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【ゴールデン】黄金のジノ8【イリュージョン】
[860]森崎名無しさん:2012/01/02(月) 09:03:22 ID:??? ★プルツーの印象 ハート10 ★
[861]森崎名無しさん:2012/01/02(月) 09:56:10 ID:??? なんとなく二人らしい反応になったなw
[862]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/01/02(月) 11:32:59 ID:OmcDf4Ns ★プルの印象 クラブ10 ★ ★プルツーの印象 ハート10 ★ プルツー「(マリーの彼氏か。)」 シュナイダーと、同い年位だろう。マリーの紅に染まった頬といい、そう見て間違いない。 そうプルツーは、判断した。追々、自分達にも紹介してくれるだろうし、追撃は好ましくないだろう。 しかし、そんな彼女の奥ゆかしさを、姉は破壊した…………。 プル「マリーの彼氏かぁ。」 ぴきっ、と固まる三人。 いち速く動いたのは、プルツーである。 プルツー「ぬぅん!」 プル「おふう!」 プルツーの水月打ちが決まった。これ以上失言されて、むちゃくちゃになるのは勘弁である。 プルツー「じゃ、じゃあ、お料理の続きがあるのでー……」 ヲホホ、と笑いながら、プルツーがプルを運ぶ。 <痛ったぁーい!なにすんのよぉーッ! <お姉ちゃんがいらない事言うからよ! ギャアギャアと、プル姉妹が叫ぶ……。 シュナイダー「……………………」 マリー「………………////」 ジノ「………………////」 残された三人は、俯くばかりであった………。 先着一名様で。 ★シュナイダーの反応 !card ★ JOKER…シュナイダー「……貴様に、二、三質問したい。」 ダイヤ…シュナイダー「(諦念、か。)」 ハート…シュナイダー「(…ローエングラム監督……。貴方も同じ思いを抱いたのですか?)」 スペード、クラブ…シュナイダー「…………まだまだ認めん!勝負だ、ヘルナンデス!」 クラブA…シュナイダー「貴様、部屋から一歩も出さんぞ!」マリー「なにィ!」
[863]森崎名無しさん:2012/01/02(月) 11:33:21 ID:??? ★シュナイダーの反応 ハート9 ★
[864]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/01/02(月) 12:19:49 ID:??? ★シュナイダーの反応 ハート9 ★ ハート…ラインハルトを思い出した シュナイダー「(……ローエングラム監督。貴方も同じ気持ちだったのですか?)」 ラインハルトが、酔席のついでに話した事…… ラインハルト「卿には、確か妹がいたな。……私には、姉がいる。」 シュナイダー「はい。」 ラインハルト「……姉は早くに見合いをしたが、誰にも頑として首を縦に振らなかった。 私は、姉が誰を好いているのかは、概ね見当はついていたが……それを聞く事は、何故か憚れた。」 シュナイダー「…………」 ラインハルト「何故なら、それは私の無二の友……今は、教師をしているが……。ジークフリード・キルヒアイス。彼だったからだ。」 シュナイダー「………」 ラインハルト「大学を卒業し、教師になる事が決まったキルヒアイスは、私に告げた。 姉と結婚する。必ず幸せにしてみせる。 聞けば、古くからの付き合いだったらしい………。私は、彼を無言で殴ったよ。 何故私に一言の相談もなかったのか……。悲しくもあり、反面、彼の気遣いが嬉しくもあり……。 気が付くと、二人とも血塗れで倒れていてな。」 薄く笑うラインハルト。その目は、優しい光を放っている。 ラインハルト「私は、彼で良かったと思う反面、何故彼なのか……複雑な気分であったな。 ……卿にも、近く、このような事態が起こるかも知れぬが…… それが、卿に近しい人間であれば良いな。もし、挨拶に来たら、思い切り殴ってやれ。 卿は、私の大切な人間だ、などと言いながらな。」 ラインハルトはそう言うと、声を上げて笑った。 因みに、ラインハルトも既婚者であり、聡明な奥方がいる。彼女が出過ぎず、取り仕切る為、ドイツユースは合宿においても磐石だ。 ラインハルト「卿らも、早く相手を見つけるといい。」 蛇足を加え、酔席は終わった。
[865]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/01/02(月) 19:50:51 ID:OmcDf4Ns シュナイダーとジノは、『親しい友』とまでは言えなくとも、互い認めあうライバル。 なまじ半端な男にマリーを取られるよりは、まだジノに奪われたほうがマシだ。 シュナイダー「…………………。」 絵空事、そして不快な妄想だが………… 仮に、マリーとジノが結婚し、ジノがブンデスリーガに挑戦したら……? そして、それがバイエルンならば………? ならば、マリーもこの家に居着き、将来的に子が生まれても、この家で生活出来る。父母も呼び、三世帯同居でもいい。 ジノは次男だし、シュナイダー家に養子に迎えてもいいわけだ。 シュナイダー「(………不快な妄想だが、現実味はあるな。)」 そもそもが、二人の気持ちも固まっていない状態でやる話ではない。 しかし、シュナイダーにしてみると、半分はそれが現実だ。 シュナイダー「(………よし。)」 シュナイダーは、ジノに歩み寄る。 シュナイダー「……貴様に質問がある。貴様、国外リーグに移籍したいと考えた事はあるか?」 ジノ「………え?」 『2』票にて。 A イタリアで満たされている B プレミアリーグ C リーグ・アン D ブンデスリーガ E リーガ・エスパニョーラ F エーデルヴィジ G Jリーグ H その他
[866]森崎名無しさん:2012/01/02(月) 19:53:26 ID:qWSIk60M A
[867]森崎名無しさん:2012/01/02(月) 19:56:50 ID:??? 海外リーグの格はぜんぜんわからんのだが、この中で「一番上」ってどこなの?
[868]森崎名無しさん:2012/01/02(月) 20:06:29 ID:3xILpmCE A
[869]森崎名無しさん:2012/01/02(月) 20:09:06 ID:??? この当時ならセリエAだと思うけどね。
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