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【天才と】キャプテン霧雨83【紙一重】
[482]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/30(水) 22:23:14 ID:??? >>474 はてさて… >>475 マジかよ!? >>476 モテロマン爆発しろ! >>477 まぁ…。モテないはずがないですよね、常識的に考えて >>478 なんという負の信頼 >>479 な、なんでしょう… >>480 Jを狙い撃たれました >>481 何故か納得してしまったw
[483]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/30(水) 22:24:14 ID:??? モテロマンさん?→ スペードJ で、実際どうなのよ→ ハートJ >>モテロマンさんは普通におモテになって恋人がいるんだってさ! 魔理沙は揶揄したが…実際のところ、カペロマンはモテる。 ピエールのように家が資産家というわけではない。 だが、サッカーが上手くハンブルグのJrユースチームに入団し…顔の造形も美少年。 普通に女子が放っておかない。モテモテ野郎である。 西ドイツのサッカー好き女子の人気をシェスターと二分するとも言われている男なのだ。 ……が、それをひけらかすような性格ではないカペロマンは、面倒臭そうに髪を掻きつつ答える。 カペロマン「別にそんなモテちゃいねぇさ。ま、恋人はいるがな」 魔理沙「え、嘘!?お前手が早いな!」 カペロマン「……国にだよ」 魔理沙「(なん……だと…。こいつ、カペロマンじゃなくてモテロマンだったのか!)」 カノジョモチノオトコ。 そんな生き物に巡り合うとは思わず、魔理沙は思わずぎょっとした顔になってしまう。 カペロマン「なんだよ、そんなに意外か?」 魔理沙「い、いやだって……。金木は金木だし、ピエールは女性恐怖症的なところあったし。 若林はザル林だし、サルバトーレはヘタレなんだぞ!?」 カペロマン「…今の話と俺に恋人がいないって話がどう繋がるんだい?」
[484]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/30(水) 22:25:18 ID:??? 魔理沙「いや、繋がらない…繋がらないけどさ……」 カペロマン「……ま、そういうわけだから俺を弄っても面白くないと思うぜ。 誰かを好いただの惚れただのは、他の奴を肴にしておきな」 魔理沙「そうするけどさ……あ、ちょっとやっぱりタンマ! 恋人がどんな奴かは聞かせてくれても」 カペロマン「やなこった。キャプテンに教える意味がわからんね」 魔理沙「ぬ、ぬがーっ!!」 A 投票でカペロマンの彼女について決定する B カードでカペロマンの彼女について決定する C カペロマンの彼女については一先ず放置の方向で 現魔理沙ガッツ 350/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[485]森崎名無しさん:2011/11/30(水) 22:25:57 ID:uAkAyYwg A
[486]森崎名無しさん:2011/11/30(水) 22:26:30 ID:7z3U7IFI B
[487]森崎名無しさん:2011/11/30(水) 22:26:37 ID:d3hDAx7+ C
[488]森崎名無しさん:2011/11/30(水) 22:26:38 ID:p2SZTG2s C
[489]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/30(水) 22:44:13 ID:??? >>C カペロマンの彼女については一先ず放置の方向で 魔理沙「しかしカペロマンが彼女もちねぇ……。超新星に何かアドバイスとかしてやらないのか?」 カペロマン「アドバイスは押し付けるもんじゃないだろ。 あいつが周囲を頼ってきたら、その時は相談には乗るつもりだが」 魔理沙「…そっか、それもそうだな」 それに、サルバトーレが知ったら知ったで。 「リア充爆発しろ!」とかカペロマンに言いだしかねない。 それ以上魔理沙は恋人について詮索するのをやめ、何気ない会話へ戻る。 空気は、沈黙の前より軽くなっていた。 ……… カペロマン「ここが、例の診療所か」 魔理沙「ああ。話は通してある、行こうぜ」 先着1名様で 病院で?→!card と書き込んでください。カードで分岐します JOKER→頬に十字傷の男がいるぞ! ダイヤ→おや、また慧音先生だ クラブA→神奈子「あれ、どうしたの2人共…って怪我!?」 それ以外→何もなかったよ
[490]森崎名無しさん:2011/11/30(水) 22:44:55 ID:??? 病院で?→ ダイヤ3
[491]森崎名無しさん:2011/11/30(水) 22:45:09 ID:??? 病院で?→ ハートJ
[492]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/30(水) 23:45:43 ID:??? 病院で?→ ダイヤ3 >>おや、また慧音先生だ 診療所のドアを開こうとすると、見覚えのある服装の女性が出てきた。 この前も診療所で見かけた人里の守護者、慧音である。 魔理沙「……おお、慧音じゃないか」 慧音「ん?…ああ、魔理沙か」 魔理沙「お前、まだ治らないのか?」 慧音「いや、私は今日で最後だ。もう傷は塞がったようだからな。 さて、ディアスくんの実力を見てこないとな。それじゃあ」 急いでいるのか、2人の様子には気付かないようでさっさと行ってしまう。 ホッとするべきところか、慧音に関して不安に思うべきか。 …ともあれ、慧音が通院して来た際にバッタリということもないだろう。 高荷「……あら、来たのね。予想通りと言おうか…中々の重傷具合ね。あなたも、そっちの子も」 魔理沙「ああ……」 カペロマン「世話になるぜ。……ええと、入院費はいくらだっけか?」 高荷「1500円、入院に関しては2500円よ。 通院2名と聞いていたけど…まぁいいわ。生活に必要な品は持ってきた?」 カペロマン「歩けはするんで午後にでも買い揃えるさ」
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0ch BBS 2007-01-24