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森崎ミニ劇場!
[784]お試しβな人:2012/01/01(日) 22:28:19 ID:62+/T/K6 〜〜〜 ショウゴ「ふ〜む。折角のハーレムパーティなのに何にもいいことが無いな…」 1人寂しく個室になった山森はそんなことを呟いてみる。 もともとの性格がどちらかといえば淡白で恋愛感情や青年が持つ健全な黒い欲望が薄い 彼にとってはそれはそれでも構わないのだが、折角美少女といっても過言でもない3人が パーティにいるのにそれらしいことが何も起きない現状に僅かに不満を覚えてしまう。 ショウゴ「まあ、紺子ちゃんや紺菊さんに対しては契約を盾に取れば好き勝手できるんだけど 無理やりっというのは流石に嫌だし、第一相手は人間じゃないしなぁ…はぁ、どうしようかな?」 どうしますか? A.まあなるようにしかならないか…焦らずにいよう。 (現状維持。不意のイベントが起これば恋愛関係に発展するかも) B.少しくらい積極的になろうかな? (山森が恋愛に積極的に動きだします。) C.もう狙いは決めている。あの娘と仲良くなろう。(誰を狙うかもお書きください) D.いや、冒険に恋愛なんて不要だ。あくまで仲間として対応する。 (恋愛系イベントをなくします。) E.その前にあの娘の見た目や性格ってどうだったかな?改めて思い起こす。 F.その他 先に1票入ったものを選択します。
[785]森崎名無しさん:2012/01/01(日) 22:29:18 ID:??? B 俺は狐さん派だが、まあその辺はおいおい。
[786]お試しβな人:2012/01/01(日) 23:22:37 ID:62+/T/K6 >>785 まだキャラ自体が狐さんしかまともに出てませんからねぇ。 B.少しくらい積極的になろうかな? ショウゴ(……今のままじゃ駄目だ。少しくらい積極的にならないと!!) それは尊敬するキャプテンである森崎やそのライバル(?)である翼にあって自分には致命的なほどに 不足している積極性に関する事柄である。 それは自身も痛感しており、今回の件はそれを打破するには丁度良い機会にも思えた。 ショウゴ「そうと決まれば善は急げだ!とりあえず今日は早めに宿に入ったお陰で 時間に余裕があるし…」 どうしますか? A.共に取る夕食の時にアピールしてみる。 B.そういえば共同風呂といっていたな…ムフフ。 C.寝る前にレクリエーションと称して中部屋へ乱入する。 D.そういえばエンドールは俺のホームタウンだ。4人で遊びに行く。 E.そういえばエンドールは俺のホームタウンだ。誰かを誘って遊びに行く。(相手も指定ください) F.おちけつ!急いては事を仕損じるから今日のところは大人しく寝よう。 G.その他 先に1票入ったものを選択します。
[787]森崎名無しさん:2012/01/01(日) 23:27:45 ID:??? D まずはそれそれのキャラ性を見ていきたいね
[788]お試しβな人:2012/01/02(月) 00:15:43 ID:3Nbx0XlY D.そういえばエンドールは俺のホームタウンだ。4人で遊びに行く。 ショウゴ(そういえばエンドールは俺のホームタウンだ。レーニャは田舎からのおのぼりさんだと いっていたし、紺子と迦陵頻伽さんは言わずもがな。となると、少しくらい遊んでもいいんじゃないか?) そう判断すると早速身支度をし中部屋へと向かう。 トントン。 レーニャ「ん〜?ショーゴか?鍵は開いてるよ〜」 あっけらかんとした声になんとなく女の子だけの部屋に入るという緊張感が緩和され、それに 感謝しながら扉を開けるショウゴ。 ショウゴ「まだパーティを組んで日が短い事だし、親交を深めるに当たって少し出かけ…… って、なんて格好してるんですか!!」 レーニャの言葉に安心してドアを開けたのが軽率だったのかもしれない。 レーニャはいつものように布の服を改造したへそだしのビキニの下につけている 下着姿でベッドの上に座っていた。更にいえば紺子はいつの間にか紺菊に変化しており、 元々ブラジャー等をしていないがためにそのたわわな膨らみを惜しげもなくさらしている。 そして迦陵頻伽はザックに隠していた翼をようやく伸ばす事が出来て気を許していたのか 上着を完全に脱いで今はその美しい純白の翼をゆらゆらと揺らして楽しんでいるようにも見えた。
