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【命知らずの】キャプテン霊夢15【ブロック稼業】
[948]森崎名無しさん:2011/11/27(日) 22:57:33 ID:??? ★助っ人候補@→ 片桐さん ★
[949]森崎名無しさん:2011/11/27(日) 22:58:39 ID:??? 片桐さんだったらまた引き直しだったな
[950]森崎名無しさん:2011/11/27(日) 23:00:01 ID:??? この二人だとどっちの方が強いんだろう?
[951]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/11/27(日) 23:05:22 ID:j2Pvy75I >>947さん ドリブルはそこそこですが、守備は微妙です。必殺も少ないので、カルロスに比べると劣りますね >>949さん 片桐「ええい!もうお前らには任せておけん!私が出る!」 >>950さん どちらも一長一短なので微妙な所ですが、総合力はマウリシオの方が上です。 と言う事で、先ほどよりは微妙な選択ですが、どちらを助っ人にするか投票をお願いします。 A 来生(基本能力バランスは南葛戦参照。シュートは微妙) B マウリシオ(ドリブルはそこそこ強め。必殺シュート所持。ただ、普通に戦えるレベル) 先に『3』票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[952]森崎名無しさん:2011/11/27(日) 23:06:08 ID:B2Uk8V8I B 来生は一度戦ったし同じブラジルのカルロスもいるし
[953]森崎名無しさん:2011/11/27(日) 23:06:38 ID:agl06Nuw B
[954]森崎名無しさん:2011/11/27(日) 23:09:25 ID:M6y/fbFM B
[955]森崎名無しさん:2011/11/27(日) 23:09:41 ID:oMUnbj8I B 能力値的にはリべリオ、バビントンランクか
[956]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/11/28(月) 00:19:59 ID:txgBYHQ6 >>952さん 小さな大会の筈がいつの間にかブラジル勢二人が参戦する事にw >>955さん バビントンよりは少し落ちるかもしれないですね。 と言うことで、妖怪の山連合の助っ人はマウリシオに決定しました! ★妖怪の山連合の助っ人判定→ ダイヤK ★ ダイヤ絵札→妖怪の山チームにもキャプ森キャラが参入だと!? 天狗A「両チームの選手が入場してきました!妖怪の山連合は前回の大会から 何と3名の追加選手が……(同僚天狗が耳打ち)え?4名?だからそんな話聞いてないよ!? ……コホン、失礼しました。何と4名もの選手が加わり、一気に戦力が増大されました! 新キャプテンを務めるのは、射命丸文選手!新聞の人気は山では今一つですが、 そのスピードは天狗の中でも最速と言われています! 一方、地底フリーフォールズは大型の助っ人を加入させたという話ですが……、 あ、もしやあの黒髪のパーマの選手がそうなのでしょうか?」 翼「(……?あの選手、何処かで見た事があるような……)」 松山「毎回思うんだが、一体どうやってこっちに連れて来てるんだ?」 天狗A「さ、さぁ……そこは私に聞かれましても……」 「お、おい、どっちのチームにも何か見慣れない選手がいるぞ」「何か凄そうだな……」 「っていうか、あいつさっきから何下向いてぶつぶつ言ってるんだ?」「精神集中とかじゃないか?」
[957]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/11/28(月) 00:21:09 ID:txgBYHQ6 カルロス「(いきなりこんな所に連れて来られた時はどうなるかと思ったが……) アーサー、君はここをどう思う?……そうか、俺も似たような感想だよ」 キスメ「(……誰に話しかけてるですかー?)」 ヤマメ「(しっ!あの状態のカルロス君に話かけちゃいけないわ!)」 何やらボールに話しかけているカルロスを遠巻きに見ている地底フリーフォールズのメンバー達。 カルロス・サンターナ。彼はブラジル代表の選手であり、その実力は外の世界では世代No.1とも言われている逸材だ。 地底フリーフォールズにとある理由で加入したカルロスは実力は確かだし、人当たりも良い人間だった。 ……だが、彼にはボールに名前をつけて話しかけるという変な癖を持っていた。 パルスィ「……ねえ、本当にあいつ加入させる気?実力は確かだけど……」 燐「ま、実力は見せてもらってるしねぇ。正直カルロス君抜きでうちが勝つのはしんどいと思うよ」 パルスィ「……はぁ、まともなFWがいないチーム事情が妬ましいわ……」 お燐がそう言うと、パルスィも仕方ないとばかりに頷く。妬もうにも、 あの様子を見て何を妬めば良いのか分からないのだ。 カルロス「……ふむ、アーサーはここのことを気に入ったのか。分かった。 それならば俺も全力で君の気持ちに応えるよ」 カルロスは相変わらずボールに向かって何事かを喋っていた。
[958]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/11/28(月) 00:22:11 ID:txgBYHQ6 一方、妖怪の山連合にも思わぬ助っ人が参戦をしていた。 文「ふむ、向こうも助っ人を加入させたようですね。ですが、それはこっちも同じ事です。 ……この大会中の短い間ですが、宜しくお願いしますよ」 文にそう言われた金髪の男は、若干混乱している様子ながらも頷く。 マウリシオ「……何だか突然で良く状況が飲みこめてないっすけど……、 まあ、試合をする以上は全力でやらせてもらうっすよ! (ここの女の子結構可愛い子多いし、役得役得〜♪)」 マウリシオ・セザール・レイス・ペレイラ。長いので、以降はマウリシオと表記する。 彼はまだまだカルロスに比べればブラジルでの知名度は低いものの、将来有望な選手であり、 パワーはないもののそのテクニックはかなりの物がある選手だ。 性格は明るく陽気だが、やや自信家であり、相手を侮ってしまうことも少なくないのが欠点か。 はたて「中盤は随分固くなったわね。相変わらず決定力は微妙だけど」 椛「信頼ないですねぇ。まぁ、確かにあの地獄鴉には到底及びませんけど」 雛「……あのカルロスという人がどれくらいの実力かは分からないけど、 中盤はこっちの方が有利ね。決定力がないのは本数で補いましょう」 穣子「……ねえ、姉さん。すごく嫌な予感がするんだけど、気のせい?」 静葉「奇遇ね……私もそんな気がするのよ……」 両チームとも外の世界の選手が助っ人に参加するという思わぬ事態になり、 前評判は完全に役に立たない物になった。助っ人の両選手の実力が分からない以上、 誰もこの試合の予測を立てることが出来ないからだ。 試合開始の時刻は刻一刻と迫っていた。
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0ch BBS 2007-01-24