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【魔王の足音】幻想のポイズン55【天才の意地】
[862]森崎名無しさん:2011/12/02(金) 23:31:00 ID:??? ★フェレーリ→ ハートJ タックル 51 +(カードの数値)=★
[863]森崎名無しさん:2011/12/02(金) 23:33:56 ID:??? 静葉さんぎりぎりww
[864]森崎名無しさん:2011/12/02(金) 23:34:16 ID:??? 勝てばよかろうなのだ
[865]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/12/02(金) 23:57:18 ID:??? >★静葉→ ハート7 ドリブル 54 +(カードの数値)+(落葉ターン+3)=64★ >★フェレーリ→ ハートJ タックル 51 +(カードの数値)=62★ >≧2→静葉が突破! そしてバイタルエリアに魔理沙と反町が侵入するが……。 =================================================================================== シュパアァァァッ!! 静葉「!(流石にスピード自慢と言うだけあって、中々早いわね……でも……!)」 サッ クルッ! フェレーリ「なにィ!?」 静葉「(スピードが早いだけで守備がうまくいくなら、橙ちゃんは今頃名DFよ!)」 フェレーリのスライディングタックルは素早い動作から繰り出されたスピーディーなものだったが。 しかし、狙いも悪ければタイミングも悪かった。 そんなタックルでは静葉の突破を止める事など出来る筈もなく。 くるりと反転をするように優雅に静葉はフェレーリをかわし、一気に抜き去ってしまう。 ジョン「おっとぉ!? これは静葉選手、巧いドリブルで見事に突破! そのまま進み……幻想郷FW、魔理沙選手と反町選手は早くもバイタルエリアに侵入! 両者ともにシュートレンジに入っているぞ!?」 佐野「……いや、今のは上手い突破っていうより守備が下手なだけだろ」 ナズーリン「守備はからっきしの君が言うな」 佐野「ナズー……なんで俺にそんな冷たいん?」 ムラサ「そんな事より、見て見て! やっぱりフランス、幻想郷のキャプテンにマークつけてるわよ!」 ドゴール「ふがー!!」 反町「くっ……!(やっぱり来たか……!!)」 さとり「(お願いしますよ、ドゴール君……今日の試合、貴方の働きが失点率にダイレクトに影響を与えます!)」
[866]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/12/02(金) 23:58:19 ID:??? バイタルエリアに侵入する前、丁度ミドルサードに差し掛かった時から反町の前に現れたのはDFのドゴール。 昨日の試合でこいしと共に勇儀のマークについていた、フランス一のタックルの使い手である。 鼻息荒く反町にボールを持たせまいと密着をするドゴールを前に、反町は中々引きはがせず。 それをちらちらと見ながら、静葉はボールを持ちながら果敢に上がってゆく。 静葉「(これじゃあ一樹君に渡しても奪われるだけかしらね……やはりここは、霧雨魔理沙に?)」 反町「(……こうも密着されちゃ、ボールもロクにもらえない……! ……いや、それでもあえてここで貰っておくべきか? それとも素直に魔理沙さんにパスさせるべきか?)」 A.「静葉さん、俺に下さい!」 反町がボールを要求する B.「静葉さん、俺にハイボールだ!」 反町がハイボールを要求する C.「静葉さん、魔理沙さんに撃たせるんだ!」 魔理沙にパスを出させる D.「静葉さんそこから撃て! シュートレンジだ!」 静葉に撃たせる E.「一旦横の霊夢さんに渡すんだ!」 一旦横の霊夢にパスをさせる F.「(いや、俺の指示は必要ないな。 静葉さんの判断に任せよう)」 G.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[867]森崎名無しさん:2011/12/02(金) 23:58:48 ID:TMFhLm3U C
[868]森崎名無しさん:2011/12/02(金) 23:59:44 ID:o4yh4FEw F
[869]森崎名無しさん:2011/12/02(金) 23:59:57 ID:OSXUm472 F
[870]森崎名無しさん:2011/12/03(土) 00:01:12 ID:??? 後のために一番最初にどんな判定がダイヤかクラブなのか見るのもあり
[871]森崎名無しさん:2011/12/03(土) 00:03:29 ID:??? こいしちゃんがこそこそしてそうだし魔理沙にパスは素直すぎるしな
[872]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/12/03(土) 00:13:11 ID:??? >F.「(いや、俺の指示は必要ないな。 静葉さんの判断に任せよう)」 =========================================================================== 実力的には今日の他の中盤メンバーと比較をすれば一歩も二歩も劣る静葉。 しかし、その彼女の優れた部分は実力以上によく研ぎ澄まされた頭脳である。 ここは下手に口を出すよりも静葉の判断に任せた方がいいと反町は考え、無言で静葉を見やり。 特に何もないというなら……と、静葉は魔理沙に視線を向けて右足を振りかぶる。 静葉「(やはり一樹君に渡すのは危険。 右の霊夢に一旦渡すのも……ワンテンポ遅れるだけで、さして理がある訳ではない。 なら、ここは素直に霧雨魔理沙にパスを出すしかないわ!)」 魔理沙「(静葉か……ここは……)」 静葉「?」 魔理沙は背後で静葉がパスを出すのを視認せずに少しだけ横にずれ、これにパスを出そうとする静葉は小さな違和感を感じる。 だが、特に嫌な違和感という訳ではなかった為、そのまま何事も無かったかのように右足を振り下ろすのだが……。 タタタタタタッ こいし「(簡単に通さないよ!)」
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0ch BBS 2007-01-24