※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【ゴールデン】黄金のジノ8【イリュージョン】
[899]黄金のジノ:2012/01/10(火) 23:40:52 ID:??? 模試でグレートな成績だったので、次スレ立てます。 次スレタイは 【カノーバ】黄金のジノ9【華麗なる逆転?】 に決定します。素敵なスレタイありがとうございました!
[900]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/01/11(水) 01:57:20 ID:4b7Iu9Dk ブルノは、シカマルと街を歩く。 ブルノ「なー、シカマル。お前日本人?」 シカマル「ああ。」 ブルノ「ニンジャの里って、やっぱり可愛いくのいちとかいる?」 シカマル「………嫁に、くのいちはやめとけ。あいつらは最悪の人種だ。」 シカマルは、ブルノを一瞥もしない。 ブルノ「ふーん。そんなもんなんだってばよ?」 シカマル「つーか、結婚自体が地獄の一丁目だ。」 シカマルは、ため息をついた。彼は、砂隠れの里のくのいちと婚約させられた。くのいちは、シカマルに里の参謀をさせたいようだ。 それを嫌い、浮草生活の続行の為にサッカーをした。…一流とまではいかないが、予想外に成功してしまったのは、いかにも彼らしい。 シカマル「俺には、一応婚約者がいるが、最低だぞ?とんだ暴力女で、かーちゃんそっくりだ。」 ブルノ「婚約者かー。想像つかない世界だってばよ。」 シカマル「幸せ者め。」 のたのたと歩く二人。 偵察している風には見えないが、しっかり目を光らせるシカマル。 先着一名様で。 ★シカマルの発見 !card ★ JOKER…いの「あ、シカマル。」 ダイヤ…何事もなし。雑談だ。 ハート…何事もなし。ブルノに好みを聞こう。 スペード…怪しい気配がする… クラブ…テマリ「…………………」シカマル「逃げるぞ。」 クラブA…クリーチャー襲来!
[901]森崎名無しさん:2012/01/11(水) 01:58:01 ID:??? ★シカマルの発見 スペード3 ★
[902]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/01/11(水) 02:08:31 ID:4b7Iu9Dk ★シカマルの発見 スペード3 ★ スペード…怪しい気配がする シカマル「(………誰か見ているな。)」 シカマルは、あくまでさりげなく辺りを見回した。 シカマル「(……気配を消したか。)」 ブルノ「………なーんか嫌な気配がするってばよ………」 ブルノも辺りを見る。 先着一名様で。 ★ブルノの気付き !card ★ JOKER…音忍「あ、バレたか。」 ダイヤ…猿飛アスマ ハート…テマリ スペード…君麿呂 クラブ…クリーチャー クラブA…うちはイタチ
[903]森崎名無しさん:2012/01/11(水) 02:09:32 ID:??? じゃあ、イノはポッチャリ系(笑)のほうと付き合ってんのかな?
[904]森崎名無しさん:2012/01/11(水) 02:10:50 ID:??? ★ブルノの気付き クラブ9 ★
[905]森崎名無しさん:2012/01/11(水) 02:17:32 ID:??? このクリーチャーよりイタチと遭うのがヤバイのは命取られるってことなのか・・・
[906]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/01/11(水) 02:28:10 ID:4b7Iu9Dk >>903 いの、サクラは、どフリーという事でw ★ブルノの気付き クラブ9 ★ クラブ…クリーチャー襲来 ブルノ「…………シカマル。」 シカマル「……ああ。」 気配は、明らかな悪意をはらんでいた。 ヒィーッス…………………… ブルノ「…………シカマル。絶対に振り向くなってばよ。」 シカマル「ああ。」 くないを握るシカマルと、ガッツを右手に集中させるブルノ。 ヒィーッス…………………! ブルノの背後に出現した手が、ブルノの背中に札を貼ろうとする。 ブルノ「千鳥!」 ブルノは、背後に掌底を放つ。 嫌な感触と共に、クリーチャーが吹き飛ぶ。 アリアドネ「やだぁ、ブルノくん……そんなに私の胸に触りたかったんだ………」 ……土埃の中にそびえ立つのは……… シカマル「よ、ヨーダ!」 ブルノ「……似てるけど、違うってばよ……。あいつはアリアドネ。俺の………」 アリアドネ「妻です。」 アリアドネは、そう言うが早いか、二人に突進する。 ブルノ、シカマル「ぐはぁっ!」 二人が地面を這いずる。………あまりのダメージに、二人は立ち上がる事さえ出来ない。 ※本日は、ここまでにします。
[907]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/01/11(水) 03:59:15 ID:4b7Iu9Dk ジャバ・ザ・ハットの一撃は、二人に大ダメージを与えていた。 シカマル「(骨折は……してねぇな。)」 ブルノ「……前より、巨体に磨きがかかってるってばよ………!」 アリアドネは、クリーチャー並の巨体を誇るが、動きは俊敏だ。 魔王・ご立派様と契約し、ご立派様の力を行使しているのだ。 アリアドネ「さぁ……ブルノくん。私と永遠の楽園に来るのよ………」 アリアドネは、ブルノを見る。 アリアドネ「これに、ブルノくんへの思いを認めたの………」 アリアドネは、一冊のノートを出して、ページを二人に見せる。………そこには……… シカマル「!」 シカマルは反射的に目を逸らした。 血みどろの絵と、文字の羅列。生理的嫌悪に駆られたシカマルは、吐き気を必死に堪えた。 ブルノ「ふざけんじゃねーってばよ………!」 フラフラになりながら、ブルノが立ち上がる。 ブルノ「お前なんかと、誰が一緒になるかってばよ!」 『2』票にて。 A 口寄せする B シカマルを逃がし、戦う C シカマルと共に戦う D 一人で戦う E 助けを呼ぶ F その他
[908]森崎名無しさん:2012/01/11(水) 10:11:34 ID:YEJrC9kU A
[909]森崎名無しさん:2012/01/11(水) 10:31:52 ID:Tw10mc4w A
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24