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【幽玄なる】キャプテン霧雨81【死の香り】
[791]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/06(日) 00:22:21 ID:??? 魔理沙「………はぁ、もう起きる。起きるからな!」 幻月「そっか。でも、しばらく朝を迎えられないよ」 魔理沙「な、なにィ!?まさか加入させなきゃ夢の世界に閉じ込め…」 幻月「いんや?単にこれから新キャライベントに移行するって話だから」 魔理沙「そ、そっか」 幻月「そういうわけで、ちょっとお待ちくださいなー」
[792]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/06(日) 00:37:05 ID:??? ※注意! 幻月「ここから先のストーリーは神霊殿本編から遠いオリジナルとなってまーす! まぁ紹介イベントだし、人間関係色々とおかしいしね! それにわかる人はわかると思うけど、魔理沙の関係者が…ね? まぁそんなこんなで紹介シナリオ始まるよー」
[793]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/06(日) 00:38:14 ID:??? とある日、霧雨魔法店。 魔理沙は突然の来客に見舞われ、今その客人が帰るところであった。 霊夢「んじゃ、あんたもちゃちゃっと来なさいよ」 魔理沙「へいへい、考えておくぜ」 霊夢「気のない返事ねぇ…んじゃま、夜に来るから」 その客人の名は博麗 霊夢。 言わずと知れた魔理沙の親友である。 彼女の言葉に面倒そうに手を振り、室内へ魔理沙は戻る。 昨日も幻月と精神内で自慢大会を始めてしまったため、休んだ気がせず眠くて仕方なかった。 魔理沙「ふわ〜あ……。もう一眠り…ってぬえ?」 ぬえ「師匠、今…博麗の巫女が来てたみたいだけど、何かあったの?」 魔理沙「ん?ああ……最近の神霊の話さ」 ぬえ「ああ……」 最近幻想郷に湧き始めた雑多な霊。 それは神霊と呼ばれるもので、霊夢はその調査を行っていた。 調査はせずとも、幻想郷の住人ならば神霊の話と言うことで大体通じるものだった。 魔理沙「それがさぁ、霊夢の奴が幽々子に墓場が怪しいって言われたみたいで」 ぬえ「………!!!?…は、墓場って命蓮寺の裏の…?」
[794]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/06(日) 00:39:26 ID:??? 魔理沙「そうそう。あんな場所に何かあるとは思えないんだがなー」 あからさまにうろたえた様子のぬえに気付かず、眠たげに欠伸をする魔理沙。 魔理沙自身はこの話を眉唾だと思っており、今しがた調査に誘われたのだが行く気も微妙…であった。 普段ならば意気揚々と異変解決に飛び出るのだが、今回は霊夢が調査を始めたのが早かったため…。 魔理沙「(なーんか、やる気でないんだよなー)」 と言う感じだった。 しかし、霊夢の誘いともなれば仕方なくに出かけるしかないだろう。 行くのは夜にするらしいので、それまで寝ようと私室へ歩こうとし。 ぬえ「ちょ、ちょっと待って師匠。あ、あのね……」 魔理沙「なんだ?」 ぬえ「そ、その……あんまり…墓場とか…調査…やめた方がいいと思う…。 そうだ!デートしよう?ここ最近、一緒にお出かけしてなかったし」 魔理沙「えぇっと……?」 A いや、霊夢と先に約束しちゃったし B それもいいかも。霊夢には断りいれよう ※ルート分岐です。感情度は変化しません *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[795]森崎名無しさん:2011/11/06(日) 00:41:55 ID:oiZnTLI6 B
[796]森崎名無しさん:2011/11/06(日) 00:47:46 ID:DuHWZ5y2 A
[797]森崎名無しさん:2011/11/06(日) 00:48:20 ID:Bbg2znKw B
[798]784:2011/11/06(日) 00:48:50 ID:pSpTmb/+ A お空を引き当てたぞ! それにしても1/2でお空って好かれているのかな?
[799]森崎名無しさん:2011/11/06(日) 00:58:07 ID:+QG/eCfk B
[800]森崎名無しさん:2011/11/06(日) 01:10:40 ID:??? とりあえず6ボスさんの普段着がジャージなのかが気になる所 嫁ルートってことはマミさんと交流深められるのかな?
[801]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/06(日) 01:34:06 ID:??? >>798 いい夢見るんだな!うにゅほさんとは大当たり… >>800 一応判定がありますwどうなるかなーw はい。IFルート(?)をお楽しみくださいー >>B それもいいかも。霊夢には断りいれよう 魔理沙「そりゃあいいな!それじゃあ出かける準備するか!」 ぬえ「う、うん!………よかったぁ…」 愛しのぬえにデートと言われ、舞い上がる魔理沙。 すっかり眠気を吹き飛ばしご機嫌な彼女には。 何とかなった、と安堵の溜息を吐くぬえの姿が見えなかったのだった。 そして。 魔理沙「ふあーあ、それにしても裸エプロンの破壊力についての談義は止まらないな…」 それから数日後、魔理沙は相変わらず怠惰に日々を過ごしていた。 異変は霊夢があっさりと解決したらしく、聖徳太子がどうやら異変の元凶であったということも聞いた。 金木や若林は教科書で聞く偉人が幻想郷に現れたことに、ものすごい驚きを見せていた。 そう考えると、幻想郷にはそういう有名なものが多いような気がする。 神奈子だってそうじゃないか。 魔理沙「それにしても、昨日の夜…ぬえはどこに行ったんだろう?」 一輪が突然押しかけて来たのも驚いたが、ぬえを引っ張り連れて行ったことも驚きだった。 何でも妖怪の今後に関わるような話らしいが…全く分からない。 とりあえず朝食でも作って待っているか、と台所に向かうと。 ガチャッ!!
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0ch BBS 2007-01-24