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森崎ミニ劇場!
[676]森崎名無しさん:2011/12/29(木) 23:36:36 ID:??? スコットの攻撃順→15+ 5 + 2 ???の手先の攻撃順、攻撃目標→16+ 2 + 4 、 4
[677]森崎名無しさん:2011/12/29(木) 23:43:47 ID:??? スコットの攻撃→33+( 13 + 85 )/2 ???の手先からの回避→75−α+( 66 + 32 )/2 ???の手先のギラ→魔力18+ クラブJ (山森) ダイヤ3 (スコット)
[678]お試しβな人:2011/12/29(木) 23:58:05 ID:yWYKd9HE スコットの攻撃順→15+5+2=22 ???の手先の攻撃順、攻撃目標→16+2+4=22、4=山森 攻撃順(同数の場合2D6で出した数値の高い方が先に攻撃します) スコット<???の手先 スコットの攻撃→33+(13+85)/2=82 28(鉄の槍)×[1+{82(上記数値)−70(敵回避値)}/100)]−5(敵固定値)=26.36=27 ???の手先へ27のダメージ! 合計値81 ???の手先を倒した!! スコット「これで……終わりだ!!!」 それは本当に刹那の差であった。 ギラの効果でもう一撃喰らっただけで死にそうな山森を狙った魔族の攻撃は彼に届く僅か数センチ前で 彼の護衛であるスコットの穂先によって貫かれ、胸に風穴があく。 ショウゴ「……終わったのか?」 ガード体制の山森は何時までも衝撃が来なかったことに不審に思い、盾の隙間から覗き込むと そこにはすでに遺体となった魔族の尖兵が転がっている。
[679]お試しβな人:2011/12/29(木) 23:59:06 ID:yWYKd9HE スコット「ギリギリでしたな。正直もうだめかと思ったですぞ」 薬草の力で何とか生きているスコットは片膝をつき、山森もまた自分の傷の最低限の止血が必要な 状態だった。 チャララララッラッラーン! イベント敵を倒したので山森のレベルが上がりました! 山森のレベルが5になりました。 ステータスが以下のものへ変更されます。 HP50/50(商人見習い係数1.0) MP25/25(商人見習い係数0.5) 力20(商人見習い係数1.0) 素早さ14(商人見習い係数0.7) 身の守り8(商人見習い係数0.8) 賢さ(魔力)10(商人見習い係数0.5) 運の良さ(魔防)10(商人見習い係数1.0) 〜〜〜
[680]お試しβな人:2011/12/30(金) 00:00:10 ID:HJY4YFvI 〜〜〜 魔族の落し物→!card !cardのスペースを抜いてコピペってください ダイヤ 魔導師の杖 ハート 120G スペードクラブ 80G を手に入れます。
[681]森崎名無しさん:2011/12/30(金) 00:04:42 ID:??? 魔族の落し物→ ダイヤ2
[682]お試しβな人:2011/12/30(金) 01:01:16 ID:HJY4YFvI 魔族の落し物→ダイヤ2 ダイヤ 魔導師の杖 ショウゴ「これは…?」 動かない魔族が使っていた杖をまじまじと見つめる山森。 スコット「ヤマモリ殿、魔族の持ち物は呪われているものが多いと聞きます。あまりそのようなものに 興味はもたぬ方が…」 ショウゴ「いや、これでも商人見習いだからある程度の真贋は聞くから大丈夫。これは…多分 魔導師の杖だと思う。何度かトルネコさんのところで見たことがあるから間違いない。」 そういいながら魔族から杖を引き抜く。 ショウゴ(…杖の宝玉はまだ生きているな。これなら多分まだ使える) そう思うと今回の戦利品としてそれを手に取るのだった。 ぴこーん! 魔導師の杖を手に入れました。山森は装備できませんが、道具として使うと敵一体に対し メラと同様の(魔力+!card)効果を出します。 魔導師の杖 攻撃力23 耐久力26/30 〜〜〜
[683]森崎名無しさん:2011/12/30(金) 01:02:15 ID:??? このギリギリ感がたまらねぇ・・・w 一番いいルートではないにしろ、戦って勝っていいアイテムゲットで結果オーライな流れかな?
[684]お試しβな人:2011/12/30(金) 01:02:20 ID:HJY4YFvI 〜〜〜 ショウゴ「大丈夫ですか、村長さん?」 何とか敵のボスを倒し、一息ついたところで山森は村長と思われる老人…ではなく、半端に変化がとけ キツネ耳をぴょこんと出した金髪の少女へ話しかける。 村長「…大丈夫じゃ。見知らぬものに世話をかけてしまってすまなんだ……」 キツネ耳の少女は痛む体を無理やり起こし、ショウゴに礼をいう。 だが、その瞳は嬉しいというよりも数多の同胞がこの一戦でほぼ全滅してしまった事による悲しみに 包まれており、逆に『どうして自分だけ生き残ってしまったのだ?』という慙愧の念が篭っている ようにも見えた。 村長「…こうなってはあの方をこの地でお守りする事も出来ぬか。助けてもらったついでに 願いがあるのじゃが…聞いてはもらえぬか?」 片腕を押さえながらひょこひょこと歩く先は、ここの村人の全てが守ろうとした村長の屋敷、 そしてそこは魔族の手先が唯一襲おうとした場所でもあった。 スコット「ヤマモリ殿…どうなされるか?」 ショウゴ「このまま放っておくことは出来ないでしょう。」 自身の怪我もかなりのものだが、そうも言ってはいられないと村長の後に続き屋敷の中に入る。
[685]お試しβな人:2011/12/30(金) 01:04:15 ID:HJY4YFvI 〜〜〜 村長の屋敷の一角。そこは今までの陰惨な戦いの匂いからは程遠く、静かで厳粛な…そして清廉な 空気に包まれていた。 ショウゴ「それで、『願い』というのはなんですか?」 すでに半死半生の村長に改めて尋ねる山森。 村長「…頼める義理でないのはわかっておるのじゃが…とある人物をある場所まで送り届けて欲しいのじゃ」 スコット「それでは何もわからないな」 と村長の言葉を切り捨てるスコット。 村長「彼女の名前は迦陵頻伽(かりょうびんが)。天から落ちてきた天空人じゃ…そして 送って欲しい場所は彼女の故郷である天空城。途方も無い話を、見ず知らずのものに頼むのが いかに無謀な事であるのかはわかっておる。だが、この村が壊滅した今、頼めるのはおぬし達しか おらぬのじゃ…」 ショウゴ「……俺は商人です。商談であるのならばいかに難しい事であってもそれに見合う報酬さえ いただければ承りますが、今回報酬になるものはあるのですか?」 村長「…ない。恐らくこの村の生き残りは妾だけじゃろう。となると払えるものは何も無い。 …もう何もな……」 ある意味において達観したかのようにつぶやく美しい金髪の少女。
[686]お試しβな人:2011/12/30(金) 01:05:15 ID:HJY4YFvI ショウゴ「では、代わりに聞かせてください。何故この村の住人を犠牲にしてまでその天空人という ものを守っていたのですか?」 村長「我らキツネの一族は元々は天からの使いなのじゃ。だからマスタードラゴン様…ひいては 天空人のために働く事が務め。…それを果たしたまでじゃ」 ショウゴ「………」 どうしますか? A.その依頼を引き受ける。 B.何の得にもならない事を引き受けるはずが無い。 C.その他 先に1票入ったものを選択します。
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0ch BBS 2007-01-24