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【幽玄なる】キャプテン霧雨81【死の香り】
[836]森崎名無しさん:2011/11/06(日) 17:45:28 ID:??? 小傘の記憶→ ダイヤ5
[837]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/06(日) 17:54:55 ID:??? 小傘の記憶→ ダイヤ5 >>名前まで思い出した! 小傘「あ!これだ!」 魔理沙「宮古 芳香……。こいつか」 小傘「そうそう、これがその変なのだよ!」 魔理沙「(ふむ……。どういう奴かは知らないが、こいつがか)」 弾幕を受けても全くひるまなかったというか、効かなかったという相手。 そのスタミナというか、耐久力は並の選手ではないだろう。 ※芳香のスタミナがすんごいことがわかりました 魔理沙「なるほど…ねぇ」 A 結局その芳香はどうしたんだ? B 他に誰か知らない? C 練習について何かリクエストはあるか聞く D その他 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[838]森崎名無しさん:2011/11/06(日) 18:23:01 ID:p09Mhtj6 A
[839]森崎名無しさん:2011/11/06(日) 18:26:49 ID:DuHWZ5y2 A
[840]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/06(日) 18:57:50 ID:??? >>A 結局その芳香はどうしたんだ? 魔理沙「で、結局そいつはどうなったんだ?」 小傘「助けを呼ぼうと思ったら、博麗の巫女が来て……。 ついでにって弾幕でやられちゃった……」 魔理沙「あいつ……。容赦ないなー」 自分もやることだから悪くは言えないのだが。 そんな具合にとばっちりを受けた後見に行くと芳香はしっかりとやられていたらしい。 小傘「あ、でも……その後も変なことがあったなぁ」 魔理沙「変なこと?」 響子「変なこと?」 小傘「ちょっと目を離したら、どこかに消えてたの。さっきまでやられてたのに」 魔理沙「……そりゃあちょっと変な話だな」 しっかりとやられてたのにもかかわらず、すぐに動き出す。 それはもはや、スタミナがどうという問題ではない。 まるで外の世界のホラーな作品のゾンビではないか。
[841]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/06(日) 18:59:13 ID:??? 魔理沙「な、なんか薄気味悪いな……」 小傘「ええっ…。そ、そうだよ!こ、こわっ!!?」 魔理沙「(今まで気づいてなかったのかよ!)」 小傘も言われて、思い出したように涙目になりガクガク震えだす。 気にしなかった不思議現象が思い出すと恐ろしいことに思えるアレである。 ※魔理沙・小傘→(薄気味悪い)→芳香 となりました 響子「な、なんだか得体の知れない連中なんだね……(ぎゃーてーぎゃーてー)」 魔理沙「だなぁ……。そんな変な奴は1人だけだと思いたいが…」 一輪「そこ、何を話してるの?そろそろ昼食の時間よ」 芳香について話し、何やらずぞっとしていると。 話を終えたらしき一輪とぬえが外を指し示して食事に誘ってくる。 魔理沙「おっ、何だ。ご馳走してくれるのか?」 一輪「妖怪のために立ち上がった同志たちだからね。 そりゃあ衣食住不自由させるわけがないわ!」 小傘「やったー!太っ腹ー!」 魔理沙「(嬉しいが、このテンションはきっついなー…)」
[842]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/06(日) 19:00:23 ID:??? ………… 魔理沙「ご飯は美味しかったな。さすがは命蓮寺だ!」 ナズーリン「いや、これくらい普通だろう。 というか、何故君がここで食事を?」 魔理沙「ふっ……ぬえがいるところに私がいる!それが私のジャスティス!」 ナズーリン「…君は本当に変わったな。まぁ咎め立てるつもりはないからゆっくりしていくといい」 魔理沙「はーい」 A このまま命蓮寺にいるぜ B 博麗神社に行こう C 助っ人を探しに行く D 誰かの練習を見よう E その他 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[843]森崎名無しさん:2011/11/06(日) 19:00:54 ID:DuHWZ5y2 C
[844]森崎名無しさん:2011/11/06(日) 19:01:21 ID:QS9prGmg B
[845]森崎名無しさん:2011/11/06(日) 19:02:08 ID:xh7HJ1/+ B
[846]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/06(日) 19:40:54 ID:??? >>B 博麗神社に行こう 魔理沙「(敵方に会っておくか。さすがに私が妖怪側の助っ人とは知らんだろうし。 そのためには、霊夢に聞いてみるとしよう)」 この異変を解決したのは霊夢であり、恐らくはその後の処置も霊夢が行ったはず。 今かの聖人たちがどこにいるのか、それも知っているだろう。 彼我の戦力差を知る必要、そして果たして一輪の言うような敵であるのか。 それを見極めるため、魔理沙は博麗神社へ向かうことにしたのだった。 ……… 霊夢「あいつらに会う?……まぁ、いいけど…うーん……」 魔理沙「な、なんかすごく気乗りしなさそうだが…大丈夫か?」 会ってすぐに用件を伝えると、霊夢は妙な顔をしつつも承諾してくれた。 普段とは違うその反応に、魔理沙は少し心配になるのだが…。 霊夢「なんというか……私というか、あんたが頭が痛くなると思うわ」 魔理沙「えっ」 霊夢「一緒に行きましょ。行けばわかるわ」 魔理沙「あ、ああ………」 どこか嫌な胸騒ぎを感じつつ、霊夢に手を引かれて神社を後にする。 向かった先は……人里。
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0ch BBS 2007-01-24