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【名監督?】ファイアーモリブレム35【ジェイガン】
[632]森崎名無しさん:2011/12/17(土) 23:10:48 ID:TCZ+tdt2 A
[633]森崎名無しさん:2011/12/17(土) 23:13:26 ID:tUY25F7A B
[634]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/12/17(土) 23:59:25 ID:??? >B シーダまでボールをつなげたロディを褒める。 森崎「ロディ!今の得点はお前の踏ん張りがあったからだ。よくやったぞ!」 クリス「うんうん。自分より大きい人相手に一歩も引かないんだもの。凄いよロディ!」 ルーク「た、確かにかっこよかったぜ。それでも俺の半分位だけどなー」 同じ第七小隊の仲間として、ロディの活躍が嬉しいのだろう。 森崎に重ねるようにロディに祝福の言葉をかけるクリスとルーク。 アベル「気を抜くなよ。これからもお前を起点にして繋いでいくかもしれないからな!」 ロディ「はいっ!どんどん回してください! (僕達の力は通用する。恐れずに立ち向かうんだ。アリティアの勝利のために!)」 ※ロディの評価が上がりました!
[635]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/12/18(日) 00:06:17 ID:??? リンダ「やったぁ!さすがはシーダね。あのドリブルを止められる人はそうはいないわ。 …っと、あ〜、ついつい試合の方に気を取られちゃう。 はやくシーマを探さないといけないのに…」 リンダはピッチ上と観客席を落ち着かない様子で交互に見渡しながら、友人の活躍を喜んでいた。 リンダ「あらかた回ってみたけど何処にもいないわね。ひょっとしたら観客席にはいないのかしら?」 もしかすれば解説席の警護をしているミディアたちの所にいるかも知れない。 最後にもう一度アリティア選抜の面々を眺め――森崎の所で視線を止める。 リンダ「負けたら許さないんだから。頑張ってね、森崎くん」 そうつぶやくと、リンダは観客席を出ていき解説席へと移動していく。
[636]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/12/18(日) 00:07:17 ID:??? 長野「くっ…あんな青臭い奴にいいようにやられるなんてな…!」 むざむざ相手に得点のチャンスを与えてしまった長野は、拳を握りしめて森崎たちに賞賛されるロディを睨みつける。 滝「年齢なんて関係ないな。翼や岬たちが苦戦した相手の後輩なんだ。あれくらいはやってくるさ」 来生「なんのなんの。取られたら取り返すだけだって!」 井沢「ああ、すぐに追いついてみせるさ。どんな相手だろうと南葛は負けないんだ。これまでもこれからも絶対にな!」 高杉「だがどうする?ドリブル対策を見込んで守備を厚めにしたが、奴らの攻撃力はそれを越えてくる…」 中里「あのシーダという女子を止めるには予めマークをつけるなどして対策せなばなるまいて」 岩見「それなら俺にやらせてくれ。その分サイドを開けちまうことになるが……」 中里「ふむふむ。それならば拙者と高杉殿で……」 高杉「よし、その手でいこう。もう1点もやらせないぜ」 アリティアの予想以上の攻撃力を前に、南葛は自分たちの戦術を手早く見直す。 そして南葛のキックオフの笛が吹かれて試合は再開される。 ピイイイィィィッ!! アンナ「1点先制したアリティア、それを追いかけるウイングス! 南葛の司令塔井沢くん、ここは何処から攻めていくのでしょうか」 井沢「(前半のうちに追いついておきたいところだな。ならばここは…)」
[637]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/12/18(日) 00:08:17 ID:??? 井沢の判断→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→ナポレオンなら何とかしてくれるはず…! ハート→さっきは惜しいところまで行った来生に任せたいな。 スペード→南葛の攻撃と言ったらこれだろ。滝に渡してサイドアタック! クラブ→一気に攻めこむにはコレしか無い!修哲トリオのコンビプレーだ! JOKER→俺の進化したバナナシュートを見せてやるぜ!
[638]森崎名無しさん:2011/12/18(日) 00:08:40 ID:??? 井沢の判断→ クラブA
[639]森崎名無しさん:2011/12/18(日) 00:10:07 ID:??? ナイスマモノ
[640]森崎名無しさん:2011/12/18(日) 00:11:13 ID:??? トリオなのにコンビプレーとはこれいかに
[641]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/12/18(日) 00:32:37 ID:??? >>639 どうやらマモノさんは南葛出身の選手のプレーを見たいそうです。 >>640 確かにちょっとおかしかったですねw連携なりパスワークなりお好みでお願いします。 ============ 井沢の判断→ クラブA >クラブ→一気に攻めこむにはコレしか無い!修哲トリオのコンビプレーだ! ============ 井沢「(ナポレオンのシュートに頼りたいところだが、まだ早い。 奴の力じゃなくても得点できる場面を作っておかないと攻め手を失いかねない)」 現在進行形でナポレオンへの警戒を強めているアリティアの守備陣営。 これはすぐにナポレオンにボールを渡すことで対処できそうだが、 それではナポレオンが自分で切りこんでいくことしか出来ず、 すぐに体力を使い果たしてしまうかもしれないのだ。 古尾谷の方針上、体力が切れてコンディションが低下したらすぐに交代をするだろう。 ナポレオンの得点力を試合終盤まで持続させる。 それがこの南葛のキャプテンであり司令塔である自分の役目なのだと井沢は考えていた。 井沢「滝、来生、走れ!修哲トリオの力を見せてやろうぜ!」 来生「おぉ?景気よく飛ばしていきますか〜!」 滝「一人だけで先走るなよ!って、言うだけ無駄か。俺が合わせるから好きに動けよ」 ダダッ!バコッ!バシーン!ダダッ!バコッ! アンナ「は、早い!南葛、フィールドを大きく使った素早いパス回しで速攻をしかけます!」 小学生の頃からずっとトリオでつるんできた洗練されたコンビプレーでの突破を図る井沢たち。
[642]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/12/18(日) 00:33:51 ID:??? シーダ「2人でも難しい高速ワンツーをあの距離で、それも3人で…!」 井沢「このまま一気に中央突破だ!遅れるなよ2人とも!」 来生「ハッハァー!行くぜアリティア〜!聞いて驚け見て笑え〜!」 滝「驚かせるだけで十分だから。笑われなくていいから、な」 マルス「チームプレーにはチームプレーで対抗だ。シーダ、止めるよ!」 シーダ「はい!マルス様と一緒なら私は負ける気がしません!」 アンナ「流れるようにつながっていく三角パスがアリティアの中央ラインを駆け抜ける! しかしシーダくんとマルスくんがこのパスコースを遮ろうと飛び込む!」
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0ch BBS 2007-01-24