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森崎ミニ劇場!
[790]お試しβな人:2012/01/02(月) 00:18:40 ID:3Nbx0XlY 頻伽「久しぶりに羽を伸ばしたのでまたしばらくは大丈夫です。それに下界の様子というのも 少し興味がありますし。」 レーニャ「それじゃカジノ!カジノにいかんね?」 ショーゴ「…う〜〜ん……」 どうしますか? A.レーニャの希望通りカジノへ向かう。 B.現在改築中のコロシアム(サッカー場)へ向かう。 C.人通りの多い屋台街へ向かう。 D.人のあまりいないため池周辺を散策する。 E.エンドールで一番大きいトルネコ商会へ顔を出す。 F.その他 先に1票入ったものを選択します。
[791]森崎名無しさん:2012/01/02(月) 00:26:47 ID:??? C 知らない町に行ったらそこの飯を食うのが一番の楽しみだと思うんだ (食い意地の張った日本人的感想
[792]お試しβな人:2012/01/02(月) 00:49:26 ID:3Nbx0XlY C.人通りの多い屋台街へ向かう。 ショウゴ「それじゃ、屋台街にでも行きませんか?美味しいものを売っている店が沢山ありますよ」 そう誘いの言葉をかける山森。 頻伽「…私はちょっと。あんまり人が多いところだと正体がばれてしまいそうですし」 しゅん…と申し訳なさそうに答える美しい黒髪の少女。 紺菊「ならば妾もパスじゃ。頻伽を守らなければならん」 そして、山森が守らないのであれば当然守護者として彼女を守る使命のある紺菊も断る。 レーニャ「う〜ん…カジノじゃないのかぁ…あ、でもアタシの田舎でも屋台街は有名なんよ。 ちょっと、くらべちゃろうか?」 山森(…むう。頻伽さんは人ごみの多いところはNGなのか。まあ、ある意味において当たり前だけど。) せめてきえさり草かレムオルを覚えるまでは彼女が街中にいることは危険と隣り合わせであるという 事実は変わりなさそうであった。まあ、人外並みの力を得ればそのような危険は力ずくで解決できるので 力を得ることが第一でもあるのだが。 ショウゴ「それじゃ、レーニャさん行きましょうか?」 紺菊「主殿、おぬしの持つ金子はおぬしの物であるが故に細かい事は言わぬが、 ある意味においてパーティー全体の金であることをゆめゆめ忘れるでないぞ?」 ショウゴ「了解です。俺だってつまらないことで食いつぶしたりはしませんよ」
[793]お試しβな人:2012/01/02(月) 00:50:39 ID:3Nbx0XlY レーニャ「え〜。少しくらいよかでしょ?親睦を深めるっちゃろ?」 そんなことをいいながら山森とレーニャはすっかり夜も暮れた街の中へと向かうのだった。 〜〜〜 レーニャ「ねえショーゴ。やっぱりカジノいかんね?」 安宿から出て早々ふわふわもこもこのオレンジ髪をツインテールにした自称怪盗は山森の 言葉を覆し、そう提案してくる。 ショウゴ(…う〜ん…どうしてもカジノに行きたいのか?どうしようか?) どうしますか? A.仕方が無い、カジノへ向かうか。 B.いや、あくまで屋台街が目的だ。 C.その他 先に1票入ったものを選択します。
[794]森崎名無しさん:2012/01/02(月) 00:56:01 ID:??? B
[795]お試しβな人:2012/01/02(月) 01:15:11 ID:3Nbx0XlY B.いや、あくまで屋台街が目的だ。 ショウゴ「う〜ん。いや、今回は屋台に行こう」 初志貫徹ということでそう宣言する山森。 レーニャ「え〜。つまらん男ねー、甲斐性ない男はもてんとよ」 口をへの字にして文句をいう。 ショウゴ「別に今はもてる必要も無いし。」 レーニャ「…え〜、そんなにあたしって魅力なか?」 ショウゴ「へ!?」 レーニャ「だって、女の子と一緒におる時にもてる必要が無いって、結構女の子にはつらかことなんよ?」 何故か大きな瞳をうるうるさせながら上目遣いでこちらに訴えかけるように話す。 ショウゴ「いや…まださっき会ったばかりだし…」 レーニャ「男と女の関係に時間なんて関係無か!一番大切なのはインスピレーションたい!ねえ、 あたしってそんなに女として魅力が足りん?」 どぎまぎする山森に対し、更に畳み掛けるようにそおっと彼の厚い胸板に手を当て そのまま寄り添うように頬を寄せる。
[796]お試しβな人:2012/01/02(月) 01:16:12 ID:3Nbx0XlY ショウゴ「うっ…」 レーニャ「ねえ…どっち?あたしってそんなに可愛くない?」 間近で見ると彼女のまるで猫のようなしなやかな体つきには一種独特の艶があり、女性特有の ミルクにも似た匂いが山森をくらくらさせてゆく。 どう答えますか? A.十分魅力的だという。 B.はっきりいって魅力を感じないという。 C.その他 先に1票入ったものを選択します。
[797]森崎名無しさん:2012/01/02(月) 02:19:55 ID:??? A 何が起こるかな〜
[798]お試しβな人:2012/01/02(月) 11:44:45 ID:3Nbx0XlY A.十分魅力的だという。 ショウゴ「い…いや。十分魅力的だよ」 薄着であるが故だろう。山森の胸板にそっと寄り添られた体からは柔らかな体温と彼女が生きている 証である鼓動が感じられ、乙女のうら若き薫りと共に彼の脳髄を痺れさせている。 レーニャ「嬉しい…それなら…ネ?」 柔らかなフェルト地の布を山森と擦らせながら小悪魔チックに囁く怪盗レーニャ。 〜〜〜 ショウゴ「は!?な、何で俺はこんなところに?」 ようやく彼が正気を取り戻した時、そこは落ち着いた印象と煌びやかな世界の二面性を持つ 世界の真ん中に放り込まれていた。 レーニャ「あ、気がついたとね。」 突然の事に呆然とする山森。傍にいたへそだし短パンのネコミミがそれに気付き駆け寄ってくる。 ショウゴ「お、俺は?……というか、ここは…カジノじゃないか!?」 レーニャ「うん!やっぱカジノはたのしかねー。一度来てみたかったとよ。」 きゃははと笑いながら彼女ははしゃいでいる。
[799]お試しβな人:2012/01/02(月) 11:45:55 ID:3Nbx0XlY ショウゴ「楽しい…?まさか!!」 そう思い自分の財布の中身を確認すると… ショウゴ「…200ゴールド消えている…」 レーニャ「ん?だってショーゴがウンウン言ってたし。それにね、コイン一枚20Gもしよっとよ。 200Gじゃ10枚にしかならんかったし。」 ショウゴ「そ、それでまさかそのコインは…」 全く悪気もなさそうに楽しく答えるレーニャに恐る恐る尋ねてみると… 怪盗レーニャのカジノ運→!dice+!dice !dice+!diceのスペースを抜いてコピペってください。 12 なんと10倍の100枚にまで増やしていた。 11 なんと5倍の50枚にまで増やしていた。 10 運が良かったようで2倍の20枚にしていた。 9 少し増やし15枚になっていた。 8 現状維持の10枚のままだった。 7 少しだけ減らし7枚になっていた。 6 半分の5枚になっていた。 5 残り1枚… 4以下 素寒貧 となります。
[800]森崎名無しさん:2012/01/02(月) 11:48:09 ID:??? 怪盗レーニャのカジノ運→ 4 + 4
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0ch BBS 2007-01-24