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森崎ミニ劇場!
[225]モギリの人:2011/11/26(土) 23:59:47 ID:UHxlPuns D.その他 まさかのエインセの反則によるPK 日向のシュート体制の状態から既にねじ込みの体制に向かった昼行灯と称される中村と、 日向のシュートに恐れを抱いてしまったサムエルとエインセの初速の差は如実に現れていた。 エインセ(ま、まにあわない!) 彼の脳裏に浮かぶのは先の試合におきた対オランダ戦におけるごり押しによる失点。 この状況はそのときと非常に似ており… ガシッ!!! 中村「なんだと!?」 思わず前に差し出したエインセの掌が偶然にも中村のユニフォームにあたり…… ズルッ!!! 既にねじ込み体勢に入っていた中村は、受身も取れずその体勢のまま豪快に転ぶ。 ディアス「ば、ばか!!」 エインセ「し、しまったぁ〜!」
[226]モギリの人:2011/11/27(日) 00:01:50 ID:lTbTD4Vg ぴーーーー! 実況「これはいけません!エインセ君、なんとこの重要な場面でプッシング!」 わーーーーわーーーーわーーー わーーーわーーーーーーわーーー カードの色は? A.なんとびっくりお咎めなし! B.注意で済まされた。 C.当然イエロー。 D.少し厳しい気もするが、場面も場面なのでレッドカード! E.その他 先に1票入ったものを選択します。
[227]森崎名無しさん:2011/11/27(日) 00:02:01 ID:??? C
[228]森崎名無しさん:2011/11/27(日) 00:09:26 ID:??? いつの間にか200超えているね まあ中の人が楽しんで書いているならそんなのどうでもいいか
[229]モギリの人:2011/11/27(日) 00:26:13 ID:lTbTD4Vg >>228 いやまあ、正直言って小田君がいなかったらもっとあっさりと終わらせるつもり…というか、 予想以上のレスの数で嬉しい誤算というか…まあ、中の人の予定は常に未定ということで。 本当は、勝負を自分意志で決めるサッカーの試合というのは相性がよくないと思っていたのですが 想定以上に皆さんが空気を読んだ選択をしてくれるのでやっぱり嬉しい誤算というわけで、 なんとなく力が入っているわけです。 まあ、正直もう一方の方に票が入らなくてこっちに集中できていたというのもありますが。 (別に催促しているわけではないので、ご安心を) C.当然イエロー。 掲げられたカードはイエロー。レッドカードでも文句をいえないような反則だったため アルゼンチンにとって行幸ともいえる判定だった。 ディアス「ふう、首の皮一枚でたすかったか。まああの場面ではほぼ確実に得点されていたから 反則でも何でも止めてくれれば結果オーライだ」 パスカル「とはいえ、ピンチは続く。PKなんて決められて当たり前だからな」 ディアス「…そういえば昔一緒にプレイをしていたゴーゴンはPKセーブ率100%だったよな」 パスカル「ああ、ほとんど超能力じみていたな」 ディアス「あの能力って、ガルトーニ(父)にもなかったか?」
[230]モギリの人:2011/11/27(日) 00:27:14 ID:lTbTD4Vg パスカル「どうだろうか?だが、それにかける価値はあるかもしれないな」 ディアス「ここに来て神頼みとはいやなものだ」 そんな会話を続けているうちにPKの準備は整えられていき…… 実況「当然キッカーは日向君です!さあ、守護神ガルトーニ君はここで守られるのでしょうか!?」 日向とガルトーニのPK戦! A.なんと、ガルトーニにもPKを100%防ぐ能力があった!セーブ成功! B.そんな超能力まがいの能力なんかあるはずは無かったが奇跡のセービング!一点差のまま後半戦へ! C.そんなに甘い話があるわけがない。当然のように決められ同点で折り返し。 D.その他 となります。
[231]森崎名無しさん:2011/11/27(日) 00:27:29 ID:??? B
[232]森崎名無しさん:2011/11/27(日) 00:27:36 ID:??? A
[233]森崎名無しさん:2011/11/27(日) 00:29:28 ID:??? ガルトーニ! ガルトーニ! ガルトーニ! ガルトーニ!
[234]モギリの人:2011/11/27(日) 16:10:13 ID:lTbTD4Vg B.そんな超能力まがいの能力なんかあるはずは無かったが奇跡のセービング!一点差のまま後半戦へ! 日向「コイツで同点だーーーーー!!!!!」 グオ!!バシューーーーーーーン!!!! PKだというのに勢いに任せたまるで必殺シュートのようなキックでゴールを狙う日向。 しかし、 ガルトーニ「勢い任せのシュートなど!!!」 バシューーーン!! なんと、勢い任せのシュートである事を読み、コースを限定するよりも手に届く範囲内でのみ 絶対的なセービングをしようとしていたガルトーニは、そのボールに対し素早く正面に まわるとそのまま… グアチン!!! 実況「こ、これはすばらしーーーー!!!絶体絶命のピンチをなんとガルトーニがセービング! こ、こんな事があっても良いのでしょうか!!」
[235]モギリの人:2011/11/27(日) 16:11:15 ID:lTbTD4Vg ディアス「……まさに奇跡だな。ダイレクトでもグラウンダーでも1対1でもPKですら失点を 許さないとか文字通り格が違う。同世代ナンバーワンGKなんてレベルじゃないぜ」 パスカル「そして、そこまで育てたのはお前だ。ここは自信を持ってもいいところだと思う」 ディアス「ありがとよ」 今までの唯一の失点はトータルフットボールによるごり押しによって空っぽになってしまった故におきた事故。 それはある意味においてガルトーニの責任ではなく、守備に関してはどこまでも彼一人に任せてしまった DF陣の不甲斐なさによるものである。 そういう意味ではかつて名を馳せたGKたちと比べても全く遜色の無い…いや、恐らく それを大きく超えるGKであると述べても過言ではないだろう。 だがしかし、アルゼンチンイレブンはまだ知らない。 日向(ふっふっふ。これも止めただとぉ。おもしれえ!おもしれえぜガル公!! 次こそは確実にどてっぱらをぶち抜いてやるぜ!) 父親譲りのMっ気が更に刺激され、彼の能力は既に誰も手がつけられないところまできていたことを。 〜〜〜
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0ch BBS 2007-01-24