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【地上最強】キャプテン岩見24【トーナメント】
[755]キャプテン岩見：2011/12/31(土) 00:31:56 ID:Ce8ZAzXI ★スターダストレボリューション(手加減)→28000× スペード10 フラワーガード+幽香の防御力→20000× ダイヤK ★ 幽香に20000のダメージ ムウ｢これで終わりにしてやろう。スターダストレボリューション｣ ムウの攻撃が始まった。といっても、見えているのは同じく光速で動ける 岩見だけだろう。 だが幽香も策を講じていないわけではない。あらかじめ、攻撃が来る前に魔力を 身体に纏い、防御力を高めている。 ムウ｢……馬鹿ではないということかな?｣ ムウの方も手ごたえがあまり感じられなかった。 かすり傷程度しか食らわせていないのは、理解していた。 さすがに相手もやるようだと感心している。 幽香｢防ぎきれなかったけど、ダメージは抑えたわ。｣ 見えない攻撃な分、攻撃が放たれてからでは防御する余裕もない。 攻撃を事前に察知できたのが、良かったのだろう。
[756]キャプテン岩見：2011/12/31(土) 00:33:44 ID:Ce8ZAzXI 先着1名様で ★フラワースパーク→25000×!card×(隠れM×1.2) 黄金聖衣+クリスタルウォール→28000×!card★ 補足フラワースパークのマークがダイヤの場合(ダブルフラワースパークが発動し、攻撃力が2倍します) 黄金聖衣+クリスタルウォールのマークがダイヤの場合、相手にダメージを跳ね返します
[757]森崎名無しさん：2011/12/31(土) 00:34:15 ID:??? ★フラワースパーク→25000× ハート9 ×(隠れM×1.2) 黄金聖衣+クリスタルウォール→28000× ダイヤ6 ★
[758]キャプテン岩見：2011/12/31(土) 00:53:28 ID:Ce8ZAzXI ★フラワースパーク→25000× ハート9 ×(隠れM×1.2) 黄金聖衣+クリスタルウォール→28000× ダイヤ6 ★ マークがダイヤなので跳ね返しが発動し 幽香に270000のダメージ。 幽香｢……燃えてきたわ。こうでなくっちゃ。｣ 身体に傷が増えてきて、逆に幽香の気合が増してきた。 少しずつ芽生えてきた隠れMの性質がここに来て出てきたのである。 痛めつけられるほど、彼女の身体は力を増す。 強大な力をビームにして、ムウへと放った。 強化されたその一撃は、普通の相手なら一瞬で葬るほどであり 加減をしなければこの街を焦土と化することも可能だ。 ムウ｢確かに……良い技。ですが……この私には通用しない。｣ ムウは幽香の身体の動きから、攻撃が来るタイミングを読み 構えを取っていた。 クリスタル・ウォール。その真髄の一つは相手の攻撃をそのまま返すことにある。 幽香のビームも、彼のクリスタル・ウォールを破壊することはできず その威力が逆に跳ね返ってくる。 攻撃に全集中をかけている幽香は、それを受け止める術がない。
[759]キャプテン岩見：2011/12/31(土) 01:00:26 ID:Ce8ZAzXI 幽香｢う……そ……｣ 自分の技を食らい、そのまま倒れてしまう。 死にはしないが、かなりの重傷である。 岩見｢仕方ない。急いで治療するか。｣ さすがにダメージが大きすぎたので、岩見がエルフの傷薬を使い幽香の治療に専念する。 彼女の力を持ってしてでも、ムウには届かなかった。 完璧に彼女の負けである。 ムウ｢これで実力はわかってもらえたかな?｣ ムウは全く傷を負わず、優雅にまどかたちに尋ねる。 彼はまだ本気を出していない。それなのに、幽香を一蹴してしまったのだ。 これが黄金聖闘士の力なのだろう。
[760]キャプテン岩見：2011/12/31(土) 01:08:23 ID:Ce8ZAzXI まどか｢す……凄い……｣ さやか｢……上には上がいるんだね……｣ ほむら｢黄金聖闘士ってみんなこれくらいなのね……｣ 杏子｢全然見えなかった……何が起こったんだ?｣ マミ｢……魔女でも簡単に葬れそうね……｣ ムウの強さに思わず驚いてしまう。 岩見で黄金聖闘士の強さは理解できていたはずなのに、それでもだ。 彼とはまた違った質の強さである。 愛｢……えッ?もう終わったの?｣ 魔法少女でもない愛は、ほとんど戦いがどうなっていたかわからなかった。 まだ常人の域であるので仕方ないといえるだろう。 その間に治療は終わり、幽香も意識を取り戻していた。 幽香｢黄金聖闘士って化け物揃いなのね……｣ 妖怪であり、化け物の部類に入る幽香から見てもムウは化け物だった。
[761]キャプテン岩見：2011/12/31(土) 01:12:59 ID:Ce8ZAzXI ムウ｢とりあえず、早速修行を始めたいのだが……｣ ムウは戦いでも疲れていないので、まだ元気が有り余っている。 修行を始めるのは早い方が良いと考えたのだろう。 彼は愛に、始めようと提案をしていた。 愛｢はい、お願いします。｣ 愛はムウの後に続き、広い場所へと移っていった。 これから激しい鍛錬が行われるのだろう。 愛の方はムウに任せることにして、岩見も行動を再開することにする 岩見｢これからどうする?｣ 岩見はまどかたちに、これからの行動をどうするか尋ねる。 ここに残しておくわけにもいかない。
[762]キャプテン岩見：2011/12/31(土) 01:22:20 ID:Ce8ZAzXI まどか｢特に……ないので、お任せします｣ さやか｢うんうん。｣ ほむら｢同じく｣ 杏子｢あたしも明日は試合ないし、今日は大丈夫だよ｣ マミ｢そうね。特に予定がないのよね｣ 幽香｢私も試合は先だから。ついていくわよ｣ 岩見に決定を委ねるようだった。 彼に任せたほうが良いと思ったからだろう。 どうしますか? Aとりあえずこっちも戦闘訓練だ B幽香にまどかたちの戦闘を指導してもらう C輝夜たちに戦闘を指導してもらおう D勇儀に戦闘を指導してもらおう Eせっかくだしまどかたちにもメイドの修行を受けてもらおう F部屋に戻ってみんなで休もう G好きなことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します。 このイベント+派生イベント後翌日になります
[763]森崎名無しさん：2011/12/31(土) 01:35:33 ID:8Ry3JpB2 A
[764]森崎名無しさん：2011/12/31(土) 01:46:17 ID:TexHMsDU A
[765]キャプテン岩見：2011/12/31(土) 16:05:20 ID:Ce8ZAzXI Aとりあえずこっちも戦闘訓練だ 岩見｢とりあえず俺たちも戦闘訓練しておくか。 鍛えておくのは重要だし。｣ 戦いでは日々の鍛錬の成果が試される。 大きな力を持っていたとしても上手く使えなければ無用の長物であるし 鍛錬を続けることによって身体も鍛えることができる。 急に強くなることもあるが、それは鍛錬の効果が出てきたということであり そこに至るまでは、身体を苛め抜いてきているはずである。 まどか｢課題はどうしますか?｣ さやか｢あたしたちはまだそこのところ良く分からないんで、お願いします｣ まどかとさやかの意見に、他のみんなも賛成のようだ。 岩見の判断に任せておいたほうが良いと考えたのだろう。 彼への信頼がなければできないことだ。
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0ch BBS 2007-01-24