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【天才と】キャプテン霧雨83【紙一重】
[947]森崎名無しさん:2011/12/13(火) 20:58:19 ID:??? カナちゃん大ショック!→ ハート10
[948]森崎名無しさん:2011/12/13(火) 21:13:10 ID:??? これは土下座しかないな
[949]森崎名無しさん:2011/12/13(火) 21:20:58 ID:??? クラブならどうなっていたんだ……… そしてカペロマンの評価打ち消しが試合参加を決定した時の分だけで済みますように………
[950]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/12/13(火) 21:28:00 ID:??? カナちゃん大ショック!→ ハート10 >>神奈子「ちょ、ちょっと魔理沙ァ!!」 突然の幻月の言葉に、目を瞬かせ呆然とする。 彼女の話を理解したのは、話終わってたっぷり数十秒経ってからだった。 そしてその反応は、激発的であった。 神奈子「ちょ、ちょっと魔理沙ァ!!どういうこと!!それは落ちた怪我って…」 魔理沙「え、ええっと……実はそういうことで…ね?」 取り繕うように誤魔化し笑いを浮かべるが…当然、それで怒りが収まるはずがない。 ただの怪我だと思っていたのが、試合での怪我。 それも勝手に危険な相手とわかっているチームと対戦しての怪我だったのだ。 怒りやら何やらで、神奈子の頭はこんがらがりつつも…それでも怒りだけは冷めなかった。 神奈子「そういうことじゃない!なんでそんな大事なことを黙ったまま済ませようとするの! しかも外来人って…ひょっとしてカペロマンくん!? まさかとは思うけど、あの子も怪我を……」 魔理沙「は、はい………」 神奈子「あーもう…!魔理沙!ちょっとそこに正座して!!」 魔理沙「は、はい………」 神奈子「全くもう、前々から言おう言おうと思っていたけどねえ……」 これにはさすがに何も言い返せず、魔理沙は素直に頭を垂れて神奈子の説教に身を委ねる。 この場でそれ以外の対応が出来るはずもなかった。
[951]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/12/13(火) 21:29:05 ID:??? 幻月「…ありゃ」 唐突に目の前で始まった説教劇。 先ほどまで会話の中心であった幻月は、どこか白けた視線で2人を見ていた。 彼女の中で、どうも当てが外れたなという思考が生まれていたのだ。 幻月「(……ふむ)」 そもそもな話、幻月が守矢恋色トラベラーズに参加しようとした理由は酷く単純なものだった。 自身や幽香といった選手に近い魔理沙を擁しているチームであれば…。 受け入れはもちろん、ある程度好きなように振る舞えるのではないかと推測したからだ。 しかし、この場面が伝える守矢の内情は全く別のもの。 酷く窮屈で面倒臭そう。それが目の前の光景に対する幻月の感想だった。 幻月「(あーあ、こんなかったるいチームだったなら先に言えばいいのに)」 先着1名様で 神奈子「ガミガミ」魔理沙「」→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→欠伸を一つし、空間を歪ませ幻月はその場から去っていった スペード・クラブ→幻月は退屈そうに伸びをしつつ… JOKER→???
[952]森崎名無しさん:2011/12/13(火) 21:29:56 ID:??? 神奈子「ガミガミ」魔理沙「」→ スペード6
[953]森崎名無しさん:2011/12/13(火) 21:29:57 ID:??? 神奈子「ガミガミ」魔理沙「」→ クラブK
[954]森崎名無しさん:2011/12/13(火) 21:30:56 ID:??? すまぬ……魔理沙といっしょに正座するよ
[955]森崎名無しさん:2011/12/13(火) 21:32:18 ID:??? 何故こうもしがみついてくるのか もう勘弁して下さいマジで
[956]森崎名無しさん:2011/12/13(火) 21:33:13 ID:??? 真に人を絶望させる為に必要なものがわかるかね……… それは『希望』だよ
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0ch BBS 2007-01-24