※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
森崎ミニ劇場!
[87]モギリの人:2011/11/25(金) 00:34:02 ID:K/O6mTlA >>86 基本的に中の人は連投などは気にしませんが、あげでもさげでもきちんとカウントするので お好きな方でどうぞ。 B.一糸乱れぬ統制に翻弄されてしまう!再びオランダの進撃開始! クライフォート(確かに個人技術では一歩劣るかもしれない。だが…それだけではな。) 彼の言葉どおり、ボールの支配率自体はほぼイーブン…いや、僅かながらアルゼンチンが勝っていると 言っても良い内容だった。しかし零れたボールの支配率は圧倒的にオランダによって占められており、 何時しか個人戦闘は集団戦術に破られてしまう形となる。 クリスマン「逆サイド!!」 バビントン「しまった!オルテガ!!」 オルテガ「お、おう!!」 イスラス「だが遅い!!!」 タン!!!
[88]モギリの人:2011/11/25(金) 00:35:05 ID:K/O6mTlA タン!!! 実況「な、なんとここに来てクリスマンのパスの軌跡上に居なかったはずのイスラス選手が ボールをカットする形で受け取る!これにはマークについていたオルテガ選手も手が出せない! そしてここで一気に速攻!!走る走る!!イスラス選手が父親譲りの快足で駆け上がる!!」 クライフォート(確かに敵のGKガルトーニの能力は驚異的だ。だがしかし、それはシュートに 対する反応速度と、自身の強度に依存するものが大部分を占めている。ならば、1対1に 持ち込んでしまえば、どうなる?) それはクライフォートの賭けでもあった。これでも駄目なら実質的にごり押ししか方法はなくなり それはトータルフットボールにおける真髄でもあるのだが、同時にサッカーという競技の 美しさは失われるような気がしてどうしてもその一歩を踏み込む事が出来ないでいるのだ。
[89]モギリの人:2011/11/25(金) 00:36:06 ID:K/O6mTlA ガルトーニ「なるほど。考えたな!!」 2流級のDFしかいないアルゼンチンの防衛陣を切り落としたイスラスは勢いを殺す事無く 更にガルトーニの目の前まで迫ってくる! どうなった? A.ガルトーニに死角なし!1対1の状況でもボールをがっちりと押さえ込んだ! B.それでもかろうじてボールを弾く事に成功!! C.実は弱点だった!イスラスの高速ドリブルからのループシュートコンボに初失点! D.その他 先に1票入ったものを選択します。
[90]森崎名無しさん:2011/11/25(金) 00:37:28 ID:??? B
[91]森崎名無しさん:2011/11/25(金) 00:37:39 ID:??? B
[92]モギリの人:2011/11/25(金) 00:58:05 ID:K/O6mTlA ではBに決まったところで今日はここまで! 先にも書きましたが、やはりこのルール無用のシステムとスポーツゲームの相性はあまりよくありませんね。 という事で、今後もレスの関係上、得点が入った入らないの選択ばかり続いてしまいますが、 A.試合はこの調子で進める。 B.もっと中盤の分岐投票を増やして、物語の幅を広くする。 (中の人が勝手に決めた一つの物語に対して200レス以内の終了目標が実質的に不可能になります) C.もう試合に限って、カード分岐を設定してもいいんじゃない? D.いっそのこと試合の展開は勝った負けただけの分岐にしよう。 E.その他 特に数の指定はしませんが、中の人にとっても暗中模索なので、こう改善したらいいよ。 と思う方がいらっしゃいましたら何卒投票やご意見をくださいませ。
[93]森崎名無しさん:2011/11/25(金) 01:10:57 ID:??? 乙でしたー A
[94]森崎名無しさん:2011/11/25(金) 12:41:11 ID:hUxDn48Y A
[95]森崎名無しさん:2011/11/25(金) 17:30:47 ID:NFCQ1iI6 A
[96]モギリの人:2011/11/25(金) 21:09:54 ID:K/O6mTlA 沢山の回答ありがとうございます。 では、皆さんのご好意に甘えて中の人ルールを続行させていただきこの調子で進めていきます。 〜〜〜 B.それでもかろうじてボールを弾く事に成功!! ガルトーニ「ヌワァ!!!」 この濃い肌の色をした大柄な人物はその大きさゆえに、予想通り通常のシュートに比べ1対1 の状況を得意としてはいなかった。 …そう。あくまで『いなかった』のである。 ディアス「はっ!!クライフォートも詰めが甘い!『誰』が監督をしていると思っている?」 そう、その弱点については既に対策済みである。持ち前のポテンシャルを最大限に生かすセービングに 比べると流石に一段落ちるのだが、彼の1対1スキルは天才であるファン・ディアスによって 並みの相手では相手にならない能力にまで伸びていた。
[97]モギリの人:2011/11/25(金) 21:10:55 ID:K/O6mTlA クライフォート(だが、その程度は折込済みだ。それでも相手が『並みの相手』であればだろう?) しかし、クライフォートの読みはもう一段上であり、強がるディアスを驚愕させる動きが一瞬でなされる。 シュン!! ガルトーニ(…ドリブル!!) イスラスの小さな予備動作からドリブル突破と読んだガルトーニはボールを押さえるべく飛び込み、 それは正解であるように見えたのだが… イスラス「ここだ!!」 バババ!!! 超高速ドリブルのまま小さくフェイントを織り交ぜると、そのままヒールでボールを持ち上げる!! ディアス「なんだと!あのスピードからヒールリフトか!?」 イスラス(決まった!!) それは、優秀であるが故にドリブルと読んだガルトーニの失策というよりも、イスラスの1対1スキルの 高さを評価するべきなのだろう。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24