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【崩落のステージ】Another-C_9【 後篇 】
[377]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/12/14(水) 12:07:19 ID:??? このハーフタイム中にカンピオーネ内部で何があったか、三杉は知る由もない。 戦術的意図があっての交代と考えたいところだが、その想像も難しい。 何よりイスラスを下げる程の価値が、オルミーガという選手にあるとは中々思えなかった。 そんなこんなで、後半のキックオフまで(僅かだが)まだ時間がある・・・ A ちょっと敵に話しかけてみようかな。(要選手名記述) B それよりフィオレンティーナの選手に話しかけとこう。(要選手名記述) C いや・・・後半開始直後を具体的にどうするか考えとかないと。 D そういやミハエルって今頃何しているんだろ? E 色々と置いといて実況席にドライブシュートでもぶち込むか。 F 地球の何処かにいるブルノに向けて呪詛でも送るか。 G 色々考えるのも面倒だ、黙って試合開始を待とう。 2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
[378]森崎名無しさん:2011/12/14(水) 12:12:08 ID:hDS6ggT2 E
[379]森崎名無しさん:2011/12/14(水) 12:13:21 ID:oAKw/a7Y F
[380]森崎名無しさん:2011/12/14(水) 12:14:08 ID:isgt9okg A クスタ やめなさい、オ・カムラーネさんの頭がポーンしちゃうよw
[381]森崎名無しさん:2011/12/14(水) 12:23:47 ID:cyzH2wcA D
[382]森崎名無しさん:2011/12/14(水) 12:24:52 ID:VsFp8Xds D
[383]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/12/14(水) 13:57:35 ID:??? > D そういやミハエルって今頃何しているんだろ? ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― そう言えば・・・ と三杉は不意に思いだした。 本来ならばこのフィールドに立っている筈だった、ミハエル・ドノヴァンの事を。 よろめく様に誘い出すマシューズと、まるで踊っているかのようなステップワーク・・・ 天使の小鳥と揶揄されたその神技的ドリブルは、もしもカンピオーネの一員となる運命のままだったなら、 フィオレンティーナの中盤を随分と苦しめていた事と思う。 三杉(ミハエル・・・・・・リハビリは順調かい?) 三杉は首を大きく後ろに傾け、大空を見上げていた。 懸命に羽ばたいている鳥の姿を探して。 先着で ★ミハエルさーん、いま何してはるんですかぁー?→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ、ハート》 一生懸命リハビリしてます。 《スペード、クラブ》 リハビリに苦しんでます。 《クラブA》 三杉とチュッチュする夢を見てうなされてます。 《JOKER》 リハビリが割と絶好調なので実況席のゲストに呼ばれてます。
[384]森崎名無しさん:2011/12/14(水) 13:59:50 ID:??? ★ミハエルさーん、いま何してはるんですかぁー?→ ハート4
[385]森崎名無しさん:2011/12/14(水) 16:05:43 ID:??? ヤベッチュさんの驚異的な脳内再生率
[386]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/12/14(水) 16:37:20 ID:??? > ミハエルさーん、いま何してはるんですかぁー?→ ハート4 > 《ハート》 一生懸命リハビリしてます。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― BJ「ふむ、痛むか?」 ミハエル「・・・・・・少し。」 局部的な筋力トレーニングをしているミハエルに問いかけたBJは、その回答と表情に一定の安心を得た。 無論だが後で指圧検査による、違和感・痛みの確認をするつもりだが・・・ 取り敢えずミハエルの疵付いた脚も、この程度の負荷ならば既に問題なくなっているようである。 BJ「どうやら問題なく馴染んでいるようだな。 筋肉が削げ落ちる前で良かった。」 ミハエル「フフン、子供の頃のように固まってマセンでしたしラクショーです。 ところでボールを使ったリハビリはいつ頃から可能デスか?」 BJ「そうだな、まあ若いから回復も早いだろうし・・・遅くとも来月下旬には、まともなトレーニングに戻れるさ。 ・・・尤もお前が大変なのは、そこから先の話だろうけどな。」 ミハエル「それはジュジュウ承知ですよ。 今は・・・・フフン、早くサッカーをしたいですネ。」 ※ミハエルの合流は翌月からOKとなりました。ただし練習については2ヵ月後からです。 またミハエルの固定レベルがLV35に設定されました。以後暫くはレベル・能力特別ストックがかかります。
[387]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/12/14(水) 16:38:20 ID:??? 三杉「なんだかミハエルは順調に回復している気がしてきた。 フッ、僕も負けてられないな。」 色々とやり切れないほどに追い詰められている三杉・・・ ハーフタイム中、必死になって考えたが戦術変更の余地はなかった。 最後の最後に思いついたフォーメーションの最適化も、実際どれほどの効果があるか判らない。 そんな状況だけれども・・・三杉は広い目でフィールドを見渡す事が出来た。 彼の心はまだ前を向いていた。 ピィイイイイイイイイイイイイイイイ!! ヤベッチュ「さあいよいよ後半のキックオフですよぉ! カンピオーネボールから始まりますけどもぉ。 おおっと、オルミーガはんからキャプテンにボールが出されるようでんな。」 キックオフのボールはオルミーガからアルシオンへ出された。 イスラスに代えて投入された得体の知れない選手(オルミーガ)、そして実力の底が見えぬアルシオン。 いずれも量れていない為、フィオレンティーナ側は警戒のアンテナを強めて様子を窺う。 前半の通りならばドリブルでやって来る筈と、フィオの選手達はラインを上げようと動き始める。 ブンナークと新田も作戦通り、後方との連動の為に距離を窺っていたが・・・ ナムリス(ドリブルを警戒しすぎだな・・・悪手だよ、フィオレンティーナ。) ブワアァァァァァァッ 三杉「えっ!?」 アルシオンの初動はドリブルの為にボールを前に押したのではなかった。 彼は大きく、高く脚を振り上げていたのだ。 フィオレンティーナは全く予想しなかった・・・シュート≠ニいうバカバカしい悪手など。
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0ch BBS 2007-01-24