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【ゴールデン】黄金のジノ8【イリュージョン】
[26]森崎名無しさん:2011/11/05(土) 13:24:59 ID:KWB+T9Ks B
[27]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/11/05(土) 14:07:47 ID:Ksujqi4c B 守備 ジノ「……ひとまずは、守備だな。」 リブタ「フム……」 リブタは、顎に手を置いた。 リブタ「守備の本職は、俺一人……他は、ゲルティスと素人…… ……キーパーとしてのゲルティスであれば、ある程度のデータがあるが、他が未知数だ。 果たしてフィールダーとして、どの位のレベルでやれるのか……」 ジノ「そうなんだ。……守備の戦略を練りたい。」 ジノの言葉に、リブタが『やれやれ』とばかりに微笑む。 リブタ「……ゲルティス以下と判断されるのが、そんなに嫌か。」 ジノ「……僕は、失点したくないだけだ。」 リブタ「フフ……。」 先着一名様で。 ★リブタ !card ★ JOKER…ゲルティス「(……フン。心配スルナ。)」 ダイヤ、ハート…リブタ「ゲルティスの話は、リベリオが適任だろう。待っていろ。」 スペード…リブタ「ナガヌマ、カマーチョを下げるか。中盤に厚みを加えよう。」 クラブ…リブタ「ひとまずは、俺がラインの指揮を取るか。」 クラブA…ゲルティス「(失・点!失・点!サッサト失点!)」ジノ「(^ω^#)ビキビキ」
[28]森崎名無しさん:2011/11/05(土) 14:08:55 ID:??? ★リブタ スペード9 ★
[29]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/11/05(土) 14:23:29 ID:Ksujqi4c ★リブタ スペード9 ★ スペード…長沼、カマーチョをサイドハーフ起用 リブタ「中盤に厚みを持たせるなら、4―4―2に変更し、ナガヌマ、カマーチョをサイドハーフに起用するべきだ。 ナガヌマは、器用にこなすだろう。…カマーチョは、少し戸惑うかも知れんが。 ただ、イチジョージ、ソルスキアとバッティングする。反対に見ると、二人があの二人を封じてくれる。 妙案ではないが、悪手ではない。」 ジノ「……………」 『2』票にて。 A それで行く B いや、ダメだ。 C いっそ、前線、DFラインから誰かを中盤に回し、3―4―3にするか? D よし!数は力だ!5―4―1だ! E その他
[30]森崎名無しさん:2011/11/05(土) 14:40:16 ID:KWB+T9Ks A
[31]森崎名無しさん:2011/11/05(土) 15:46:41 ID:3xXV3X1+ A
[32]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/11/06(日) 11:54:27 ID:??? A それで行く ジノ「そうするか。」 リブタ「分かった。リベリオに伝えよう。」 リブタは、リベリオの方に走っていった。 ※フォーメーションが、4―4―2に変わりました。 ――〇―〇――バズ、ギル ――――――― ―〇―――〇―長沼、カマーチョ ――――――― ――〇―〇――リベリオ、とびかげ ――――――― 〇―――――〇2号、ゲルティス ――〇―〇――白鳥沢、リブタ ――――――― ―――〇―――ジノ
[33]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/11/06(日) 12:20:26 ID:a4LmiNj+ アップを終えたゲルティスがピッチに入る。 ゲルティス「(ヤレヤレ。トンダ災難ダ。)」 リブタ「(………果たして、彼はどのような選手なのか………)」 リブタがゲルティスを見る。 人智を越えたようなポジショニングと、スキル。 先のワールドユースで、同世代トップクラスのキーパーとなった、キーパーマシン……。 ゲルティス「(……気ニナルカ?)」 リブタ「………………」 …………どうやら、使えるのはテレパスだけでなさそうだ。 リブタ「勿論だ。」 ゲルティス「(フィールダートシテハ、並程度。 シカシ、ヘルナンデスヨリハ上ダ。)」 ………ゲルティスも、ジノへの対抗意識を剥き出しにしている。 リブタ「………どうしようもないな。キミも、ヘルナンデスも………。」 ゲルティス「…………」 先着一名様で。 ★ゲルティス !card ★ JOKER…ゲルティス「(ヤツハ心ノライバルダ。)」 ダイヤ…ゲルティス「(誰ニモ負ケタクナイカラナ。。)」 ハート…ゲルティス「(リヴァガ、手放シ二誉メテイタカラナ。)」スペード…ゲルティス「(ピッチ二立ツキーパーハ、一人ダケダ。)」 クラブ…ゲルティス「(パーフェクトGKノ異名ハ、俺二コソ相応シイ。)」
[34]森崎名無しさん:2011/11/06(日) 12:21:36 ID:??? ★ゲルティス ハートK ★
[35]森崎名無しさん:2011/11/06(日) 12:21:37 ID:??? ★ゲルティス クラブ2 ★
[36]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/11/06(日) 12:52:29 ID:??? ★ゲルティス ハートK ★ ハート…ゲルティス「(リヴァガ、手放シ二誉メテイタカラナ。)」 ゲルティス「(………リヴァガ、アマリニモ手放シニ誉メテイタカラナ。)」 リブタ「……リベリオが?」 ゲルティスは、頷いた。 ゲルティス「(親友ガ認メル男……気ニナラナイワケガナイ。 ソシテ……ヤツノプレイヲ見テ、ヤツハ俺ノライバルニナリウルト確信シタ。)」 リブタ「………なるほど。しかし、リベリオの親友がキミだとは、俄に想像しにくいな。」 リブタの言葉に、ゲルティスは…… ゲルティス「(……リヴァガ居ナカッタラ、俺ハサッカーヲシテイナイ。 二人デセレソンニ入リ、ワールドカップデ優勝スル。ソレガ俺ノ夢ダ。)」 しっかり正面を見ながら言う、ゲルティス。 リブタ「………随分、リベリオを買っているんだな。」 ゲルティス「(……腹ノサグリハ止メロ。ノッテイル時のリヴァノ実力ハ、チームメイトガ一番知ッテイルダロウ?)」 リブタ「………………」 ムラはあるが、モデナにリベリオの存在は欠かせない。彼の知恵、実力は、モデナにとって不可欠だ。 ゲルティス「(オ喋リハ終ワリダ。……リブタ。データガアッテモ、無駄ナ事ガアル。 俺ノダークイリュージョンハ、仕組ミガワカッテイテモ、防グ事ハ不可能ダ。)」 リブタ「………………そそられるな。楽しみだよ。」 試合以外にも、楽しめそうだ………。リブタはニヤリと笑った。
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0ch BBS 2007-01-24