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【ゴールデン】黄金のジノ8【イリュージョン】
[500]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/12/09(金) 17:36:10 ID:dR/ekAWQ ★プレゼント クラブK ★ クラブ…所詮ヘタレはヘタレ 坂崎「(渡せ!渡せ!渡すんだ!)」 坂崎は、箱に入った指輪を握る。 キング「(プレゼントは、無いんだろうな。そこまで気が回るやつじゃないし。)」 キングは、キングで満足だった。純愛といえる関係。カップルも色々だし、自分達には自分達の形がある。 キングの家に差し掛かり…… 先着一名様で。 ★ヘタレ2 !card ★ JOKER…やめて! ダイヤ…手編みのセーター ハート…手編みのマフラー スペード…手編みのニットキャップ クラブ…こいつもヘタレた。 クラブA…ジャック「早い!」キング「………は?」
[501]森崎名無しさん:2011/12/09(金) 17:38:20 ID:??? ★ヘタレ2 ハート6 ★
[502]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/12/09(金) 18:18:13 ID:??? ★ヘタレ2 ハート6 ★ ハート…手編みのマフラー キング「リョウ。今日は楽しかったよ。」 坂崎「ああ。俺も…。」 坂崎は、頭をかく。 坂崎「今日は、ウチの親父も、親父さんと飲みに行くって言ってたし、ジャンくんの面倒もあるしな。」 キング「そうだな。」 気遣いある坂崎に、キングが微笑む。 キング「リョウ。帰りは寒いし、これ着けていけよ。」 キングは、坂崎の首に、オレンジ色のマフラーをかける。 坂崎「お、毛糸か。ありがとうな。」 キング「ああ。リョウ、次は年の瀬に。」 坂崎「おう。」 ………………帰り道…………… ユリ「お兄ちゃん!」 坂崎「ユリ!今帰りか?」 ユリ「うん!……あ、キングさん、ちゃんと渡せたっチね!」 ユリは、坂崎のマフラーを見る。 ユリ「これ、手編みで……ここのバーコードタグっぽく見える所は……」 『494c4f5645594f552e52796f2e』 ユリ「まぁ、解いてみるっチ!」 坂崎「……………?」 坂崎は、暫く数字に悩まされたという………。 ※ヒント…藤沢 ※『坂崎、キングのアンダンテ進行』、了。
[503]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/12/09(金) 18:22:38 ID:dR/ekAWQ あと1つだけ、短編を選択出来ます。 『2』票にて。 A Mr.BIG立志伝 B ぎ、ギップル………ロバートとユリ C ギップリャ!氷室と彼女(名前、簡易プロフィール募集) D 「お前の血は何味だーッ?!」宿命の戦い・守伊対藤沢 E クサクサクサクサ ガルフォードと名護 F 紅道場で、楽しくも寂しいクリスマス(小文字で守伊参加。但し、Dは選択不能に。) G 寧ろ俺は、オッサン達のクリスマスが見たいぜ!ジャックさん達とくだ巻く、藤堂、タクマだ! H その他
[504]森崎名無しさん:2011/12/09(金) 18:34:16 ID:otvvlHWs D
[505]森崎名無しさん:2011/12/09(金) 18:37:28 ID:vNlJtYHc G
[506]森崎名無しさん:2011/12/09(金) 18:49:06 ID:k/FOyBk6 B
[507]森崎名無しさん:2011/12/09(金) 18:59:50 ID:oOclCZj+ D
[508]森崎名無しさん:2011/12/09(金) 19:00:11 ID:30lvREoc H 香澄のクリスマス
[509]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/12/09(金) 19:41:26 ID:??? D 藤沢VS守伊 ※敗北ルートです。 守伊「…………逃げずに、ここまで来た事だけは褒めてやるですぅ………」 守伊と藤沢が、対峙する。 藤沢「逃げる?何故?」 藤沢は、きょとんとした表情を浮かべた。 藤沢「私は、食べかけのオヤツを、また食べに来たに過ぎないわ。」 守伊「………貴様………!今まで何人、そうしてきたですぅ………!」 藤沢は、守伊に向かい、鼻を鳴らした。 藤沢「あなたは、今までに食べたパンの枚数をおぼえているのかしら?」 その言葉が、開始の合図となる。 守伊は、くびかりスプーンを構え、藤沢と距離を置く。藤沢は……クリームすら出していない。 守伊「身体能力なら、僕が上ですぅ!」 守伊が、くびかりスプーンを横に凪ぎ払う。 藤沢「きゃあ、怖いわぁ。」 藤沢は、冷静にスプーンを避ける。 守伊「かかった!食らうですぅ、目潰し!」 守伊は、くびかりスプーンを地面に叩き付け、土煙を上げる。 守伊「長かった戦いよ、さらば!」 ………手に残る、何かを断ち切った感触………土煙は、まださめない。 守伊「か、勝った……」 守伊は、この時……油断していた。土煙は、いつまでもさめない。異変に気付いた守伊だが、もはや全ては遅すぎた。
[510]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/12/09(金) 19:56:23 ID:dR/ekAWQ 藤沢「………お気に入りだった、バッグが破れた………」 藤沢は、バッグでくびかりスプーンを防御していた。 守伊「…………」 身構える、守伊。 藤沢「学習しない子ね……。何故土煙がやまないか、理由はわかる?」 ……藤沢の声が、八方から響く。 藤沢「それはね………」 守伊の背後からの急襲………。 ガオン! 藤沢「貴方の攻撃を避ける前から……クリームちゃんが、上空から回転して、埃を巻き上げていたから………。 土煙を上げ、貴方の攻撃を防いだ時。私はクリームちゃんと同化し、回転を開始した。」 守伊が、その場にダウンする。 藤沢「………さぁ、楽しみましょう………。苦痛はおしまい。………後にあるのは、快楽のみよ………」 あ、あの………21時まで、更新せずに様子見ます。 このまま、藤沢が守伊に(藤沢)かましても良い人は、わっふるしてください。 わっふるが無い場合は、軽い描写程度にします。
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0ch BBS 2007-01-24