[789]お試しβな人:2012/01/02(月) 00:17:18 ID:3Nbx0XlY レーニャ「気にせんでよかよ。あたしのやつは見せブラ兼水着だけんね。」 紺菊「なんじゃ、やはり主殿も男であったか。まあ、妾の体を見たいというのもわからんでもないがの」 頻伽「///あ、あの…すぐに服を着ますので少しだけ後ろを向いていてくださいませ…」 三者三様の変化に驚きつつ急いで回れ右をする。 ショウゴ「で、何で紺菊さんに変化していたり翼を見せたりしているんですか?」 背中越しに布が擦れる音を聞きながらそう尋ねる山森。 紺菊「まあなんじゃ。仲間になったのであれば今更隠し事は出来まい。それにどうやらレーニャは 初めから妾の正体に気付いておったようじゃしな。」 頻伽「レーニャさんが翼を見てみたいといってくれたので…すみません、勝手なことをしてしまって。」 レーニャ「ま、怪盗レーニャ様には隠し事はできんってことたい。ショーゴも眼福だったろ?」 ショーゴ「…そ、そんなことは無いですよ。そ、そうだ。そんなことよりまだ時間に余裕が ありますし、少し外を出歩きません?」 紺菊「妾は構わぬが…頻伽、翼を隠すのは疲れぬか?」
[790]お試しβな人:2012/01/02(月) 00:18:40 ID:3Nbx0XlY 頻伽「久しぶりに羽を伸ばしたのでまたしばらくは大丈夫です。それに下界の様子というのも 少し興味がありますし。」 レーニャ「それじゃカジノ!カジノにいかんね?」 ショーゴ「…う〜〜ん……」 どうしますか? A.レーニャの希望通りカジノへ向かう。 B.現在改築中のコロシアム(サッカー場)へ向かう。 C.人通りの多い屋台街へ向かう。 D.人のあまりいないため池周辺を散策する。 E.エンドールで一番大きいトルネコ商会へ顔を出す。 F.その他 先に1票入ったものを選択します。
[791]森崎名無しさん:2012/01/02(月) 00:26:47 ID:??? C 知らない町に行ったらそこの飯を食うのが一番の楽しみだと思うんだ (食い意地の張った日本人的感想
[792]お試しβな人:2012/01/02(月) 00:49:26 ID:3Nbx0XlY C.人通りの多い屋台街へ向かう。 ショウゴ「それじゃ、屋台街にでも行きませんか?美味しいものを売っている店が沢山ありますよ」 そう誘いの言葉をかける山森。 頻伽「…私はちょっと。あんまり人が多いところだと正体がばれてしまいそうですし」 しゅん…と申し訳なさそうに答える美しい黒髪の少女。 紺菊「ならば妾もパスじゃ。頻伽を守らなければならん」 そして、山森が守らないのであれば当然守護者として彼女を守る使命のある紺菊も断る。 レーニャ「う〜ん…カジノじゃないのかぁ…あ、でもアタシの田舎でも屋台街は有名なんよ。 ちょっと、くらべちゃろうか?」 山森(…むう。頻伽さんは人ごみの多いところはNGなのか。まあ、ある意味において当たり前だけど。) せめてきえさり草かレムオルを覚えるまでは彼女が街中にいることは危険と隣り合わせであるという 事実は変わりなさそうであった。まあ、人外並みの力を得ればそのような危険は力ずくで解決できるので 力を得ることが第一でもあるのだが。 ショウゴ「それじゃ、レーニャさん行きましょうか?」 紺菊「主殿、おぬしの持つ金子はおぬしの物であるが故に細かい事は言わぬが、 ある意味においてパーティー全体の金であることをゆめゆめ忘れるでないぞ?」 ショウゴ「了解です。俺だってつまらないことで食いつぶしたりはしませんよ」
[793]お試しβな人:2012/01/02(月) 00:50:39 ID:3Nbx0XlY レーニャ「え〜。少しくらいよかでしょ?親睦を深めるっちゃろ?」 そんなことをいいながら山森とレーニャはすっかり夜も暮れた街の中へと向かうのだった。 〜〜〜 レーニャ「ねえショーゴ。やっぱりカジノいかんね?」 安宿から出て早々ふわふわもこもこのオレンジ髪をツインテールにした自称怪盗は山森の 言葉を覆し、そう提案してくる。 ショウゴ(…う〜ん…どうしてもカジノに行きたいのか?どうしようか?) どうしますか? A.仕方が無い、カジノへ向かうか。 B.いや、あくまで屋台街が目的だ。 C.その他 先に1票入ったものを選択します。
[794]森崎名無しさん:2012/01/02(月) 00:56:01 ID:??? B
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