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【名監督?】ファイアーモリブレム35【ジェイガン】
[196]森崎名無しさん:2011/11/08(火) 13:19:41 ID:??? 試合展開がスピーディで読んでて爽快感あるよなこのスレ
[197]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/12(土) 14:11:20 ID:??? >>195 大陸一の弓使いなだけで十分ですよ。ただでさえ引き運がいいんですから。 >>196 最近は肝心の更新頻度が停滞気味なので…申し訳ないです。でも、そう言っていただけで本当に嬉しいです。 ============ >C「ルーキーにしてはなかなかいい動きだったぞ」得点チャンスを作ったロディとルークを褒める 森崎「ルーク、ロディ。ルーキーにしてはなかなかいい動きだったぞ。その調子だ」 森崎はアベルとシーダまでボールを繋ぐ働きを見せたルーキーコンビの賞賛を送った。 ルーク「あったりまえっすよ。俺はアリティア正騎士団のスーパールーキーですぜ!」 ロディ「…この程度ではまだ満足できません。精進を心がけます」 森崎との教官と部下という関係は消滅したが、従騎士時代に世話になったことには変わりはない。 そんな森崎からほめられることはやはり嬉しく、もっと凄いところを見せてやろうとヤル気を燃焼させるのだった。 ※ルークとロディの評価が上がりました。
[198]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/12(土) 14:12:48 ID:??? 後半25分。アリティア選抜にとって圧倒的優位に立つ貴重な追加点を獲得した瞬間だった。 対するフースバルの選手たちはここまでチーム力に差があったのかと痛感してしまう。 木村「あの二人だ…。あの二人が入った途端急にあいつらの動きが良くなりやがったんだ…!」 土屋「主力を温存していたのか。後半一気に畳み掛けてきたというわけか…!」 大森「ちいっ…こうもいいようにやられると流石にマズイか…?」 あの二人が加わるまでは、まだすぐに追いつけそうな雰囲気があった。 小豆沢の調子が戻れば。新田のシュートが打てるようになれば、きっと追いつけると。 だが、そんな希望もこちらの動きを全て読んでしまうかのようなマルスや、 自分たちとは一回りも二回りも地力が違うアベルの存在に掻き消えようとしていた。 小豆沢「…みんな、すまない。僕がもっとうまく試合を組み立てられていたら…」 早田「謝らないでくださいよ。俺たち全員の責任っすから」 石崎「そ、そうだぜ!まだまだこっからさ!2点差なんて10分あればひっくり返せるんだ!」 栗栖「石崎さん……で、でもどう反撃すればいいんですか? 俺のシュートも通用しないし、新田さんはがっちりマークを付けられているしで…」 新田「あの、そのことなんですが。キャプテン、ちょっといいですか」 これまで静かに悔しさを噛み締めていただけの新田が口を開いた。 その目の輝きはギラギラと逆襲の炎に燃えている。一変の諦めも無い強い意志を持った瞳だった。 小豆沢「新田。何か策があるのか?」
[199]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/12(土) 14:14:32 ID:??? 隼のひらめき→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→俺が中盤からボールを直接運んでみます。 スペード→早田さんにボールを運んでもらいましょう。守備は薄くなりますが形振りかまってられません。 クラブ→キックオフシュート。一度試してみる価値はあると思います。 JOKER→…小豆沢さん。そろそろ俺たち全員の『錘』を外す指示を出して下さい!
[200]森崎名無しさん:2011/11/12(土) 14:15:08 ID:??? 隼のひらめき→ ハートJ
[201]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/12(土) 14:35:19 ID:??? 隼のひらめき→ ハートJ >ダイヤ・ハート→俺が中盤からボールを直接運んでみます。 新田「ポジションを入れ替えましょう。俺が中盤から直接ゴール前までボールを運んでみます」 自分へのマークに思うように動けず前線で固まってしまうよりも、 自ら下がることで相手の守備網を崩して隙を作り出そうと新田は考えていた。 小豆沢「なるほど。それなら向こうも新田だけにマークを集中できなくなる。 俺や栗栖へのパスコースも十分開けるというわけか」 新田「一度ボールを確保できたらこっちのものですよ。 俺のドリブルはそう簡単に止められはしない。この試合でそれを証明して見せます」 石崎「確かにお前の足の速さは随一だからな。サンパウロのトップチーム相手でも通用してたんだ。頼りにしてるぜ!」 早田「おっしゃ!まだまだ勝負はこれからだぜ。守りは俺達に任せてしっかり点を決めてきてくれよ!」 ピイイイィィィッ!! アンナ「さて、2点のビハインドを追いかけるフースバル。苦しい展開になって来ましたがどんな反撃を見せるか」 センターサークルにボールが置かれて試合が再開される。 だが、今回はこれまで小豆沢へと渡されていたボールが新田へと託された。 クリス「え?あの人がボールを運んでくるの?」 セシル「参ったわね。さっきまでは最前線に留まっていてくれたからマークも容易にできていたんだけど…」
[202]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/12(土) 14:36:30 ID:??? 新田「ようやくかごの中から解き放たれた気分だな。…いくぞアリティア!勝負はまだまだこれからだ!」 ダダダッ! アンナ「新田くん、ボールを受け取るとそのまま中央をドリブルで駆け上がります。 スピードに乗ったドリブルに定評のある彼ですが、アリティアの守備網を抜くことが出来るか!」 アベル「相変わらず素早いこって。敵にまわしたことでその驚異がようやく分かった」 新田「アンタが凄いことは認めている。だけど、俺はアンタだけには負けたくないんだ!」 新田はアベルに対して優秀な選手という認識はしているのだが、個人としてはあまり良い感情を抱いていない。 先の全日本ユースとの特別試合において、大事な場面でのキッカーをアベルと新田で争ったことがある。 森崎の判断でアベルがフリーキックを放ったのだが、あっさりとブロックで止められてしまった。 あの時自分がシュートを打っていれば決まっていたかもしれない。 たられば話をスポーツの世界に持ち込むことはあまり好きではなかったが、 優れた力を持ちながら安定のないプレイを続けるアベルに私怨に近い憎悪を抱かずにはいられなかった。 新田「(こんな奴が…こんな奴がアリティアで一番サッカーが上手いだって!?んなわけあるかよっ!)」 アベル「(こいつ…速いだけじゃなく、巧い。そして力強さもある。さて、どうやって仕留めるべきか…)」
[203]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/12(土) 14:38:01 ID:??? 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 新田→!card+ ドリブル40= ============ アベル→!card+ タックル46= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→新田が突破! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (小豆沢がフォロー)(栗栖とマリクが競り合い)(ライアンがフォロー) ≦−2→アベルがボールを奪う 【補足・補正】 新田のカードがダイヤで『芸術的ドリブル』で+5(吹っ飛び係数4) 新田のカードがハート・スペードで『強引なドリブル』で+2(吹っ飛び係数2) アベルのカードがダイヤで『スピードタックル』で+2 その他は>>13を参照してください。
[204]森崎名無しさん:2011/11/12(土) 14:38:10 ID:??? 新田→ クラブ3 + ドリブル40=
[205]森崎名無しさん:2011/11/12(土) 14:38:51 ID:??? アベル→ スペードA + タックル46=
[206]森崎名無しさん:2011/11/12(土) 14:39:19 ID:??? だめだこいつらw
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0ch BBS 2007-01-24