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【崩落のステージ】Another-C_9【 後篇 】
[204]森崎名無しさん:2011/12/05(月) 19:03:36 ID:??? ★アルシオン シューティングスター( ハート4 )??+( 1 + 4 )+(S.A成功+1)=★
[205]森崎名無しさん:2011/12/05(月) 19:05:09 ID:??? ★三杉 オーバーヘッドクリア( ハートQ )68+( 2 + 6 )+(メンタル-1)=
[206]森崎名無しさん:2011/12/05(月) 19:05:19 ID:??? ★ミュラー ブロック( ハート9 )64+( 5 + 6 )+(メンタル、人数補正±0)= 中山 ブロック( クラブ8 )68+( 3 + 4 )+(メンタル、人数補正±0)= スペルマン ブロック( ハート6 )65+( 4 + 6 )+(メンタル、人数補正±0)=★ 大和魂!
[207]森崎名無しさん:2011/12/05(月) 19:06:44 ID:??? ★ラムカーネ シャドーシールド( スペード10 )81+( 3 + 5 )+(ZEROシステム+5)=★
[208]森崎名無しさん:2011/12/05(月) 19:07:34 ID:??? とったか!? まあ、ポストなんだけどwww
[209]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/12/05(月) 19:07:48 ID:??? 結果だけ言うと余裕をもって止まってます。
[210]森崎名無しさん:2011/12/05(月) 19:07:49 ID:??? 仮に入っててもポストw
[211]森崎名無しさん:2011/12/05(月) 19:38:46 ID:??? アルシオンのシュートは素で70後半クラスかな。後半は地獄の悪寒
[212]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/12/05(月) 20:47:34 ID:??? >>211 能力値が70後半クラスという事は流石にないです、どう考えてもバランス取れないですし。 ============================================= ◎アルシオン シューティングスター( ハート4 )??+( 1 + 4 )+(S.A成功、瞬間フリー+2)=[??] ×三杉 オーバーヘッドクリア( ハートQ )68+( 2 + 6 )+(メンタル-1)=無効 ◎ミュラー ブロック( ハート9 )64+( 5 + 6 )+(メンタル、人数補正±0)=75 中山 ブロック( クラブ8 )68+( 3 + 4 )+(メンタル、人数補正±0)=75 スペルマン ブロック( ハート6 )65+( 4 + 6 )+(メンタル、人数補正±0)=75 【シュート】−【クリアorブロックMax】≧6 → シュートは邪魔される事なく放たれた。 アルシオン シューティングスター( ハート4 )??+( 1 + 4 )+(S.A成功、瞬間フリー+2)=?? ラムカーネ シャドーシールド( スペード10 )81+( 3 + 5 )+(ZEROシステム+5)=94 【シュート】−【セービング】≦-2 → ラムカーネがガッチリとキャッチ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉(・・・・・・。 無理だ・・・届く筈がない、届く筈がないのに・・・!) 三杉はこの跳躍に高さを追求したが、それでもこのミスキック≠ノは届く気がしなかった。 だのに・・・それなのに、自分が競り合おうとしている、このアルシオンの跳躍はどうした事か? 自分よりも頭一つ・・・いや、少なく見積もっても二つは高く、そのうえ身体の軸にブレも見られないのだ。 三杉「う・・・ウソだ・・・ こ、こんなジャンプがあって堪る物かっ!」 アルシオン「・・・・・・」 自分もオーバーヘッドの体勢ゆえ、距離感を測り違えているに違いない・・・ 『そう信じるべきだ』・・・と三杉の脳は命令を下し、動揺を司る脳内物質の分泌を抑えようとする。 この時点で三杉は目を背け、これ以上彼の姿を見るのを止めるべきだった。 しかし・・・離れて見ているフィオレンティーナ選手達は、たった一人を除き、三杉以上に呆然な顔をしていた。 この事実が・・・三杉の見えている光景が、見間違いなどではない、正しい認識である事を示しているのだった。
[213]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/12/05(月) 20:49:08 ID:??? アルシオン「もらった!!」 オーバーヘッド・・・かと思いきや、アルシオンは・・・更に高くへ昇り・・・身体を傾け・・・ やや斜めに角度を持ったボレーシュートの体勢を取っていた。 ジョアン「アルシオン・・・!」 ジョアンはイスラスが単独で自分の指示を無視するとは思えなかった。 ・・・かと言って、アルシオンがイスラスにそのような指示をする事は、それ以上に考えられなかった。 観戦室とフィールドを隔てる窓を叩き、ジョアンはアルシオンの羽ばたく姿を目に焼き付けている。 その時・・・アルシオンの顔が僅かにコチラを向き、目があったような・・・そんな気がした。 ジョアン「アルシオン!」 もう一度ジョアンは窓を叩いた。 先程よりも大きな音が部屋に響いた。 バ シ ュ ウ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ッ ! ! ! かつて体験した事のない超高度から放たれたボレーは、まるでジャストミートしたかのように見えた。 ミュラーもスペルマンも・・・そして中山でさえ、この常識を外れた軌道に呆然とするしかなかった。 目測によってブロックに跳びはしたが、当然ながら触れる事も叶わず・・・ 味方のゴールネットが揺れるシーンだけが想像された。
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0ch BBS 2007-01-24