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【ゴールデン】黄金のジノ8【イリュージョン】
[742]森崎名無しさん：2011/12/25(日) 00:10:25 ID:bvTitQ9w Ｈ
[743]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI ：2011/12/25(日) 00:24:03 ID:laTiwDUs Ｈ ジノの幼稚園訪問 クリスマス休暇。 久々に体を休める機会である。 リブタ「クリスマスか。久々に聖書を読むか。」 カマーチョ「アデラとディナーに行く。」 リベリオ「久々にライブだ！稼ぐぜ！」 長沼「日本に帰るか。」 休暇という事もあり、同期生達はそれぞれに予定があるようだ。 ジノ「休暇かー……。今年も、ミラノ幼稚園だな。」 ミラノの実家に帰り、ミラノ幼稚園のクリスマス会に参加する。 それがジノの予定だ。 ジノ「………一人で行くのもなんだし、誰か誘うかな？」 ナージャは、劇場で抜けられないだろうし、他に時間がありそうなのは、マリーだが…… 『２』票にて。 Ａ マリーを誘う Ｂ 猿罵倒麗達を誘う Ｃ リュカ達を誘う Ｄ 一人で行く Ｅ その他
[744]森崎名無しさん：2011/12/25(日) 00:24:58 ID:T2JARTsY A
[745]森崎名無しさん：2011/12/25(日) 00:26:04 ID:gq5aTdNw Ａ
[746]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI ：2011/12/25(日) 00:45:36 ID:laTiwDUs Ａ マリーを誘う ジノ「……やっぱり、マリーちゃんかな？幼稚園訪問だし。」 ジノは、携帯を取り出すと、マリーにかけた。 マリーは、二つ返事でＯＫであった。 マリー「前日から行きますね。………良かったら、その前日に園児達のプレゼント買いに行きましょうよ。」 ジノ「デートのお誘いかな？光栄だね。」 ｷｬｯｷｬｳﾌﾌ………… シュナイダー「……………………………」 先着一名様で。 ★シュナイダー !card ★ JOKER…シュナイダー「…ヘルナンデス。お前の実家にマリーを泊めろ。」マリー「なにィ！」 ダイヤ…マリーくん、巧みなドリブル！シュナイダーくんをかわした！ ハート、スペード…シュナイダー「俺も行くぞ、マリー。」マリー「(;´д｀)」 クラブ…シュナイダーくん、マリーくんをガッチリとマーク！ クラブＡ…シュナイダー「マリー！いかん！外出は認めん！」
[747]森崎名無しさん：2011/12/25(日) 00:46:37 ID:??? ★シュナイダー ハート8 ★
[748]森崎名無しさん：2011/12/25(日) 01:00:46 ID:??? ハートだからついてく理由はマリーが9だとしてジノに会いたいも1ぐらいはあるかなw
[749]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI ：2011/12/25(日) 01:09:33 ID:laTiwDUs ★シュナイダー ハート8 ★ ハート…デスヨネー シュナイダーは、話をしっかりと盗み聞き……… マリー「行ってきまーす…………って！」 シュナイダー「乗れ。」 マリー「(;´д｀)」 ………と、マリーを連れてイタリアに来た。 ジノ「うわぁ。」 ジノは、待ち合わせに来たフェラーリを見て、溜め息をついた。 シュナイダー「お誘いありがとう、ヘルナンデス。」 ジノ「おかしいなぁ。僕はマリーちゃんだけ誘ったはずなのに。 子どもに興味ないだろ？退屈になるから、帰れよシュナイダー。」 ………火花が散る。 シュナイダー「貴様。年端もいかないマリーに、何をするつもりだ？」 マリーは、未だに車の中である。 ジノ「ぶぇつにぃ？ただ、園児のプレゼントをショッピングして、御礼の食事に誘うだけだけど？」 シュナイダー「嘘をつけ！貴様の事だ！マリーに、あんなことやこんなこと………挙げ句には(藤沢)が目的だろうが！」 ………マリーが、真っ赤な顔で車から降りてきた………。 先着一名様で。 ★マリー !card ★ JOKER…マリー「ヘルナンデスさん！行きましょう！」 ダイヤ、ハート…マリー「………ヘルナンデスさんは、紳士よ？お兄ちゃん………。」 スペード…マリー「………いい加減にして。」 クラブ…マリー「帰る。私の代わりにお兄ちゃんが参加したら？！」
[750]森崎名無しさん：2011/12/25(日) 01:11:50 ID:??? ★マリー ハートQ ★ これはむしろクラブのほうが面白いか？ｗ
[751]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI ：2011/12/25(日) 01:37:52 ID:laTiwDUs ★マリー ハートQ ★ ハート…マリー「………ヘルナンデスさんは、紳士よ？お兄ちゃん………。」 マリー「………ヘルナンデスさんは、紳士よ？お兄ちゃん………。」 マリーは、真っ赤な顔でシュナイダーを睨む。 マリー「私に(藤沢)なんてしないし………仮に(藤沢)するとしても……私と結ばれない限り、絶対にしない。」 シュナイダー「お前は男を分かってないんだ！」 マリー「しないもん！ヘルナンデスさんは、絶対に！」 ジノ「あ、あのー………」 シュナイダー、マリー「黙ってろ(て)！」 ……恥も外聞もない、兄妹喧嘩。 シュナイダー「なら、試しにヘルナンデスと一晩過ごしてみろ！結果、お前が乳飲み子を作ろうが知らんぞ！」 マリー「絶ッッッ対にあり得ないから！何さ！」 ジノ「待て待て待てーッッッ！お前ら、話が飛躍し過ぎだ！」 ジノの叫びに、二人が振り返る。 ジノ「マリーちゃんは、年頃で、魅力的な女の子だ。しかしな、シュナイダー！僕が、気持ちが通じあっていない女性を抱くと思うか！ マリーちゃんも！僕を信用してくれるのは嬉しいが、信用し過ぎだ！」 シュナイダー「ぐ………！」 マリー「うう………」 ジノ「心配なら、シュナイダー、お前もクリスマス会に付き合え！そこで判断しろ！マリーちゃんも、それで文句はないね？」 マリー「はぁい……」 ……まさか、ジノが怒るとは思わなかったようだ。二人は、おとなしく従った。 ※本日は、ここまでにします。
[752]森崎名無しさん：2011/12/25(日) 01:38:26 ID:??? ×紳士 ○決定力不足
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