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【名監督?】ファイアーモリブレム35【ジェイガン】
[787]森崎名無しさん:2012/01/07(土) 19:05:11 ID:??? オグマ→ ハート5 + ドリブル40=
[788]森崎名無しさん:2012/01/07(土) 19:13:15 ID:??? 田代→ ダイヤ5 + タックル34= 関口→ ハートA + タックル35= 岩見→ クラブ6 + タックル39=
[789]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/07(土) 20:20:28 ID:??? オグマ→ ハート5 + ドリブル40=45 田代→ ダイヤ5→15+(有利+2) + タックル34=51 【攻撃側】−【守備側】 ≦−2→ウイングスがボールを奪う ============ オグマ「いくら囲まれようとも…」 ギュン!ダダッ…… 関口「はらら…」 岩見「むっ、こ、こいつは…!」 エスト「うわっ、すっごいよオグマさん!囲まれてるとは思えないようなドリブルだよ!」 イスラス「……相手の複数のマークを振り切るためには相手の間合いに常に気を配らなくてはいけない。 長めに蹴り出すボールに追いつくダッシュ力だけではできない芸当だ」 エスト「へ〜。ただ足が速いだけじゃあの巧みな避け方はできないってことかぁ。君、なかなか詳しいんだね」 イスラス「一応俺の得意分野だからな」 エスト「…?」 つい先程まで痛みを堪えるかのような怖い顔をしていた青年が、口調こそ冷ややかだが視線を熱くしてピッチを眺めている。 よく見るとこの黒髪の青年、なかなかの美形ではないか。昔から白騎士団の中ではミーハーと呼ばれており、 彼女自身が自称する『一度見た美形の顔は絶対に忘れない』という特技が敏感に反応する。
[790]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/07(土) 20:21:56 ID:??? エスト「(あの野暮ったい髪をちょっとアップにして、ちゃーんとブラッシングすれば……ふむふむ……ってちがうちがう) そういえばまだ君の名前を聞いてなかったわね。よかったら教えてくれないかしら?」 人懐っこい愛くるしい笑顔で語りかけてくるエストに、イスラスはすっかりペースを握られながら応対する。 イスラス「……イスラスだ」 エスト「イスラスくんかぁ。うんうん、アベルとまではいかないけど君もなかなかのイケメン君だね あ、私の名前はエスト。このアリティアでスポーツ店を営んでるの……ってそれは知ってるか。買い物に来てくれたんだし」 イスラス「はぁ。(馴れ馴れしいところまでアイツに…シャルにそっくりだな…)」 エスト「ここで会ったのも何かの縁だしね。経験不足のあたくしに色々教えてくださらないかしら?」 どこかおどけたエストの態度に、イスラスは先程まで抱えていた鬱屈した感情が洗い流されていくのを感じていた。 もう自分の心に迷いはない。数週間部屋を共にし、友好を築いた中山たちを裏切ってしまうことになったとしてもだ。 イスラス「……エスト、といったか。ハーフタイムに少し話があるんだが、いいだろうか?」 エスト「ん?美形さんからのお誘いを断るわけにはいきませんねぇ。あっと、試合の方はどうなってんの?」 オグマの急激な速度変化を生み出す変幻自在のドリブルの前に、 複数で囲んだアドバンテージを失ってしまう南葛DFたち。 しかし、それでも一筋縄ではいかないのは 仮にもプロリーグ開催を控えるチームの中での優勝候補の一つの一員だからだろう。 田代「あなたの動きは先程のドリブルで見破りましたよ」 スパァッ!
