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【幽玄なる】キャプテン霧雨81【死の香り】
[428]森崎名無しさん:2011/11/01(火) 23:41:48 ID:??? GK→パンチング 59+【負傷LV2(-2)】+ スペード2
[429]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/02(水) 00:11:43 ID:??? 幻月の魔砲→ミニスパーク 74+ ダイヤ3=77 GK→パンチング 59+【負傷LV2(-2)】+ スペード2=59 負傷悪化 >>幻月のミニスパークがゴールに3度突き刺さる! 毛玉GK「わ、わさーっ…!」 怯えつつも、撃つ前に止めようと飛び出す毛玉GK。 その毛玉の様子に何ら躊躇うことなく、幻月は魔砲を蹴り放つ。 毛玉にその威力を抑え切れるはずもなく、吹き飛ばされ、ゴールを奪われる。 バギイイイイッ!…ズバァッ! ピッ…ピピィィィッ!! 幻月「よし、ハットトリック!これも夢月ちゃんの愛あってこそ!」 夢月「これで1-4ですね」 当然のようにゴールを決めた幻月、夢幻フラワーズは幽香不在でも未だ強かった。 あちらには夢月という対抗策があるが、こちらには幻月のドリブル・シュート・せりあい、どれにもなす術がない。 加えて、カペロマンも今のプレイから動きが多少ではあるがぎこちなくなっていた。 傍目には誤魔化せるであろうが、魔理沙にはそうはいかない。 魔理沙「(……とうとうカペロマンも、か。 点差も相当だし、ここいらでやめるのも一つの手か…?)」 カペロマンの体力もなく、魔理沙も残り時間を1人で乗り切れるかと言えば恐らく不可能。 そんな風に弱気が顔を出し始め、カペロマンに話してみるかと考え始め…。 呼ぶまでもなく、カペロマンが来たことで、その件について話そうかと口を開こうとする。
[430]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/02(水) 00:12:43 ID:??? 魔理沙「あのさ…」 カペロマン「次のキックオフだが、ボール運びは俺がやろうと思う。 どうせもうサイドワインダーは撃てないんだ。ボール運びに徹しようと思う。 この状態でも毛玉連中相手ならどうにかなるさ」 魔理沙「えっ?」 しかし、口火を切ったのはカペロマン。 しかもその口から出たのは降参とは真逆、これからをどう戦うかについて。 魔理沙の目が一瞬点になる。 カペロマン「その代わりと言っては何だが、得点はキャプテンに任せようと思う。 パスはカットに入られる恐れがあるから、出来るだけ空中戦でケリを付けて欲しい。 …まぁ、あのDFがせりあいに弱いと言うことはまず考えられないからな。 厳しい戦いになると思うが……」 魔理沙「(カペロマンは、まだ戦う気…なんだな)」 A …わかった。それでやってみよう B いやちょっと待て。毛玉相手とはいえ、囲まれたらきついぞ C 別の作戦が私にある! D …降参はしないのか? E 相談は後にして、チームデータを変えよう F その他 現魔理沙ガッツ 380/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[431]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/02(水) 01:07:00 ID:??? カペロマンに継戦の意思あり! というところで今日はここまで。それではまた明日お会いしましょう。 そして埋めネタの人…!ありがとうございます…! 貴方に石が投げられるわけないではありませんか! まぁちょっと名伏し難きものとか現れちゃうかもしれませんけど! 後半も楽しみに待っております。それにしても社長さんは変身ヒロインにエンガアルナー(棒
[432]森崎名無しさん:2011/11/02(水) 01:07:29 ID:25tnuqJE D 何故そこまでこだわるのかそろそろ理由が知りたい
[433]森崎名無しさん:2011/11/02(水) 06:57:48 ID:P2KeQeSI D
[434]森崎名無しさん:2011/11/02(水) 08:29:26 ID:??? 乙でしー
[435]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/02(水) 20:04:40 ID:??? >>D …降参はしないのか? この場では当然の疑問。カペロマンは降参を考えないのか? そう考えた魔理沙はその相談には答えず、カペロマンに質問で返す。 魔理沙「カペロマン、降参はしないのか?」 カペロマン「………」 魔理沙「状況は負けがほぼ確定だ。足掻いたところで、怪我が悪化する可能性が高い。 下手に試合を続けるより、降参をした方が…」 カペロマン「…それだけか?」 魔理沙「えっ?」 カペロマン「言いたいことはそれだけか、と聞いたんだ。 それだけだったらキャプテンは好きにしてくれ」 踵を返し、さっさとポジションへ戻ろうとするカペロマン。 その態度に、魔理沙は慌て肩を掴む。 魔理沙「お、おい!お前は!」 カペロマン「言うまでもないだろ、俺は試合を続ける。 キャプテン…降参を考えるようなら、もうさっさとこの試合から降りた方がいい」
[436]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/02(水) 20:06:00 ID:??? 肩を掴まれても振り向かず、カペロマンは拗ねているのでもなく怒っているのでもなく…静かに。 感情の浮かばない声で魔理沙に話しかける。 カペロマン「もうあんたには、わかってるだろう? この試合にあんたの望む勝利なんてない。負かされるだけだ。 それがわかってるから、降参って言葉が出た。違うかい?」 魔理沙「………」 カペロマン「だが、さっきも言った通り俺は降りるつもりはない。 ただ、あんたが降りると言うのなら俺は喜んで勧めるね。 代わりには毛玉を投入する。さ、帰り道はあちらだ」 魔理沙「お前…」 A お前はどうしてそれでも戦うんだ? B …わかった。それじゃあな C カペロマンの言葉を無視してポジションに戻る D その他 現魔理沙ガッツ 380/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[437]森崎名無しさん:2011/11/02(水) 20:12:14 ID:agsvuH7c C
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