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【天才と】キャプテン霧雨83【紙一重】
[508]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/12/01(木) 01:09:56 ID:??? ディアスのカードがダイヤの時『クリップジャンプ(+5)』が発動します ディアスのカードがハートの時『ヒールリフト(+4)』が発動します ディアスのカードがスペードの時『華麗なドリブル(+3)』が発動します ディアスのカードがクラブの時【バイオフィールド(+2)】が発動し、通常反則発生時は補正値が0になる代わりに反則を無効化します ディアスのカードがAの時【ファンタジスタ】が発動し、覚醒なしでそのマークの15扱いとなります ディアスのカードが3の倍数の時【タックルブロック(+3)】が発動し、相手必殺発動時補正値が0になる代わりに必殺技を無効化します 慧音のカードがダイヤ・ハートの時『GHQクライシス(+4)』が発動し、吹っ飛び係数は5です 備考訂正
[509]森崎名無しさん:2011/12/01(木) 01:10:04 ID:??? ディアス→ドリブル 72+【天才のセンス(+1)】+ スペードA
[510]森崎名無しさん:2011/12/01(木) 01:10:04 ID:??? ディアス→ドリブル 72+【天才のセンス(+1)】+ ダイヤK
[511]森崎名無しさん:2011/12/01(木) 01:11:08 ID:??? けーね→タックル 65+ クラブJ やだ何この天才……
[512]森崎名無しさん:2011/12/01(木) 01:11:39 ID:??? ファンタジスタがなければ危なかった
[513]森崎名無しさん:2011/12/01(木) 01:14:29 ID:??? あいかわらず乱数になると強いな
[514]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/12/01(木) 01:37:36 ID:??? もうやだこの天才 というところで今日はここまで。 それではまた明日お会いしましょうー
[515]森崎名無しさん:2011/12/01(木) 11:36:53 ID:??? 更新乙です 夢幻フラワーズとはなんだったのか……… ゆうかりんは勝手にサッカー人生にピリオドを打つわ、やっと空中分解寸前から脱したチームに夢幻姉妹が問題を持ち込みそうだわ、 とどめに10日の通院に安静+地底杯に参加できるかどうかわからないというちょっと洒落にならない結果だけが重くのしかかります もう何と言うか、引きの積み重ねという言葉がむなしいレベル 『ディアスー! お前の運をワシにくれやー!』
[516]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/12/01(木) 17:14:32 ID:??? >>515 まぁ…予想というか、予定とは大きく違う動きをしたことは事実ですね。 なお、チームはそう簡単には分解しませんのでそこだけはご安心をというところですかね ディアス→ドリブル 72+【天才のセンス(+1)】+ スペードA(15)=88+【Tブロック+華麗なドリブル(+6)】=94 けーね→タックル 65+ クラブJ=76 >>ディアスが慧音を抜き去る! 慧音「これで…どうだっ!!」 ディアス「…おっ?」 ガッ!! ディアスのドリブルに対し、荒っぽくチャージをかける。 人里の選手が相手であれば、確実に止められるタックル。 パスカルであってもそう簡単には抜かせないだけの鋭さ。慧音のプレイは悪くなく、むしろ上出来だった。 慧音の不幸は。相手がドリブルの天才、サッカーセンスの塊のような少年であったことだった。 グッ……!! ディアス「よっ…と!!」 慧音「(バカな…!?これほど力を加えているのに、バランスを崩さないだと!? だが、小柄なディアスが相手だ。もう少し押せばボールは取れる!)」 ディアス「(って、思うよな?でもなぁ、その程度の動きじゃ俺からボールは奪えないんだよ)」 押すたびに絶妙に引いていくディアスの動き。 慧音はムキになりディアスにチャージを続ける。 ……その光景の異様さに、周囲の選手たちは息を呑んで何も出来ずに見つめることしかできなかった。
[517]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/12/01(木) 17:15:32 ID:??? 西間「……け、慧音先生…気付いていないのか!?」 人里FWT「慧音先生のチャージを受け流しながら、ゴールに近づいてるぞあいつ!? なんなんだよ!?アレは本当に人間なのか!?」 パスカル「ディアス…!!」 ディアス「へへっ、当たりが弱いじゃないか。そんなんじゃいくら小柄だからってボールは奪えないぞ?」 慧音「(どうしてだ!もうちょっと、もうちょっと取れるのに……!) ちぃっ……ならば、思いっきりいってやるさ!」 ディアス「(…ちょろいちょろい。んで、こっちの力加減は…)」 焦る慧音。彼女には周囲の声も景色も目に入っていなかった。 ただディアスの足元にあるボールを奪うべく、チャージングを続けていた。 そしてとうとう……ディアスの体勢が崩れた。 慧音「よしっ!!これでっ!!」 バチィッ!! 慧音「(奪えはしなかったが、弾いた!)どうだ、ディアス!………え?」 ディアス「アシストご苦労さん!そりゃあ!」 ギュゥン!バゴオオオオオッ!! 体勢を崩していたと思っていたディアスは、ぐるりと低空で身体を丸め。 足先を伸ばし、こぼれたボールを最初からそうするものであったかのようにゴールへと蹴り抜いた。
[518]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/12/01(木) 17:16:33 ID:??? バサァッ…… ディアス「一丁上がり、っと」 慧音「……な、な…な…」 ディアスのオーバーヘッドが彼の予定通りにゴールネットに収まったその瞬間。 …否。慧音がまるで子供のように遊ばれている光景を見せつけられた瞬間。 人里の選手たちは、とんでもない思い違いをしていたことを思い知らされた。 ディアス「やっぱりアレだな。ある程度実力ある相手じゃないと面白くないぜ」 慧音「そんな……バカなッ…!」 崩れ落ちる慧音と対照的に、久しぶりに楽しそうな笑みを浮かべる。 彼、ファン・ディアスはパスカルの添え物などでは決してなく。 外来人の中でも怪物的な実力を持つ選手であると。 理性より先に、感情が納得をしていた。…させられた、と言う方が近いだろうか。 人里GK「……な、なんだよこれ………なんだよこれーーーーーーーっ!!!?」 人里DFT「や、やべえ……とんでもねぇ…」 人里MFU「(…やっぱり…いや。そうやって賢しがる意味はないな。 俺の予想を遥かに超えたバケモンだぜ、こいつは…!)」 西間「な、何を引いても止められる気がしない…!」 パスカル「ディアス…。練習をサボってたかと思っていたが、もうあの技術をモノにしていたのか」 ディアス「まあな。他の連中も実力を上げてるだろうし、俺だけ成長しないってのはないさ」
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0ch BBS 2007-01-24