※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【魔王の足音】幻想のポイズン55【天才の意地】
[104]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/14(月) 00:27:04 ID:??? パルス「食い止めろ! 君は床に伏せていたまえ!!」 静葉「……いや、床には伏せないけれど(……そう簡単にボールを渡させてはくれない、か)」 パスカル「(ちっ、止めに行きたいがこいつもフリーにしちゃ厄介だからな……)」 うどんげ「(もう1うどんチャンス……来ないかなぁ……)」 ディアス「…………」 反町「(あくまでも俺をフリーにはさせない……か。 だけど、そうやってるとヒューイが前線にパスを出すだけだぞ?)」 ディアス「……ジェイティス!」 ジェイティス「おう!」 しかし、アルゼンチンもそういつまでもヒューイに自由にやらせる訳にはいかない。 ここでディアスは右サイドハーフのジェイティスに中央突破をするヒューイを止めるよう指示を出し。 これを受けたジェイティスは、迷う事なく中央へと寄りながらヒューイにプレスをかける。 ジェイティス「そうそう簡単に突破させるかよ!」 ヒューイ「(ここを抜けば……アシストつけようかな? それともゴール?)」 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★ヒューイ→ !cardドリブル 55 +(カードの数値)=★ ★ジェイティス→ !cardタックル 54 +(カードの数値)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ヒューイが中央突破に成功! そして……? =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(静葉がフォロー)(静葉とパルスで競り合い)(パルスがフォロー) ≦−2→アルゼンチンボールに。 【補正・備考】 ヒューイ:ダイヤで「直角フェイント(+3)」
[105]森崎名無しさん:2011/11/14(月) 00:28:07 ID:??? ★ヒューイ→ ダイヤ10 ドリブル 55 +(カードの数値)=★
[106]森崎名無しさん:2011/11/14(月) 00:28:41 ID:??? ★ジェイティス→ ダイヤ8 タックル 54 +(カードの数値)=★
[107]森崎名無しさん:2011/11/14(月) 00:28:44 ID:??? よっしゃあ!そのままいけいけ!
[108]森崎名無しさん:2011/11/14(月) 00:32:59 ID:??? 鍛えた甲斐があったな 頼れるボランチに成長してくれたぜ
[109]森崎名無しさん:2011/11/14(月) 00:47:30 ID:??? >25分ってもう1本のアニメ作れる時間じゃないですかー! やだー!! 翼「そうだ! 映画化だけでなくアニメ化も必要だな」
[110]森崎名無しさん:2011/11/14(月) 00:47:46 ID:??? 君は何を言っているんだ
[111]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/14(月) 00:51:13 ID:??? >★ヒューイ→ ダイヤ10 ドリブル 55 +(カードの数値)+(直角フェイント+3)=68★ >★ジェイティス→ ダイヤ8 タックル 54 +(カードの数値)=62★ >≧2→ヒューイが中央突破に成功! そして……? ================================================================================= タタタタタタッ! ジェイティス「(……見ている限り、基礎的な足元の技術は高い。 けど、流石にディアス程のテクニカルな動きは出来ない筈だ。 それに、スピードだって速くは無い! これは止め……)」 カクンッ! ギュンッ!! ジェイティス「……なっ!?」 ヒューイ「カクンッフェイントだよ〜」 守備的MFヒューイと、日ごろからディアスや永琳を相手に練習を積んできたジェイティス。 2人の勝負は、あっさりとヒューイの勝利で終わった。 素直で暢気で誰よりも純粋である癖に、ことサッカーにおいては曲がるパスやシュートなどを好むヒューイが編み出したフェイント。 直角に曲がり急加速をして敵を抜き去るという奇妙奇天烈なフェイントが、あまりにもあっけなく決まったのである。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!? ジョン「あ、ああああああああああああああああああああああっ!? こっ、これは……これはヒューイ選手、なんとも形容しがたいフェイントで、しかし、中盤を突破しましたァ!? なっ、なんだこれはァ!? こんな技が、あるのでしょうか!?」 松山「凄いな、あの子。 不意を突く形だけど、綺麗に抜いたぞ!? 俺もキープ力には自信あるけれど、パスはあんまりうまいとは言い難いし……バランスが取れてるんじゃないか?」 早田「……あのキープ力は俺にはねぇな」 藍「(……今のは私でも止められるかどうかは微妙なラインだな。 松山君なら止めてくれるとは思うが……はてさて……)」
[112]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/14(月) 00:52:14 ID:??? シュナイダー「……いいボランチだな。 これで更にミドルシュートを持っていれば、言う事は無い」 神奈子「あの体格だからブロックや競り合いは不得手だろうが……ボール狩りとそこからつなげる力は大したもんだね」 カルツ「(カナコさん、この西ドイツじゃボランチの役目を張っとるが……。 正直な話、あの妖精の方がカナコさんよりもボランチとしての素質が高そうじゃ……。 幻想郷と戦う時、ワシらが如何に中盤を支配できるかがポイントになる筈じゃが……かなり厳しい戦いになりそうじゃのう)」 静葉・うどんげ「「(私よりもドリブル上手い……どういう事なの……)」」 ヒューイ「わ〜い、抜けた〜」 ヒューイの思わぬ突破力を目にして、再び観客たちは騒然とし……。 フィールドの一部の者たちは、どうしてこうなったとばかりにしょげ返る。 しかし、そんな事は露知らず。ヒューイはといえば、のほほんと笑みを浮かべながらボールを更に運び。 いよいよバイタルエリアに差し掛かろうかという位置まで上がってきていた。 ヒューイ「(うーん、それじゃこっからどうしようかな〜? えっと……)」 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★ヒューイの判断→!card=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→妖精1「(ヒューイに追いつくんだ! 私だって……!)こっちよ!」 なにィ!? 妖精1がオーバーラップだと!? ダイヤ・ハート→ヒューイ「よ〜し、フリーだしここからシュートだ〜!」 フリーからミドルシュートだ! スペード→ヒューイ「よ〜し、それじゃあ地底の鴉に任せた〜!」 お空にグラウンダーのパスだ! クラブ→ヒューイ「よ〜し、虫に上げてアシストつけるぞ〜!」 リグルにセンタリングだ!
[113]森崎名無しさん:2011/11/14(月) 00:54:16 ID:??? ★ヒューイの判断→ スペードK =★
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24