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【円環の理に】キャプテン霧雨82【導かれて】
[907]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/25(金) 00:41:23 ID:??? こぼれだま「まただよ」→ JOKER >>出たのでマミゾウさんが泣きます そのこぼれ球に合わせたのは、怒りを両目に湛えた霊夢だった。 観客席から鬼巫女状態で飛び出し、霊夢は魔理沙を引っ張ってこぼれ球の目の前へ転移する。 魔理沙「霊夢………」 霊夢「魔理沙、あいつを吹っ飛ばしましょう。私、すっごく腹が立ってるの」 魔理沙「ああ。私も思っていた。あいつだけは許せないと」 霊夢「なら、やることはわかってるわね?…行くわよ!チャンスは一度きり!」 魔理沙「やってやるさ!私とお前のシュートだ、チャンスは一度で十分だ!」 バッ!! ババババッ!!! 実況「な、なんとーーーっ!!!?乱入した霊夢くん、魔理沙くんと飛び上がり…。 これは、ツインシュートなのか!!?しかし一体どこに向かって……」 マミゾウ「な、何やら悪寒が……」 霊夢「行くわよ!魔理沙!」 魔理沙「ああ!行くぜ、霊夢!!」 ガッ……グワウアアオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!! 飛び上がり、魔理沙もまた己の魔力を全開放。サディスト?そんなの知らない。 今はただ、この正しき怒りを胸に。霊夢と(セクハラ)魔を断つべく、足を振り上げる。
[908]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/25(金) 00:42:23 ID:??? 魔理沙&霊夢「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!! 砕け散れェ!!!!!!!!!!!」」
[909]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/25(金) 00:43:34 ID:??? バギュルズギュルギュルルルルルルルルルルブワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!! マミゾウ「」 映姫「下ネタを幻想郷から駆逐するため、2人のツインシュートを跳ね返すこと。 それが貴方が出来る善行です」 サルバトーレ「え?俺…?足が砕けないかな、アレ……」 先着3名様で 霊夢→カウンター夢想マスター二色蓮花蝶 88+!card 魔理沙→カウンター夢想マスター二色蓮花蝶 92+!card マミさん→狸の八畳敷き 74+!card と書き込んでください。 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。 20≦ マミゾウはくだけちった! 11〜19= あくはほろびた! 5〜10= マミゾウはふっとんだ! 【順番どおりではない書き込みは無効です】 魔理沙&霊夢の『カウンター夢想マスター二色蓮花蝶』には-3の吹っ飛び係数があります 霊夢のカードがAの時【殺意の波動】が発動し、無条件で吹き飛ばし勝利となります 魔理沙のカードがAの時【ファンタジスタ(弱)】が発動し、そのマークの11扱いとなります 魔理沙&霊夢のマークが一致時【親友(?)の絆】が発動し、カード値が2倍になります 合計威力が105を超えたその時、カウンターシュートをしたサルバトーレの足が砕け散ります
[910]森崎名無しさん:2011/11/25(金) 00:44:18 ID:??? 霊夢→カウンター夢想マスター二色蓮花蝶 88+ スペード8
[911]森崎名無しさん:2011/11/25(金) 00:44:36 ID:??? 魔理沙→カウンター夢想マスター二色蓮花蝶 92+ クラブK
[912]森崎名無しさん:2011/11/25(金) 00:45:34 ID:??? マミさん→狸の八畳敷き 74+ ハートQ
[913]森崎名無しさん:2011/11/25(金) 00:46:37 ID:??? おしい、砕け散らなかった サルバトーレは砕け散ったが
[914]森崎名無しさん:2011/11/25(金) 00:46:58 ID:??? 紙一重の差で生き残りやがった!?
[915]森崎名無しさん:2011/11/25(金) 00:48:54 ID:??? >>913 いや合計威力が105を超えただから 105はギリギリセーフじゃないか?
[916]森崎名無しさん:2011/11/25(金) 00:50:42 ID:??? いや、魔理沙の覚醒で両方砕け散ったんじゃねwww
[917]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/25(金) 01:03:12 ID:??? 霊夢→カウンター夢想マスター二色蓮花蝶 88+ スペード8=96 魔理沙→カウンター夢想マスター二色蓮花蝶 92+ クラブK=105 マミさん→狸の八畳敷き 74+ ハートQ=86 >>あくはほろびた! 魔理沙「許せねぇ……!!ぬえの友人だからってなァ………! 私が等しく甘いと思ったら大間違いなんだよォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!」 マミゾウ「お、おわあああっ!!?」 魔理沙の渾身の怒りが籠ったこのツインシュートは、もうシュートという次元ではなかった。 ブレは動体視力の優れたものですら数十もの数に見え。 触れたものすべてを紙切れ…いや、埃か何かのように吹き飛ばす凶悪な力が宿っていた。 そして、そんなシュートをサルバトーレは蹴り返させられた。 バギュルルルルルルズギュオオオオオングガアアアアアアアアアアアアンズドオオオオオッ!!!! サルバトーレ「お、俺の右足がーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!?」 映姫「貴い犠牲でした」 小学生にサイクロンを立て続けに1000発ぐらい撃たせた衝撃が一度に右足へ襲い掛かった。 当然のことではあったが、まだ完成しきっていないサルバトーレの足では、その破壊力に耐えきれなかった。 バキバキメシャメシャとはそんな感じの音を立てて、サルバトーレは砕け散りながら吹っ飛んだ。 この事件がきっかけとなり、サルバトーレは幻想郷でパスタ店を開くことになったりもしたのだが、それは一先ずおこう。
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0ch BBS 2007-01-24