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【名監督?】ファイアーモリブレム35【ジェイガン】
[191]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/08(火) 01:29:39 ID:??? ドゴォッ!シュルルルルルルル!! 土屋「く、くそぉ…!」 アベルのポストプレイは石崎と早田を引きつけるだけでなく、 シーダにより思い切ったシュートを打てる位置へとパスを送り出す技術もあった。 空中戦に長けた彼女の力も相成り、土屋の必死の飛び出しも虚しく空を切った。 ズバッ!ピイイィィィィィィッ!! アンナ「決まったァ!ゴーーーーーーーーーール!! シーダくんのローリングオーバーヘッドがフースバルゴールに華麗にさくれつ! タリスカップで見せたあの恐怖のラフプレイより3年。今度は見事に決めてくれました!」 ニーナ「直前のアベル選手のアシストも見事でしたね。あの位置にボールを送られては、もうどうしようもなかったでしょう」 シーダ「やったあ!マルス様、シーダはやりました!得点を決めましたよ!」 マルス「ナイスシュートだシーダ!よくやってくれたね」 アベル「おっと、俺のアシストも褒めてくださいよお二人とも」 森崎「よーし!これで得点は2対0。残り時間は20分ほどだし、この調子を維持できれば十分勝てそうだな。 だがこれですんなり諦めてくれるような連中じゃないよな……」 手を握った瞬間凄まじいプレッシャーを与えてきた小豆沢。前大会では自分から見事に点を決めている新田。 先ほどサイクロンと似た軌道のシュートを放ったあの栗栖という少年の力も侮れない。 得点を決めたことで湧き上がる仲間たちの様子を見つつ、森崎の取った行動は…
[192]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/08(火) 01:30:42 ID:??? ☆どうしますか? A「華麗だったぜお姫様!」得点を決めたシーダを褒める B「流石は大陸一のプレイヤーだな!」アシストを決めたアベルを褒める C「ルーキーにしてはなかなかいい動きだったぞ」得点チャンスを作ったロディとルークを褒める D「2点のリードで満足するな!」より攻撃的に動くよう指示する E「2点のリードで十分だ!」守備を意識させ時間を使うよう指示する F「こんなものかよフースバル。手応えなさすぎでがっかりだぜ」挑発する G その他(好きな台詞、行動をお書きください) 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[193]森崎名無しさん:2011/11/08(火) 01:35:38 ID:4xddak7s C
[194]森崎名無しさん:2011/11/08(火) 01:45:03 ID:6yf9Vn22 C
[195]森崎名無しさん:2011/11/08(火) 02:23:21 ID:??? ジョルジュ「異議あり!」
[196]森崎名無しさん:2011/11/08(火) 13:19:41 ID:??? 試合展開がスピーディで読んでて爽快感あるよなこのスレ
[197]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/12(土) 14:11:20 ID:??? >>195 大陸一の弓使いなだけで十分ですよ。ただでさえ引き運がいいんですから。 >>196 最近は肝心の更新頻度が停滞気味なので…申し訳ないです。でも、そう言っていただけで本当に嬉しいです。 ============ >C「ルーキーにしてはなかなかいい動きだったぞ」得点チャンスを作ったロディとルークを褒める 森崎「ルーク、ロディ。ルーキーにしてはなかなかいい動きだったぞ。その調子だ」 森崎はアベルとシーダまでボールを繋ぐ働きを見せたルーキーコンビの賞賛を送った。 ルーク「あったりまえっすよ。俺はアリティア正騎士団のスーパールーキーですぜ!」 ロディ「…この程度ではまだ満足できません。精進を心がけます」 森崎との教官と部下という関係は消滅したが、従騎士時代に世話になったことには変わりはない。 そんな森崎からほめられることはやはり嬉しく、もっと凄いところを見せてやろうとヤル気を燃焼させるのだった。 ※ルークとロディの評価が上がりました。
[198]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/12(土) 14:12:48 ID:??? 後半25分。アリティア選抜にとって圧倒的優位に立つ貴重な追加点を獲得した瞬間だった。 対するフースバルの選手たちはここまでチーム力に差があったのかと痛感してしまう。 木村「あの二人だ…。あの二人が入った途端急にあいつらの動きが良くなりやがったんだ…!」 土屋「主力を温存していたのか。後半一気に畳み掛けてきたというわけか…!」 大森「ちいっ…こうもいいようにやられると流石にマズイか…?」 あの二人が加わるまでは、まだすぐに追いつけそうな雰囲気があった。 小豆沢の調子が戻れば。新田のシュートが打てるようになれば、きっと追いつけると。 だが、そんな希望もこちらの動きを全て読んでしまうかのようなマルスや、 自分たちとは一回りも二回りも地力が違うアベルの存在に掻き消えようとしていた。 小豆沢「…みんな、すまない。僕がもっとうまく試合を組み立てられていたら…」 早田「謝らないでくださいよ。俺たち全員の責任っすから」 石崎「そ、そうだぜ!まだまだこっからさ!2点差なんて10分あればひっくり返せるんだ!」 栗栖「石崎さん……で、でもどう反撃すればいいんですか? 俺のシュートも通用しないし、新田さんはがっちりマークを付けられているしで…」 新田「あの、そのことなんですが。キャプテン、ちょっといいですか」 これまで静かに悔しさを噛み締めていただけの新田が口を開いた。 その目の輝きはギラギラと逆襲の炎に燃えている。一変の諦めも無い強い意志を持った瞳だった。 小豆沢「新田。何か策があるのか?」
[199]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/12(土) 14:14:32 ID:??? 隼のひらめき→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→俺が中盤からボールを直接運んでみます。 スペード→早田さんにボールを運んでもらいましょう。守備は薄くなりますが形振りかまってられません。 クラブ→キックオフシュート。一度試してみる価値はあると思います。 JOKER→…小豆沢さん。そろそろ俺たち全員の『錘』を外す指示を出して下さい!
[200]森崎名無しさん:2011/11/12(土) 14:15:08 ID:??? 隼のひらめき→ ハートJ
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0ch BBS 2007-01-24