抜きで負けたように)強いもんねー。
[458]森崎名無しさん:2011/11/01(火) 22:03:49 ID:??? ただ、ここで『誰がどういうタイプか』を知れたことは大きいと思う。 守備はともかく、攻撃は作戦さえしっかり立てれば大分やりやすくなるんじゃないかな? 勿論、向こうも何らかの作戦は立てて来るだろうけど。
[459]森崎名無しさん:2011/11/01(火) 22:29:41 ID:??? 弱点はえーりんが教えてくれるから大丈夫
[460]森崎名無しさん:2011/11/01(火) 22:38:30 ID:??? (弱点)おしえてえーりん!
[461]森崎名無しさん:2011/11/01(火) 22:41:53 ID:??? (弱点)おしえてめーりん!(無茶振り)
[462]森崎名無しさん:2011/11/01(火) 22:43:02 ID:??? 本当に無茶だw
[463]森崎名無しさん:2011/11/01(火) 22:46:57 ID:??? (弱点)おしえてーおりん!(は居なかった)
[464]森崎名無しさん:2011/11/02(水) 00:45:46 ID:??? 翼「弱点なんか教わらなくてもリグルさえいれば問題ない!」
[465]森崎名無しさん:2011/11/02(水) 00:46:18 ID:??? 三杉「君は何を言っているんだ」
[466]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/02(水) 01:00:15 ID:??? ガルバン「くそっ! 前半戦だけで5失点も喫してしまうとは……!」 ガルトーニ「(俺がもっと頑張れていれば良かったんだけどな……完全に俺はこのチームの穴だ……)」 ディアス「……気にするな、ガルバン、ガルトーニ。 前半で俺達だって点を取れてねぇんだ」 パスカル「……監督、後半からはどう攻めるんです? このままじゃ……」 バルバス「うむ……」 ハーフタイム中、アルゼンチンJrユースの面々は浮かない表情でいた。 圧倒的格下だと思っていたフランスを相手に、天才ファン=ディアスは1点も取れず。 逆にフランスはアルゼンチンを攻めに攻め、5得点を挙げていたのである。 こんな状況では普段陽気なディアスといえど、その表情に笑みが浮かぶ筈もなく。 ただただ悔しげに歯噛みをしながら、パイプ椅子に腰かけ体を休めている。 この状況をどのように打破すればいいのか――パスカルがバルバスに問いかけた瞬間、不意にロッカールームの扉が開いた。 永琳「あら……随分と暗いわね、みんな」 パスカル「エ、エイリンさん……こんな時に一体どこに行ってたんだ? しっかり体を休めないと……」 永琳「大丈夫よ、簡単に倒れるようなヤワな体はしていないから。 ……ディアス君、それに皆、はい、これ」 ディアス「おっ、サンキュー」 パスカルの言葉を受け流しながら、永琳は肩から下げていた袋の中から多量のドリンク剤を選手達に配り始めた。 八意印の栄養ドリンク――疲労回復に効果覿面なこのドリンクのお陰で、 ディアスは毎試合ある程度の無茶は出来るだけの体力を確保しつつ試合に挑み続ける事が出来ていたのである。 永琳「ところで監督さん。 例の件だけど……」 バルバス「上手くいったか!?」 永琳「勿論。 これで後半戦、多少なりとこちらが有利な状況を作れる筈だけど……」 バルバス「……恐らく逆転は不可能だ、と言いたいんだろう? わかっている」 ガルバン「な……何の話ですか?」 バルバス「……いいかお前たち、試合はこの1戦だけで終わる訳ではない。 最終的にリーグを勝ち抜ければ、フランスに負けようが関係は無いのだ。 そこで後半戦は少し戦い方を変える」 ディアス「……どうするつもりなんですか」 バルバス「うむ……それはだな……」
[467]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/02(水) 01:01:19 ID:??? ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「さぁ〜、ハーフタイムを終え、両チームの選手達が再入場を果たして参りました! フランスは果たしてどこまでこの点差を広げる事が出来るのか! アルゼンチンは逆に、どれだけ点差を縮める事が出来るのか!? いよいよ後半開始です!」 観客「これは10−0とかもあるで」「フランス! フランス! フランス!」「さとりんペロペロしたい」 「Vやねん! フランス!」「もう許してやれよ……」 ナポレオン「へへへ、後半もひと暴れさせてもらうかな」 ピエール「……後半は落ち着いて行けよ。 前半で3本もシュートを撃っているんだからな」 ボッシ「(俺も1点くらいは決めたいけど……駄目かなあ……)」 こいし「このまま無失点勝利だよ、お姉ちゃん!」 さとり「……そうね、こいし(ただ……アルゼンチンがこのまま終わるとも思えないけれど……)」 ディアス「……まさかこんな情けない戦い方をしなくちゃいけないなんてな」 永琳「戦い方に情けないも何もないわ。 最終的に勝てば、経過などどうてもいいのよ。 ……作戦通りに頼むわよ、ディアス君」 ディアス「わかってるよ。 (確かに……ここから逆転を狙いに行くのは厳しいからな……)」 ハーフタイムが終わり、フィールドに現れる両チームの選手達。 片や既に勝利をしたかのようなムードでいるフランスJrユース。 片やもはや逆転は絶望的だと悟り、しかし、それでも一縷の望みを繋ごうとするアルゼンチンJrユース。 それぞれのチームはポジションに散らばり、フランスのキックオフでの試合再開となるのだが……。 ピエール「(む……? 主審が……)」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24