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【ゴールデン】黄金のジノ8【イリュージョン】
[661]森崎名無しさん:2011/12/16(金) 22:26:26 ID:??? では華織ちゃんで
[662]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/12/17(土) 20:08:19 ID:??? >>661 採用します。 花沢華織。克夫と華子の次女である。 かがみ「あら、おはよう。」 華織「あ、かがみも来てたんだ。相変わらず仲良いわねぇ。ガッハッハ。」 ……みゆきあたりならば、「うふふ。」である笑いだが……華織の笑い声は……。 こなた「ああ、華織ちゃんかぁ。何か留学生来るらしいねー。」 華織「あら、耳が早いのね。このアパートに住む事になるし、今から大変っちゃ大変よね。……洗濯物とか。」 かがみ「タオルに挟めて干せば?パンツとか、ブラでしょ?………てか、華織はともかく、こなただと…………」 こなた「かがみん、何か言ったー?」 ………ニコニコ笑うこなただが………目は笑っていない。 かがみ「………いえ。すみませんでした。」 大汗をかきながら、かがみが失言を謝した。 華織「留学生、サッカー部かぁ。結構かっこいい人多いのよね。」 こなた「あー……たまに話聞くけど……サッカー部、DQNばっかだからねぇ……」 かがみ「DQNって……。まぁ、辻村くんだったり、大和くんだったり、初芝くんあたりはいい話聞かないけど……。」 華織「でも、そんな嫌なヤツらってわけでもないわよ?おかげで、他校のヤツらに絡まれなくて済むし。」 こなた、かがみ「………それだけで、十分嫌な奴らだよ………。」
[663]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/12/17(土) 20:45:00 ID:xozUDSW6 華織「ま、まぁ、あいつらは除外としてー……」 ※ふらのと、余りに実力差がつきすぎましたので、救済措置になります。 先着一名様で。 ★帰国子女? !card ★ JOKER…ヴィリー・ラインハルト ダイヤ…芹沢直茂 ハート…奥山良 スペード…藤井大輔 クラブ…姫野幸介 クラブA…白鳥浪美男
[664]森崎名無しさん:2011/12/17(土) 20:45:55 ID:??? ★帰国子女? ダイヤ7 ★
[665]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/12/17(土) 21:12:53 ID:??? ★帰国子女? ダイヤ7 ★ ダイヤ…芹沢直茂(初期仕様) 華織「芹沢くんとか、すっごいカッコいいじゃない。」 こなた「………しょっちゅう街で女の子に声かけてるよねー……」 かがみ「………まぁ、カッコいいとは思う……けど。」 芹沢直茂。MF。テクニシャンの色男。 しかし。スタミナは………………………………。 喫茶『OTIMTIM』。 街の大通りに店を構える喫茶店。 詠「…………疲れた。」 辻村詠。興津高校サッカー部の一年生キーパー。彼は、一週間における伊豆でのアイス売りを終え、再び興津に帰って来ていた。 さとみ「部活サボって、アルバイトなんかするからよ。」 黒川さとみ。詠の幼なじみにして、興津高校一年生。 詠「末武センパイから、思いっきり殴られるわ…居残りでしごかれるわ…散々だった。バイトなんか、芹沢達もやってるのに…。」 さとみ「芹沢くん達は、あんたみたいにサボらないでしょうが。」 さとみは、詠に玉子サンドを出す。 詠「……………………」 詠は、窓の外を見ていた。……どこか遠くへ思いを馳せるような……そんな表情である。 詠は、自分の思考を読み当てるさとみを鋭いと言うが、さとみが鋭いのでなく、詠がバレバレなだけだ。 さとみ「(……おおかた、バイト先で何かあったな。)」 ………今回も、やはりバレバレであった。
[666]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/12/17(土) 21:20:01 ID:xozUDSW6 先着一名様で。 ★詠の出来事 !card ★ JOKER…良い旅館を発見し、バイトも上手くいき、思い出まで残せた。 ダイヤ…良い旅館を発見し、バイトは上手くいかなかったが思い出を残せた。 ハート…最高の思い出を残せた。 スペード…全般的には良い思い出 クラブ…何もない。繰り返す。何もなかった! クラブA…アッー ※辻村詠、黒川さとみのネタについては、小説版『同級生』を元にしています。
[667]森崎名無しさん:2011/12/17(土) 21:22:16 ID:??? ★詠の出来事 ダイヤ4 ★
[668]森崎名無しさん:2011/12/17(土) 21:22:25 ID:??? ★詠の出来事 クラブK ★
[669]森崎名無しさん:2011/12/17(土) 21:37:26 ID:??? 喫茶店の名前ちょっと待てwww
[670]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/12/17(土) 21:45:26 ID:??? ★詠の出来事 ダイヤ4 ★ ダイヤ…小説準拠。※詠、フラグスイッチ。 詠は、自分に会った僥幸を思い出していた。 …………そう。童帝打倒である。 …………しかし、彼女は自分を向いていなかった。 苦味が入り交じる体験であり、詠は、時折思い返しては溜め息をついた。 …………そこを看破する事など、ある程度年齢があるか、または彼に関心があれば、造作もない話だ。 さとみ「…………そんなに良かったんだ?」 詠「ああ……って!」 ………さとみは、ジト目で詠を見ると、表の表札を『closed』に変える。 さとみ「さぁ、ゆっくり話を聞こうか?」 詠「あ、いや……ま、待て………」 ………さとみによる尋問は、熾烈を極め………ようやく解放された詠は翌日も遅刻し…末武から、しこたま殴られたのであった………。 ※本日は、ここまでにします。
[671]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/12/18(日) 14:37:05 ID:x59W9zLY >>669 本当に、そんな名前なんですってw ………一方。住宅地に位置する喫茶店・『憩』。 龍之介「………はぁ。何故俺様はサッカーなんかやっているんだろう……」 龍之介は、ぐったりと居間に寝転がる。 龍之介は、芹沢と同じ中学出身であり、ナンパの人数を競っていた仲だ。 龍之介は、興津高校サッカー部の、不動のボランチだ。 心憎い、嫌らしいポジショニングセンス。リベリオをデチューンし、守備編重にしたようなプレイである。 龍之介「………モテモテライフを送るつもりが………唯まで転校してくるし、俺様の楽しい高校ライフが…………」 唯。鳴沢唯。彼、初芝龍之介の同居人である。 美佐子「………龍之介くん?寝るなら、ご飯食べてからにしてね?」 鳴沢美佐子。龍之介の父親の親友の奥さん。因みに、龍之介の母親、唯の父親は10年前に他界している。 龍之介「うい。………なら、その前に俺様お風呂に入るよ。汗臭くてドロドロだと、美佐子さんにキスしてもらえない。」 美佐子「誰がいつしたの、誰が。」 龍之介のからかいに、美佐子が笑顔で突っ込む。 龍之介「さぁ、お風呂だ。」 龍之介は、風呂の戸を開けた。 先着一名様で。 ★お約束 !card ★ JOKER…唯「あ、お兄ちゃん。一緒に入ろう!」 ダイヤ、ハート…龍之介「きゃあああああ!」唯「……悲鳴上げるの、唯のほうだよ………」 スペード…龍之介「……………」唯「………………」 クラブ…西園寺「龍之介!?」龍之介「な、何でお前が!」 クラブA…西園寺「…………これが、龍之介の入るお湯………フフフ………」
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0ch BBS 2007-01-24