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【ゴールデン】黄金のジノ8【イリュージョン】
[827]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/12/30(金) 16:46:59 ID:??? 母「あら、ジノ……そちらはお友達?」 自宅に帰ったジノを迎えたのは、母の一言だった。 父「ジノが友達を連れて来るって、小学生以来か!ささ、どうぞどうぞ!」 まさかの歓迎ぶり…… パオロ「ジノの友達だと?!」 義姉「やだ!私ったらお茶も出さず………」 ………客間に通され、質問責めに合うシュナイダー………。 父「なるほど。カールくんか。」 母「カールくんと、ジノはライバルなのね。」 ……サッカーに、欠片も興味がない両親。 兄「カールは、バイエルン在住か。遠いなあ。」 義姉「またいつでも遊びに来てね。」 ……目の前にいる男が、『皇帝』カール・ハインツ・シュナイダーとは、夢にも思わない兄夫婦。 シュナイダー「……普通の扱いを受けた………。」 シュナイダーのように、色眼鏡で見られる事が当たり前だった人間には、新鮮極まりない体験である。 ジノ「す、すまんな……皆、はしゃいでしまって………」 シュナイダー「構わん。新鮮な体験だ。」 ベッドの上に座り、ノンカフェインのお茶を飲みながら……… 二人は夜通し、サッカー談義に耽った。……気が付くと、二人で同じベッドに寝ており、二人で自己嫌悪に浸った…………。 ………人生初の他人との同衾。それが、よりによって男………。酸っぱい体験である。 マリー「……あら、お兄ちゃん……クマ……」 シュナイダー「……夜遅くまで、サッカー談義していてな……」 ジノ「ふあ……」 はからずも、お互いの親睦を深めた、ジノとシュナイダーであった。
[828]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/12/30(金) 17:07:13 ID:ZLzEz7wQ 先着一名様で。 ★クリスマス会 !card ★ JOKER…園長「ヘルナンデスくん、こちらに…」 ダイヤ…シンノスケ「お、おねいさん……」 ハート…ネネ「ああ、いい男!」 スペード…ダイヤ+ハート+ジノ「強く生きろよ?」 クラブ…特になし。 クラブA…根岸、襲来?!
[829]森崎名無しさん:2011/12/30(金) 17:10:32 ID:??? ★クリスマス会 クラブ5 ★
[830]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/12/30(金) 19:23:12 ID:??? ★クリスマス会 クラブ5 ★ クラブ…特になし。 シンノスケ「ジノー!プレゼントー!」 アイ「シンさま、アイが……」 園児に囲まれる、サンタジノ。 ジノ「ああ。シンノスケ。速攻で正体バラすな!」 サンタマリー、サンタシュナイダーが、プレゼントを配る。 クリスマス会は、恙無く終わった。 そして……… 黄金のジノ、今年最後の本編更新も、ここで終了となります。 新年は、ジノはシュナイダー達と過ごします。 そちらの一幕は、年明けに。 カペロマン 「一年間、クソお世話になりました!」 ビクトリーノ 「来年も、『黄金のジノ』を宜しくお願いします!」 ※今スレは以下、『BURUNO!』となります。 まだまだスレタイ募集中です。
[831]BURUNO! ◆a5vIUIiqDI :2011/12/30(金) 19:37:02 ID:ZLzEz7wQ 砂漠――――――― ブルノは、音忍達の協力もあり、砂漠を抜けた。 ブルノ「さぁ、エミレーツ・クラブだってばよ!」 ブルノは、エミレーツ・クラブの門をくぐる。 ユギト「ブルノ。随分遅かったな。」 ブルノ「色々、トラブルがあったってばよ。」 ユギト「しかし情けない。同じ新人の彼は、昨日には着いていたぞ。」 ブルノ「新人?」 ユギトは、後ろを見る。 先着一名様で。 ★新人 !card ★ JOKER…マイト・ガイ ダイヤ…奈良シカマル ハート…ロック・リー スペード…日向ネジ クラブ…我愛羅 クラブA…うちはイタチ
[832]森崎名無しさん:2011/12/30(金) 19:40:30 ID:??? ★新人 ダイヤ5 ★
[833]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/12/30(金) 19:54:13 ID:ZLzEz7wQ ★新人 ダイヤ5 ★ ダイヤ…奈良シカマル そこにいたのは、やる気なさを全面に出した男だった。 シカマル「奈良シカマルだ。ポジションは、DFだ。」 シカマルは、そうとだけ言うと寝そべる。 ユギト「………………」 ユギトのストンピングが、シカマルの腹を直撃した………。 シカマル「おふう!」 悶絶するシカマル……。 ユギト「とりあえずは、オーナーに会ってこい。」 ブルノ「さ、サー!ってばよ!」 多由也「こ、怖ぇー………容赦なしにストンピングかよ………」 鬼童丸「あの女の前で、うかつな真似やると死ぬな。」 ブルノ「……あ、ここだってばよ。」 オーナー室。中にいるのは…… 先着一名様で。 ★オーナー !card ★ JOKER…4代目火影 ダイヤ〜スペード…雷影 クラブ…3代目火影 クラブA…5代目火影
[834]森崎名無しさん:2011/12/30(金) 19:58:48 ID:??? ★オーナー ハート4 ★
[835]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/12/30(金) 21:32:13 ID:??? ★オーナー ハート4 ★ ハート…雷影 そこにいたのは、浅黒い肌の、筋骨隆々の老人だった。 雷影「…………ブルノ、かのう?そちらの5人は、マネージャーか?」 雷影は、ブルノを一瞥もせずに言った。 ブルノ「………………」 雷影「エミレーツ・クラブにようこそ……まぁ、ジョアンから頼まれてはイヤと言えんだけじゃったが。」 書類の作成に忙しいのだろう。雷影は、書類に没頭している。 雷影「君の育成は、ユギトに一任という事になる。ユギトが一人前と判断したら、ワシの弟の所に行ってもらう。」 ブルノ「は、はい!ってばよ!」 雷影は、ブルノをチラリと見た。 雷影「………修行中に死ぬなよ?死ぬなら、任務でだ。」 ブルノ「(ひいいいい!)」 ……雷影と目が合った瞬間……ブルノの危機管理システムは、マックスを越えた。 雷影「君の成功を祈る。」 雷影は、そう言うと再び書類に没頭した。 次郎坊「ち、チビるかと思ったぜ…………」 多由也「何なんだよ、このお化け屋敷は!」 音忍達も、雷影の威圧感にやられたようだ。 ユギト「あ、戻って来たか。早速だが、任務だ。」 ブルノ「………はぁ?」
[836]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/12/30(金) 21:38:49 ID:ZLzEz7wQ 先着一名様で。 ★任務 !card ★ JOKER…ユギト「鬼ごっこ。」 ダイヤ…ユギト「童帝軍と、野球だ。」 ハート…ユギト「シカマルと、市井の調査だ。怪しい奴がいるらしい。」 スペード…ユギト「パッパラ隊への潜入調査だ。」 クラブ…ユギト「ウィナー財団の潜入調査だ。」 クラブA…ユギト「ダンゾウ討伐だ。」
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0ch BBS 2007-01-24