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【天才と】キャプテン霧雨83【紙一重】
[347]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/29(火) 00:07:39 ID:??? 小傘「えっ……?」 アリス「まだ…上があるって言うつもり…!?」 霊夢「うへぇ…」 魔理沙「え、ええっ……!?」 青娥「にゃにゃーーー!!?」 芳香「な、なぁにぃ!!?」 実況「なっ……なんだ!!? アルくん、凄まじいドリブルで小傘くんを抜き…!そのままチルノくんの頭上を通し抜き去る! ……一瞬たりとも動きを止めずにあっという間にゴール前に突破!! 前半も素晴らしいドリブルでしたが、今のドリブルはそれ以上です!!」 観客「す、すげぇ!!」「おい誰だよ外来人大したことないって言った奴!」「ヒューッ!!」 「や、やばいぞこれは…」「イッチリーン!!」「それでも一輪なら!!」 一輪「うぬぬ、ドリブルだけなら怖くはない…」 アル「………」 ポーン…… 一輪「へっ…?」 急激に速度を落としたアルは、何を思ったか突如ゴールに背を向け、ボールを蹴りあげる。 その動作に、一輪は呆けてしまう。 シュートでもなく、ドリブルでもなく、何をするつもりなのかと。
[348]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/29(火) 00:08:49 ID:??? アル「(……落ち着け…。オーナーはバカだ…それぐらいはやるだろうさ。 熱くなりすぎ……ッ!?今、俺は何を…!)」 実況「アルくん、ゴールに背を向けた!一体何を…」 アル「(アクセルスピン…!?)」 クルッ……フワァッ! 知らずのうちにシュート体勢へと入っていた。 勝敗が決まった試合で使う気のなくなっていた、彼の技の一つ。 既にその動きは止められず、アルは撃つしかなかった。 アル「…ちぃっ!!」 一輪「なっ…これは…シュート!!?ええい、弾いたらーーーっ!! 行くわよ、雲山!最後までゴールは守りきる!」 雲山「ふんがー!!」
[349]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/29(火) 00:09:52 ID:??? 先着3名様で アル→アクセルスピンシュート 73+!card 一輪→パンチング 74+ガッツ切れペナ(-5)+!card 雲山→!card と書き込んでください 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。 2≦ アクセルスピンシュートがゴールに突き刺さる 1= 芳香がねじ込みに 0= こぼれだま ランダム -1= 毛玉DFUがフォローしクリアー -2≧ さすが一輪さんやで 【順番どおりではない書き込みは無効です】 アルの【アクセルスピンシュート】に対応する選手のカードがクラブの時、-2のペナルティを与えます 雲山のカードが一輪のカードの色と一致した時、カード数値分の補正を一輪に与えます 雲山のカードが一輪のカードの色と不一致した時、カード数値分/2(端数切捨)の補正を一輪に与えます
[350]森崎名無しさん:2011/11/29(火) 00:10:11 ID:??? アル→アクセルスピンシュート 73+ スペード7
[351]森崎名無しさん:2011/11/29(火) 00:10:20 ID:??? アル→アクセルスピンシュート 73+ ハートK
[352]森崎名無しさん:2011/11/29(火) 00:13:37 ID:??? 一輪→パンチング 74+ガッツ切れペナ(-5)+ クラブ10
[353]森崎名無しさん:2011/11/29(火) 00:21:53 ID:??? 雲山→ スペード8
[354]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/29(火) 00:35:20 ID:??? 後半22分、一輪はゴールを守り切った! ……というところで今日はここまで。 トリプルマモノの結果ですが、まぁ現状はこの程度の威力ですし恐れるほどではなかったですかね。 明日には試合を終えられるかな…? というわけで、また明日お会いしましょう
[355]森崎名無しさん:2011/11/29(火) 15:03:17 ID:??? 更新乙です Hであるほど位階が高いとは………日本史崩壊の危機ですぞ!
[356]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/29(火) 21:06:31 ID:??? >>355 聖徳太子がおバカな時点で崩壊しておりますぞ! アル→アクセルスピンシュート 73+ スペード7=80 一輪→パンチング 74+ガッツ切れペナ(-5)+ クラブ10=79+【補正-ペナ(+6)】=85 雲山→ スペード8 >>さすが一輪さんやで アル「ちぃぃぃっ!!」 シュッパアアアアアン!!! この時、アルはシュートを撃つ選手にあるまじきことをしていた。 己の全力で放たれるはずだったアクセルスピンシュート、それを凡庸なシュートへと変えべく… 芯を蹴り外し、蹴り足を遅くする。その行動により、アクセルスピンシュートはただの反転ボレーへとその本領を失う。 しかし、その特性である強烈なカーブまでは消し去れなかった。 一輪「(内側に曲がってくる…!?やりにくいわね…けど!) その程度のヘナい曲りでゴールを奪えると思わないことね!雲山!!弾き飛ばして!!」 雲山「ふんがーーーーっ!!!」 バチイイイイイイイッ!! アル「(…防ぐか、やはり)」 一輪「どんなもんじゃい!…はぁっ……」 実況「アルくんのボレーシュートも決まらない! 一輪くん、本当に堅い!まさに鉄壁だ!そして残る時間は数分! 点差は3、妖怪チームの勝利は揺るぎないでしょう!」
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0ch BBS 2007-01-24