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【待ち受ける】幻想のポイズン54【天才たち】
[611]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/03(木) 23:31:47 ID:??? あのディアスの突破を、まさか一発目で止めるとは――この結果に観客たちは騒然とし。 ボールをフォローした静葉も少し驚いた面持ちで反町を見つめながら……。 しかし、気を取り直して前を向きフィールドを見渡しここからどうするかと考え始める。 静葉「(リグルちゃんたちは……駄目ね。 まだ起き上がれていない。 何より中央には八意永琳がいる。 彼女がいる中央地帯を、リグルちゃんたちに突破させるのは分が悪すぎる。 なら、結局の所サイドアタックを使うしかないのだけれど……)」 永琳「………………」 そして、静葉は見た。 フィールド中央部で倒れこむディアスにはまるで目を向けず。 ボールを拾った静葉がどう動くのか、見極めようとする八意永琳の姿を。 静葉「(……ドリブルでもパスでも来る、という表情ね。 かといって時間を稼いでいたらディアス君に襲われる。 バックパスをしてディアス君に取られたらそれこそ致命的。 なら……ここは勝負するしかない! 大丈夫、私のパスは通る! 八意永琳にも触れられはしない!)」 スッ……! 永琳「(動いた……!)ジェイティス君!」 ジェイティス「オッケー!!」
[612]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/03(木) 23:32:48 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★静葉→ !cardフォーリンパス 59 +(カードの数値)=★ ★永琳→ !cardパスカット 55 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★ ★ジェイティス→ !cardパスカット 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→静葉の精密なパスが左サイドのうどんげに渡った! うどんげ、パス出来る所無いので走る! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(うどんげがフォロー)(幻想郷スローイン)(パルスがフォロー) ≦−2→アルゼンチンボールに。 【補正・備考】 永琳:ダイヤで「天人の系譜(+3)」、ハートで「神代の記憶(+2)」 スキル「月の頭脳」により、Aを覚醒のない15扱い。
[613]森崎名無しさん:2011/11/03(木) 23:34:48 ID:??? ★静葉→ クラブQ フォーリンパス 59 +(カードの数値)=★
[614]森崎名無しさん:2011/11/03(木) 23:35:27 ID:??? ★永琳→ スペードJ パスカット 55 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
[615]森崎名無しさん:2011/11/03(木) 23:35:40 ID:??? グッド!
[616]森崎名無しさん:2011/11/03(木) 23:36:52 ID:??? ★ジェイティス→ ダイヤQ パスカット 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
[617]森崎名無しさん:2011/11/03(木) 23:38:01 ID:??? この試合10以上のカード引かれすぎや!
[618]森崎名無しさん:2011/11/03(木) 23:39:30 ID:??? アルゼンチンの一般選手は本当にパスカット弱いね。どんどんパスで回すべきと見た
[619]森崎名無しさん:2011/11/03(木) 23:49:01 ID:??? にしても反町は何時まで地獄キャラを通すんだ?
[620]森崎名無しさん:2011/11/03(木) 23:49:59 ID:??? 少なくとも、この試合中は地獄反町じゃない?w
[621]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/03(木) 23:55:17 ID:??? >★静葉→ クラブQ フォーリンパス 59 +(カードの数値)=71★ >★永琳→ スペードJ パスカット 55 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=67★ >★ジェイティス→ ダイヤQ パスカット 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=64★ >≧2→静葉の精密なパスが左サイドのうどんげに渡った! うどんげ、パス出来る所無いので走る! =========================================================================================== シュパァァァンッ!! 永琳「くっ……(流石にパスは上手い……! これではジェイティス君では……)」 ジェイティス「う、うわあっ!?」 永琳「(やはり駄目ね……)」 ドリブルは決して一流とは呼べず、シュート力もさして高くは無い。 守備力に至っては、問題外とまでは言わないが世界レベルでは役に立たない静葉。 そんな彼女の取り柄は、針穴を通す程の精度を持つ美しいパスであった。 このパスにはさしもの永琳も触れる事すら出来ず、また、パスカットが弱点であるとされていたジェイティスも奪えはしない。 こうして静葉のパスは左サイドを駆け上がっていたうどんげの足元にぴたりと落ち。 これを持ったうどんげは、一気にそのまま左サイドを走り始める。 うどんげ「(ここを突破すればお空もリグルもいる! 中央に折り返してうどんチャンスだ!)」 うどんげに対応すべき右SHであるジェイティスはまだ動けず、あとはSBだけを抜くだけだと考えていたうどんげ。 しかし、その予想はあっさりと打ち消された。 ビュバッ! パスカル「センベロ、挟み撃ちだ!」 センベロ「おうっ!」 うどんげ「えっ……えっ!?」
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0ch BBS 2007-01-24