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森崎ミニ劇場!
[18]モギリの人:2011/11/24(木) 17:23:53 ID:lNxDIW5A >>15 そういうのも面白いかもしれませんね。 …まあ、あっさりとこの物語は終了しそうな勢いですが。 >>16 本スレはまだ試合は終了していないですからね。不遇かどうかはまだ2ねいさんにしか わからないのですよ。 D.今後は後進の指導に力を入れる! ディアス「結局アイツらに勝つことは出来なかった。…後はわかるな?」 パスカル「まさか…今からニホンへ向うつもりか!?」 ディアス「アホ。あいつらもほとんど引退しているだろう。今更潰してもそれは、つい先シーズンまで 現役だった俺とブランクのあるあいつらとの差でしかない。本当の勝利を得るためには 対等な立場じゃないと意味がないだろう?」 パスカル「となると、当然選択するのはシニアリーグのようなチャチな戦いじゃなく…」 ディアス「当〜然!俺はプロ監督のライセンスを取る。パスカル、もちろん付き合ってくれるな?」 パスカル「…ま、ディアスを1人でやらせるとどうなるものかわからないしな」 長年の付き合いによる結びつきの強さか彼は二つ返事でそう約束すると、たった2人の逆襲 を開始するのだった。 〜〜〜
[19]モギリの人:2011/11/24(木) 17:25:24 ID:lNxDIW5A 〜〜〜 そして2年後。 ディアス「へっへっへ。ようやっとめぐってきたこのチャンス…全員、わかっているな?」 ジュニアユース生「はい!!」 見事指導者の資格を得た天才ファン・ディアスはその知名度と卓越したセンスにより 国内から選抜されたジュニアユース生たちを率いる立場になっていた。 国際ジュニアユース大会の会場は? A.地の利を得やすいアルゼンチンで行われた! B.因縁は繰り返される。決戦は再びフランス国際Jr大会。 C.逆境の中でこそ力は試される。ジャパン国際Jr大会! D.その他 先に1票入ったものを選択します。
[20]森崎名無しさん:2011/11/24(木) 17:26:47 ID:2H3Nnr++ B
[21]森崎名無しさん:2011/11/24(木) 17:27:33 ID:xld19KRc D もとサッカー選手のR氏が造り上げた本郷ランド
[22]モギリの人:2011/11/24(木) 17:49:41 ID:lNxDIW5A B.因縁は繰り返される。決戦は再びフランス国際Jr大会。 司会「さあ、第18回フランス国際Jr大会の開幕式!招待国の精鋭たちがこのフランスに集結しております! そして今回の目玉は『黄金世代の息子達』でしょう。我らがフランスのエースはあのピエール選手。 ナポレオン監督の強い推薦の元選ばれた天才は一体何を思いこのピッチに立つのか!? 他にもジャパンの監督やドイツの監督等も第1回フランス大会の出場経験者!つまり、この大会は 親子二世代、さまざまな因縁が渦巻く大会となるのです!」 ディアス「へえ、聞いてはいたが本当にあの時の同窓会みたいな大会になりそうだな」 パスカル「…今から考えるだけで頭が痛い。ディアス、くれぐれも問題は起こすなよ?」 ディアス「なあに。俺達の悔しさは息子達が返してくれるさ、何よりこっちには秘密兵器の……」 アルゼンチンの秘密兵器は誰にしますか? A.なんとディアスの息子がキャプテン! B.パスカルの息子がキャプテン! C.ガルバンの息子がキャプテン! D.バビントンの息子がキャプテン! E.サトルステギの息子がキャプテン! F.その他 先に1票入ったものを選択します。
[23]森崎名無しさん:2011/11/24(木) 17:52:20 ID:XxgENyAI F.ガルトーニの息子がキャプテン!
[24]森崎名無しさん:2011/11/24(木) 17:53:24 ID:??? なん……だと……
[25]森崎名無しさん:2011/11/24(木) 17:53:51 ID:??? 小田Jrは………いないかwww
[26]森崎名無しさん:2011/11/24(木) 17:56:02 ID:??? 小田Jrはこの後のライバル選択で出てくるんじゃないかな。 ガルトーニJrは・・鳶が鷹を産んだか、それともジャニーズ式「地味な奴がリーダー」か。
[27]モギリの人:2011/11/24(木) 18:35:46 ID:lNxDIW5A >>24 中の人もびっくり! >>25 まあ選択肢次第です。 >>26 一応秘密兵器と銘打っているので実力者……の筈です。 F.ガルトーニの息子がキャプテン! ディアス「頼んだぞ、ガルトーニ!」 ガルトーニ「おう!!」 そう雄たけびを上げながらグローブを打ち合わせる男。 色黒でかなり大柄なこの男が現在のアルゼンチンJrユースの支柱であった。 彼の名はルイス・ガルトーニ。遡る事20数年前、第1回フランスJrユース大会の正GKであった父、 ホルヘ・ガルトーニをもつのだが、彼はあの戦いにおける実質的な戦犯であった。
[28]モギリの人:2011/11/24(木) 18:36:54 ID:lNxDIW5A 第1回のフランス大会における対日本戦でディアスが取った得点は4得点。 通常であれば楽勝ともいえるだけの得点を得ておきながらニホンという名も知れぬ弱小国に負けたのは、 彼だけのせいではないとはいえ5失点をしてしまったGKの責任は決して小さくない。 そして、それは彼の戦績の最大の汚点として後世まで響き渡っており、息子である ルイス・ガルトーニのこの大会に対する意気込みは他の皆よりも頭一歩ぬきんでていた。 天才である監督に無いその意気込みをもつ彼をディアスは非常に買っており、彼のへこたれない 意志を伸ばしつつ徹底的にしごき、今では『クロガネのガルトーニ』という異名を持つまでの選手に 育て上げたのはディアスにとっての宝でもあった。 ディアス(ふ、大量失点による敗戦を何度も続けるほど馬鹿じゃない。このチームの個人技に ガルトーニの指揮力と鉄壁さが加われば負ける要素なんてあるわけが無い!) と、自信を覗かせる天才と呼ばれた監督。 パスカル(その無駄な自信が怖いんだよな。天才は自身がへし折られた時のショックは 経験していないだろう?) 今回コーチとして同行している友人はその圧倒的な自信に一抹の不安を覚えるのだった。 〜〜〜
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0ch BBS 2007-01-24