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【名監督?】ファイアーモリブレム35【ジェイガン】
[116]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/04(金) 00:20:44 ID:??? アベル「ならば私はその言葉を信ずるのみです。騎士の位を返上したとは言え、 このアベル。マルス様への忠誠の誓いはまだこの胸に抱えておりますゆえ」 マルス「……裏切られる悲しみや悔しさを忘れたわけじゃない。僕も君もドルーアの侵攻に長い間苦しんできたんだから。 それでも信じてみたいと思う。あのイスラスと名乗った青年の言葉をね」 アベル「もしもの場合は私が道を切り開いてみせましょう。主君の進むべき道を支えていくのが騎士の誉れとなるのですから」 マルス「ふふっ、君はもう騎士じゃないのにね。でも嬉しいよ。ありがとう」 アベル「では少しだけ訂正を。君主の進むべき道を支えていくのが商人の誉れということでお願いいたします」 マルス「ああ、頼りにしてるよアベル。それじゃあそろそろ行こうか!」 アベル「もう一つの戦場。この広いフィールドの中でも黒豹の見事な狩りをお見せいたしましょう」 ザザッ! アンナ「おっとここで選手交代のボードが出ます。ここはカインくんに変わってアベルくんが、 そしてトーマスくんに変わってマルスくんが入ります!」 森崎「マルスとアベルか。これ以上にない助っ人だぜ。さて、このままマリクにボールを一旦切ってもらうか?」 ☆どうしますか? A 相手のコートの左サイド(早田側)に奥深くに蹴り込んで試合を切る。 B 相手のコートの右サイド(木村側)に奥深くに蹴り込んで試合を切る。 C せっかく押し気味なのにもったいない。このまま攻撃続行! D 交代させる選手に納得が行かない。ジェイガンに選手変更のサインを送る 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[117]森崎名無しさん:2011/11/04(金) 00:23:39 ID:CURM74uU A
[118]森崎名無しさん:2011/11/04(金) 00:24:32 ID:M1MY+pNI B 早田のカミソリパスが怖い
[119]森崎名無しさん:2011/11/04(金) 00:28:23 ID:A8ypqmbA B
[120]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/05(土) 21:13:31 ID:??? >B 相手のコートの右サイド(木村側)に奥深くに蹴り込んで試合を切る。 森崎「マリク、選手交代だ!一旦ボールを外に切れ!」 左手を外に払いながらボールデッドの指示を出す森崎。 マリクは大きく左奥へとボールを蹴り上げると、そのままボールはラインを割っていった。 アンナ「さァ、いよいよアリティア選抜の真打ち登場と言ったところでしょうか! 後半13分、マルスくんとアベルくんがピッチ内へと駆け込んできます」 カイン「マルス様…申し訳ありません。無様なところばかりお見せしてしまい…」 マルス「何を言ってるんだカイン。君はよくやってくれたさ。あとは任せてくれ」 トーマス「ま、とりあえず仕事はこなしたってところかな。そんじゃ引き継ぎよろしくぅ」 アベル「見事な先制点だったぞトーマス。さて、俺も華麗にゴールを決めてあげますか!」 ワアアアアアアアァァァァァッ!! シェスター「あの青髪の選手…そうだ、確かあの日本の特別試合で司令塔をしていた…!」 周囲がいっそう激しく歓声を上げ始める。その要因である存在を見つけたシェスターは唇を噛んだ。 自分のチームだけでなく相手チームの選手さえも自由自在に操作してしまうかのような指揮を見せたマルスに、 シェスターは同じ司令塔として静かな対抗意識を燃やしていた。 この広いフィールド上の全てを自分の思うがままにすることが出来るとしたらどれだけ気持ちのいいことだろうか。 それをあの青年はやってのけていたのだ。自分がやろうとしてもできないことを目の前で平然と。 シェスター「(……全日本ユースすら圧倒した奴の支配力……それを手に入れることが出来れば ブレーメンは、そしてドイツはもっともっと強くなれるはずなんだ……!)」
[121]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/05(土) 21:15:58 ID:??? ワールドユースでのドイツユースの敗因の多くは、中盤の選手層の差だと言われている。 翼、岬、三杉、松山。この4人の持つ攻撃力、守備力はどれも一級品である。 彼らを圧倒するには相応の人数で対抗するか、もしくは彼らを超える力を手に入れるしか無い。 中盤を制することが出来なければ今のフースバルのようにまともな攻撃をさせてもらえないのだから。 シェスター「(……シュナイダーのいるバイエルン。カルツや若林のいるハンブルグ。 この2強クラブに対抗するためには、俺がもっと洗練された指揮をとれるようにならなければいけないんだ……!)」 長らくタイトルから遠ざかり、すっかり中堅チームのイメージを押し付けられてしまった地元のクラブチーム。 幼い頃からずっと応援し続け、そして今は自分がチームの中心選手となろうとしている。 自分たちが変えるのだ。そのためにも新たなチームメイトになる森崎には頑張ってもらいたいと願わずにはいられなかった。 アンナ「さて、ボールはスローインで木村くんから田中くんへと渡されフースバルの反撃が開始されようとしています」 ニーナ「左ウイングには先ほどトーマス選手に変わって入ったばかりのマルス選手が構えています。 交代したばかりのプレイですが、ここで反撃を食い止めることができれば大きいですね」 木村「(な、なんだこいつ…特に動きが速いわけでも当たりが強いわけでもない。だが……)」 自分が次にどう動こうとしているのか。何をしようと考えているのか。 行動と思考、その全てがあの蒼い海のような瞳に見透かされてしまうような不気味さを感じていた。 田中「こっちだ木村!一人で抜こうとするな!」 木村「よ、よし!コンビネーションで振り切るぞ」 マルス「アリティアの民よ、見ていてくれ。僕はもう、負けない!」
[122]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/05(土) 21:17:02 ID:??? 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 田中→!card+ ワンツー27= 木村→!card+ ワンツー28= ============ マルス→!card+ カット38= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→田中&木村が突破!(奇数:小豆沢にパス 偶数;新田にパス) =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (小豆沢がフォロー)(大森とマリクが競り合い)(ロディがフォロー) ≦−2→マルスがボールを奪う 【補足・補正】 マルスのカードがダイヤで『ドルフィンカット』で+4 マルスのカードがハート・スペードで『フラッグカット』で+3 その他は>>13を参照してください。
[123]森崎名無しさん:2011/11/05(土) 21:18:27 ID:??? 田中→ ハートQ + ワンツー27= 木村→ スペードK + ワンツー28=
[124]森崎名無しさん:2011/11/05(土) 21:18:56 ID:??? マルス→ ダイヤJ + カット38=
[125]森崎名無しさん:2011/11/05(土) 21:21:37 ID:??? 全力勝負だな
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0ch BBS 2007-01-24