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【崩落のステージ】Another-C_9【 後篇 】
[437]森崎名無しさん:2011/12/19(月) 19:57:04 ID:??? 右サイドでボールを運ぶならマルコと新田が動くのかー?
[438]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/12/20(火) 14:18:05 ID:??? > C 右側のサイドを、ドリブルやマルコとのワンツーで攻める ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― アルシオン、フィッツウォルタ、ユブンタイ、更にその後ろにはクスタ。 三杉この中央のラインを無事に突破出来る可能性を考えてみるが… その結果、『極めて困難』と断じる以外になかった。 そして視点は穴、弱点の見えない中央からサイドへと向く。 結局のところサイドからクロスを上げていく闘い方が効率的だと再確認し… 三杉(だが、結局は左右共に堅牢…まあ左辺のシニョーリは比較的穴だが、その後方が悪すぎる。) 散々煮え湯を飲ましてきた狩猟者ミルチビッチを忌々しく睨みつけ、三杉は右辺に目を向ける。 ピャタコーフ、フィッツウォルタ、カルバリョ…こちらもウンザリする面子だった。 …どれもが非常に厳しい3択を強いられたわけだが、最終的に三杉は右辺での攻撃を決める。 マルコも前半のデータを元に修正してくるし、自分もフォロー出来る位置関係を保てると踏んだゆえに。 ヤベッチュ「さー盛り上がって参りました、点が動いたから今度はフィオレンティーナのキックオフですが・・・ さっきのショックを引き摺ってないといいんですけどねえ・・・・・・お二人はどう思いますか?」 イスラス「………」 ディッテンベルガ「………」 ヤベッチュ「はい、ありがとーございます。 ほんでは試合再開〜。」
[439]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/12/20(火) 14:19:08 ID:??? ピィィイイイイイイイイイイイイイイイ! 試合再開の笛の音・・・三杉はFWの後方で足元に力を入れる。 既に自身とマルコでサイドを攻める旨は伝えてあり、手筈通りバックパスが送られてきた。 三杉(・・・さて、出来ればオルミーガとやらとかち合わないままサイドへ持って行きたいが・・・) 選手像の全く知らない選手ゆえに、どのような行動をしかけてくるか判らない相手。 オルミーガに対する警戒のアンテナを立てながら、右サイドへボールを転がすが・・・ 先着で ★オルミーガさん吶喊します?→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ》 想定の範囲内の吶喊をしてきた。 《ハート、スペード》 ジリジリとこちらを窺う様子を見せている。 《クラブ》 想定の範疇を越える勢いで吶喊してきた。 《JOKER》 ???
[440]森崎名無しさん:2011/12/20(火) 14:21:24 ID:??? ★オルミーガさん吶喊します?→ クラブ7
[441]森崎名無しさん:2011/12/20(火) 14:21:25 ID:??? ★オルミーガさん吶喊します?→ ハート4
[442]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/12/20(火) 14:59:06 ID:??? > オルミーガさん吶喊します?→ クラブ7 > 《クラブ》 想定の範疇を越える勢いで吶喊してきた。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― オルミーガ「 ウ オ オ オ ォ ォ ォ ォ ォ ! ! 」 ドドドドドドド! 耳を塞ぎたくなるような雄叫びが聞こえたと同時に、オルミーガがこちらへ突進してくるのが見えた。 三杉は一瞬、サバンナか何処かで猛獣に囲まれたかのような錯覚に陥り、反応が一歩遅れる。 そしてオルミーガの突進の勢いは大した物であり、三杉の想定を数割上回っており・・・ 奴が突っ込んで来るならば後方でパスを回してサイドに持っていく、との予定をおじゃんにされてしまう。 三杉(クッ! このタイミング・・・もう抜き去るしかない!) 咄嗟に次善の手段を決断すると、三杉はオルミーガの突進に対して意気を奮わせた。
[443]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/12/20(火) 15:00:34 ID:??? 先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★三杉 ドリブル(!card)68 +(!dice + !dice)=★ ★オルミーガ タックル(!card)67 +(!dice + !dice)+(悖乱・参百人力+2)=★ と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。 【攻撃Max】−【守備Max】 ≧2 → 無事に抜き去った! さあ攻めよう。 =1〜-1 → 左から順に(新田がフォロー、ブンナークがフォロー、ピャタコーフがフォロー) ≦-2 → カンピオーネボールに。 【基本ルール以外の補正・補足・備考】 三杉のマークがダイヤで[芸術的ドリブル(+5)]、ハートで[華麗なドリブル(+3)]、 スペードで[やや華麗なドリブル(+2)]が発動。 ダイヤ・ハートの勝利でスキル[頭脳的ドリブル(次回行動+1)]。 オルミーガはスキル[悖乱・参百人力]により全接触行動に(+2、吹飛係数0)を有す。
[444]森崎名無しさん:2011/12/20(火) 15:03:33 ID:??? ★三杉 ドリブル( ハート3 )68 +( 5 + 1 )=★
[445]森崎名無しさん:2011/12/20(火) 15:04:11 ID:??? ★オルミーガ タックル( ハート3 )67 +( 1 + 6 )+(悖乱・参百人力+2)=★
[446]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/12/20(火) 16:20:41 ID:??? 三杉 ドリブル( ハート3 )68 +( 5 + 1 )+(華麗なドリブル+3)=77 オルミーガ タックル( ハート3 )67 +( 1 + 6 )+(悖乱・参百人力+2)=76 【攻撃Max】−【守備Max】=1 → 新田がフォロー ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ズザアァァァァッ!! 芝を抉って巻き上げかねない勢いのタックルが三杉に迫った。 しかし幾ら勢いがあっても、ただ直線的なだけのタックルなど、三杉を焦らす程の物ではない。 タイミングを読み、ボールを浮かせながら跳躍すれば簡単に抜き去る事が可能だからだ。 三杉は落ち着き払い、そのタイミングを測っていた・・・。 (グオォォォォォォォォ) 三杉(・・・・・・!?) 突如、三杉は自身の目が視ている物に錯覚を覚えた。 オルミーガのタックルがまるで怒濤の波のような・・・果てしなく大きい物に見えたのだ。 三杉「クッ!」 バッ そのまま足を竦ませていたら、彼はその大きな物に呑まれてしまっていただろう。 そうならなかったのは、もしかすると彼の運命に宿る「異能生存体」が働いたからかも知れないが・・・ とにかく三杉は、いっぱいに跳び上がってそのタックルを避けた。 意識を向けた割合ゆえかボールの扱いがやや粗雑になり、前方へと零してしまう。
[447]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/12/20(火) 16:22:13 ID:??? 三杉(不覚!? ・・・・・・じゃない、まだ!) 新田「三杉さん、そのまま走って下さい!」 トッ いきなりの失敗に顔を歪めそうになった三杉・・・ しかし素早くフォローに入ってくれた新田の姿が視線に入り、スッ気を取り直した。 そのまま新田を信じて着地と同時にダッシュし、新田も彼に向けてボールを出したい所。。 先着で ★大人しく出させてくれますか?→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ、ハート》 大丈夫です、無問題です。 《スペード》 ピャタコーフが新田をチェック! あれ?抜いたら右サイド薄くね? 《クラブ》 アルシオンが新田をチェック! 《JOKER》 アルシオンが近付いてきてたけど新田は咄嗟に引き離したぜ一瞬のクイックネス素敵!
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0ch BBS 2007-01-24