[791]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/07(土) 20:24:21 ID:??? オグマ「うおっ!?」 エスト「ありゃりゃ、抜けたと思ったのに取られちゃった」 イスラス「あの髭のDF、予めドリブルコースを封じていやがったな。仲間の体をバリケードにして自らの存在を潜めてたのか」 アンナ「一瞬の隙をついて掠め取るようにボールを奪う田代くん!華麗なテクニックを見せる!」 田代「俺たちだって栄光の『南葛』時代の一員を担ってきたメンバーなんだぜ!」 森崎「あ、そうだ!よく見ればウイングスのメンバーには池上先輩と同期の先輩たちばかりじゃないか!」 自分や翼などの黄金世代がチームの中心になる前から、南葛中、そしてその先の高校サッカーの礎を担ってきた先人たち。 今でこそ世界ユース大会で優勝した自分たちばかり世間の注目を集めてはいるが 彼らもこの発展著しい日本のサッカー文化に必死に食らいついてくる選手たちなのだ。 アンナ「ボールを奪った南葛ですが、既に時計はロスタイムを回っております!」 田代「どうする?得点を奪うにはロングシュートしか無いが、打てる選手は限られているし……」 タッシーロの判断→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→南葛のエースはお前しかいない!ややスタミナが気になるがナポレオンに打たせる ハート・スペード→ミドルシューターはここにもいる!井沢に打たせる クラブ→シューターにパスをつなごうとするが、ここで審判が笛を吹く JOKER→ここで密かに開発していたあのシュートを打ってみよう!
[792]森崎名無しさん:2012/01/07(土) 20:27:48 ID:??? タッシーロの判断→ スペード9
[793]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/07(土) 21:03:01 ID:??? タッシーロの判断→ スペード9 >ハート・スペード→ミドルシューターはここにもいる!井沢に打たせる ============ 田代「(ナポレオンはさっきのシュートでスタミナが少し心もとない。ここは…!)」 南葛ウイングスのキャプテンマークを巻く司令塔、ミドルシューターも打てるという 万能性が強みの井沢に田代はボールを預けることにした。 本人は何でもそつなくこなせるということを勝手にコンプレックスにしているみたいだが こちらからしてみればどんな状況でも出番を任せられる安心できる存在なのだ。 田代「(井沢、お前は慎重もそうだが志も高いんだろうな。だから周りに合わせようと必死に背伸びをしようとして…)」 日本の中だけでは間違いなくトップクラスの選手になり得る存在。 しかし、世界のリーグで戦っている者たちと比べてしまえばどうしても見劣りしてしまう存在。 そんな井沢の葛藤を、田代は先輩としてどうにか導いてやりたいものだと考えていた。 田代「(ナポレオンが決められなかったシュートをお前が決めてみろ。その壁をぶち破ってこい!)」 バァン!! アンナ「田代くんのパスがセンターライン付近の井沢くんに渡る!もうロスタイムも残り僅か!」 田代「打て、井沢!お前のシュートは決してナポレオンにだって負けちゃいない!」 井沢「! ……よぉし!」
[794]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/07(土) 21:04:21 ID:??? グアアッ!! ニーナ「ここは迷わずシュートを狙いに向かいます。南葛、前半終了間際の得点を狙いに行きます!」 マルス「ジョルジュ将軍、シュートが来ます!」 ジョルジュ「ああ、やけくそシュートなどそう何度も決まるとは思えんさ」 クリス「(守るんだ。カイン殿の分まで、私がアリティアゴールを、そして森崎さんを守る!)」 森崎「ううっ…昨日は新田にあの距離から決められちまったんだよな。 余程のことがない限り、井沢のシュートに俺が抜かれるとは思いたくはないが……」 相手が格下と見るや、すぐに蔑む感情を顕にしてきた過去とは決別しつつある今の自分。 必死に油断や慢心といった感情を捨て去りつつ、森崎はセービングの構えを取る。
[795]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/07(土) 21:06:06 ID:??? ☆どのセービングでいきますか? A キャッチング(C) 消費20 B パンチング(P) 消費40 +2+(1) C がんばりセービング(C) 消費100 +4 D がんばりダイビング(P) 消費170 +7+(1) フォロー率アップ E がんばりヒップアタック(P) 消費100〜400 +10+(1) バランス矯正 F 頑張竜セービング(C) 消費320 +15 森崎のガッツ 410/450 井沢 バナナシュート49 ============ マルス ブロック37+(人数補正+3) ジョルジュ ブロック33+(人数補正+3) クリス ブロック42+(人数補正+3)+(距離補正+2) ============ 森崎 セービング46+(距離補正+3) 【補足・補正】 クリスのカードがダイヤで『鉄壁ブロック』で+8(消費240 減衰範囲-1 減衰補正+1) クリスのカードがハート・スペードで『アーマーブロック』で+2 森崎はクラブで『幼少のトラウマ』で-3 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[796]森崎名無しさん:2012/01/07(土) 21:10:15 ID:wNleqIhM D
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0ch BBS 2007-01-24