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森崎ミニ劇場!
[715]お試しβな人:2011/12/31(土) 15:24:18 ID:75FRQ8fI そんなことを思いながら… 紺菊と紺子、どちらに変化させますか? A.金髪ロリっこの紺子(魔法使いタイプ) B.銀髪おねえさまの紺菊(僧侶タイプ) 先に1票入ったものを選択します。 隊列は自動的にスコット、山森、狐、迦陵の順番になります。
[716]森崎名無しさん:2011/12/31(土) 15:25:24 ID:??? 変化が解けた状態のステータスは無いのですか?
[717]森崎名無しさん:2011/12/31(土) 15:34:10 ID:??? ありません…と言うよりも所詮は単なる狐なので素早さ以外すべて0として判定します。
[718]森崎名無しさん:2011/12/31(土) 16:06:50 ID:??? A
[719]お試しβな人:2011/12/31(土) 17:21:48 ID:75FRQ8fI A.金髪ロリっこの紺子(魔法使いタイプ) ショウゴ「回復役は迦陵さんがいるから十分だから、紺子さんでお願いします」 紺菊「なんじゃ。主殿はおっぱいは嫌いなのかえ?」 着物から零れんばかりの胸を寄せて見せながら茶化すように話す。 ショウゴ「ま、なんというか…目のやり場に困りますし……」 紺菊「ふふ。愛いやつめ。良かろう、ならば…」 ポン! 紺子「どうじゃ?ちっこい我も中々ちゃーみんぐじゃろ?」 山森の妹よりも小さな女の子がしなを作ってみせながら彼へ流し目をする。 山森「では、いきましょうか。この4人パーティならボンモールまでの道のり程度なら 問題は無いでしょうし」 小さな美しいサラサラな金髪ショートカットの紺子を無視しながら歩き出すことにする。
[720]お試しβな人:2011/12/31(土) 17:22:50 ID:75FRQ8fI 紺子「お〜い主殿。我のことは無視かいな?」 出てきても省略…かな?→!dice+!dice !dice+!diceのスペースを抜いてコピペってください。 合計値が7以下でモンスターが出現。数が低い方が強敵が出てきますが、2以外なら省略して倒します。 又、12の場合はラッキーモンスターが出現、11だと何かちょっとしたものを拾います。
[721]森崎名無しさん:2011/12/31(土) 17:23:46 ID:??? 出てきても省略…かな?→ 4 + 6
[722]森崎名無しさん:2011/12/31(土) 17:23:48 ID:??? 出てきても省略…かな?→ 1 + 5
[723]お試しβな人:2011/12/31(土) 18:29:21 ID:75FRQ8fI 出てきても省略…かな?→4+6=10 何事も無くボンモールへ到着。 ショウゴ「時に紺菊さん」 紺子「今の我は紺子じゃ。」 変化している時の名前に何らかの意味があるのか、この金髪の幼狐はぴしゃりと言い放つ。 ショウゴ「っと、失礼。では紺子ちゃん。一つ聞きたいんだけど…確か紺菊さんは精神を肉体に 変化させたもの、紺子ちゃんは年月を肉体に変化させたものっていってたけど…いったい何歳なの?」 ボンモールへの道のりは険しいものではないとしても、一、二時間で到着できるような距離でもなく、 時間は有り余っている。そのために、お互いのことを知ろうとさまざまな無駄話をしている中、 ふいにそんな話になるのだった。 頻伽「あ、それは私も聞きたいです。紺子ちゃん、はじめに会ったときはもっとちっちゃかったのに この一月で随分大きくなりましたよね」 紺子「…ま、狐の成長は早いからの。我が生まれたのは冬じゃから……生まれて半年といった ところかの」
[724]お試しβな人:2011/12/31(土) 18:30:50 ID:75FRQ8fI ショウゴ「ブッ!!!は、半年!?」 頻伽「凄い!半年でそんなに成長しちゃうの?」 紺子「当然じゃ。人間のように何時までも守られてばかりでは自然社会の中では生きてはいけぬからの。 特に我の場合は生まれながらに一族の長となることを運命付けられておったしな。 キツネ界では天才なのじゃぞ」 自慢げに全く無い胸を張るって答える。 ショウゴ(今の見た目がどう見ても10〜12歳程度だと思っていたから聞いてみたけど、 まさか、一歳未満とは……) 紺子「まあ安心せい。成長は早いが老化のスピードは人のそれよりももっと遅い。気がついたら おばちゃんになっているということはないぞ」 ショウゴ「…では精神年齢は紺菊さん並みで、肉体年齢は紺子ちゃんというのが貴方の正体なのですか?」 紺子「そうじゃ。ま、変化すればいかようなサイズにもなるのじゃから実年齢など意味の無い ものじゃがな。」 ショウゴ(………そして一歳未満の女の子の体を身請けした俺ってもしかしてケダモノ以下じゃないか?) そんな風に自己嫌悪に陥る山森だったという。 〜〜〜
[725]お試しβな人:2011/12/31(土) 18:31:50 ID:75FRQ8fI 〜〜〜 狐ヶ原より南へ半日ほど移動した先にある自然の要塞に囲まれた城、ボンモール。 早ければ日帰りだったはずのその旅も終わってしまえば一泊ニ日の旅であり、今日の 宿はここになりそうだった。 ショウゴ「じゃあ、ボンモールの大臣に報告に行くけどみんなもついてきますか?」 紺子「我も行く。主殿を信用していないわけではないが、まあ念のため」 頻伽「紺子ちゃんが行くなら私も連れて行ってください」 スコット「…仕方が無い。まだ護衛の期間中なので俺も行こう」 実際に依頼を受けたのは山森だけなのだが、一応全員関係者ということでついていくことになる一行。 そして… 大臣「よくやってくれましたな!それにしてもまさか狐ヶ原に魔族が生息していたとは… まあなんにしろ退治してくれたことに感謝いたしますぞ!」 倒した証明としてあまりにこの周辺の市場に出回らない『魔導師の杖』を見せたことで すっかり作り話を信じた大臣は嬉々として礼を述べながら今回の謝礼金を用意してくれていた。
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0ch BBS 2007-01-24