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【円環の理に】キャプテン霧雨82【導かれて】
[117]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/12(土) 22:17:12 ID:??? >>116 神奈子「!!?」 神子「おいおい私の方がイケメンでイケてるだろう?」 >>A 神子について聞いてみる 魔理沙「いや、ちょっと神子のことを聞こうと思って…」 屠自古「…はぁ…?」 あからさまになんだこいつ、と不審の目を向けられる。 豆腐な魔理沙の心は折れそうになるが…。 しかし耐え、言葉を続けることにする。 魔理沙「(何を聞こうかな)」 A 神子のバカさについて聞く B 神子の普段の行動について聞く C 神子の好きなカレーについて聞いてみる D 何故普段からジャージなのか聞いてみる E 過去の神子について聞く F その他 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[118]森崎名無しさん:2011/11/12(土) 22:20:43 ID:W7ghfHvQ Fどうしてアイツ一人で命蓮寺に行かしたのか。
[119]森崎名無しさん:2011/11/12(土) 22:32:21 ID:gZpIaCj2 Fどうしてアイツ一人で命蓮寺に行かしたのか。
[120]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/12(土) 22:43:33 ID:??? >>F どうしてアイツ一人で命蓮寺に行かしたのか 魔理沙「あのさ、なんで命蓮寺の会談に神子だけで行かせ……」 屠自古「………」 疑問を口にしようとした魔理沙は、その強い警戒の籠った視線に言葉を失う。 険しい表情のまま、屠自古は一方的に口を開いた。 屠自古「会談の話なんて、どこで話を聞いたのかは知らないけれど。 私たちの事情よ。お客さんであるあなたに話す必要はないわ」 当然と言えば当然。 突然客に内部の事情の質問などされて、警戒心を抱かないはずがあろうか。 バカの神子ならまだしも、屠自古は見逃してはくれない。 A 私には聞く必要があるんだ! B …すまん。変なことを聞いた C その他 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[121]森崎名無しさん:2011/11/12(土) 22:52:19 ID:qkvC3gts A
[122]森崎名無しさん:2011/11/12(土) 22:54:50 ID:LelIFf2+ B 込み入った話はもうちょい親睦深めてからの方がいいかね
[123]森崎名無しさん:2011/11/12(土) 22:58:00 ID:W7ghfHvQ B
[124]森崎名無しさん:2011/11/12(土) 23:01:41 ID:??? うーん、親睦深めると言ってももう折り返しだしここは踏み込むべきじゃね?
[125]森崎名無しさん:2011/11/12(土) 23:06:27 ID:??? 普通にあった選択肢で出て来たなら踏み込んでも良いかなと思ったんだけど、 自由選択の結果で警戒心抱かれてるのに踏み込むのはリスク高そうだなぁと思って。
[126]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/12(土) 23:43:34 ID:??? >>B …すまん。変なことを聞いた 魔理沙「(…当然か)」 屠自古たちから見て部外者である魔理沙から込み入った質問をされれば、こうも反応するか。 この件に関してはヒントもあるような気もするし、ここは立ち入らず謝ることに決める。 自らが一輪の如く着火剤になるつもりは更々ないのだ。 魔理沙「すまん、ちょっと昨日小耳に挟んだもんで…。 気に障ったようだな、すまん」 屠自古「………いえ。こちらこそ、お客への対応じゃなかった。 この試合、ちょっと負けられない事情があって。…ごめんなさいにゃん」 魔理沙「!?」 客「(あいつ、来て3日目でとじにゃんのにゃんを聞いただと!?)」 アル「(幸運な奴だ…)」 屠自古「……コホン。 それでは、改めて。ご注文は?」 魔理沙「え、ええと…(昨日のセットは……ああ、あったあった) これでお願いします」 屠自古「かしこまりました。ゆっくりお待ちください」
[127]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/12(土) 23:44:41 ID:??? 魔理沙「ふぅ……」 緊張を解き、ソファにゆっくりと腰かける。 その柔らかな高級家具の感触、ネコミミメイドたちがゆったりと歩き回っている光景。 何故だか知らないが、妙にリラックスしてしまう。 魔理沙「(今のところ、ここのメンバーとの関係は……。 一番良好なのが、神子…か?次に青娥…?いや、青娥は割と誰にもあんな感じか。 残りの2人とはイマイチ会話できず。芳香ってのは姿も見えずだな)」 恐らくは厨房にいるのだろうと予想されるが、行く理由もあまりない。 食後の時間はどうすべきか、考えていると。 屠自古「お待たせしました。ご注文のセットでございます。 お飲み物は……おい道士!何カレーにすり替えてる!!」 神子「気にしないでくれたまえ、私のおごりだ」 屠自古「やり遂げた顔するな!というかそれ以前にドリンクがカレーっておかしいだろ!」 神子「ぶべーっ!!?」 屠自古「…全く。あ、ドリンクを改めてお持ちしますので少々お待ちください」 魔理沙「(……そういや昔、こいしにカレー飲ませたっけなー)」 目の前のやり取りに、外の事を思い出す。 そのこいしと今ではそれなりに仲がいいのだから、人生何があるかわからない。 …………
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0ch BBS 2007-01-24