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【崩落のステージ】Another-C_9【 後篇 】
[577]森崎名無しさん:2011/12/27(火) 19:23:19 ID:??? 次の新田あたりで奪い返しちゃる
[578]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/12/27(火) 19:23:52 ID:??? クスタ ドリブル( ダイヤ9 )65 +( 5 + 4 )+(芸術的+4)=78 ブンナーク タックル( クラブ10 )67 +( 5 + 6 )+(メンタル-1)=77 【攻撃Max】−【守備Max】=1 → ナムリスがフォロー ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― クスタ「スイーパーだからドリブルが苦手と思わない方が良い・・・!」 サッ トンッ フワリ・・・ シュッ ダダダッ! クスタも例外なくジョアンの直弟子である。 相手にリズムを読ませない細やかなボールタッチ・・・ジョアン直伝の芸術的ドリブルは彼の中にも在った。 フィッツウォルタやシニョーリに比べれば、若干劣る物ではあるのは否めないが・・・ しかしそれは比較対象が規格外なだけで、クスタも並のチームならば十分にドリブラーを張る実力がある。 ブンナーク「お前の実力なんか関係ねえっ!」 ズザザザアァァァァ!!! だがブンナークもストライカーだけでなく、CBとしての適正を持っていた。 しかも彼は相手の実力がどうであっても、全力を以って叩き潰すのが信条の男・・・。 バチィッ! クスタ「なんだとっ!?」 ブンナーク「クソがあっ!」 ・・・結果、この勝負は高いレベルでの互角となったが、これは必然だったと言えよう。
[579]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/12/27(火) 19:27:39 ID:??? ナムリス(さぁて・・・ようやくドリブルで攻め上がれるな。) トン ボールはフィオレンティーナ側に押され、これをナムリス・ユブンタイがフォローした。 本来ボランチの彼は、ここからパスで攻撃を組み立てるのが仕事となる。 そして彼を知る者は、ナムリスの得意分野はまさにそれ・・・突破などは苦手と理解している。 しかし既存の認識がどうやら正しくない事を、誰もが薄々感じていた。 ディッテンベルガ(・・・・・・・・・・) イスラス(・・・見物だな・・・。) ヤベッチュ(話しかけたら怒られそー・・・。) フィオレンティーナもジョアンの事前情報を更新する必要があったが、 彼らとしては、すべき対処は一定であり変更が無い部分だった。 バンビーノ「新田、二人で囲むぞ! まだここで奪えばチャンスは続く!」 新田「了解、解ってますよぉー!」 ナムリス(クック、知らぬが仏かな? ・・・路傍の石を蹴散らすのも面白いだろう。)
[580]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/12/27(火) 19:30:20 ID:??? 先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★ナムリス ドリブル(!card)67 +(!dice + !dice)=★ ★バンビーノ タックル(!card)65 +(!dice + !dice)+(人数補正、メンタル±0)= 新田 タックル(!card)66 +(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。 【攻撃Max】−【守備Max】 ≧2 → ドリブル突破された! 流れが戻されていくー =1〜-1 → 左から順に(シニョーリがフォロー、ミルチビッチがフォロー、ダラピッコラがフォロー) ≦-2 → さすがナムリスさん。 【基本ルール以外の補正・補足・備考】 ナムリスのマークがダイヤ・ハートで[死ねっ!(+3吹飛1)]が発動。 ナムリスはスキル[ヒドラの肉体]により全接触行動に吹飛係数2、負傷無効。 バンビーノのマークがダイヤ・ハートで[ショットガンタックル(+3吹飛3)]が発動。 新田のマークがダイヤ・ハートで[隼タックル(+2)]が発動。
[581]森崎名無しさん:2011/12/27(火) 19:30:32 ID:??? ★ナムリス ドリブル( ダイヤQ )67 +( 4 + 4 )=★
[582]森崎名無しさん:2011/12/27(火) 19:30:43 ID:??? ★バンビーノ タックル( クラブ4 )65 +( 2 + 6 )+(人数補正、メンタル±0)= 新田 タックル( スペード5 )66 +( 6 + 4 )+(人数補正+1)=★
[583]森崎名無しさん:2011/12/27(火) 19:30:45 ID:??? ★ナムリス ドリブル( クラブQ )67 +( 5 + 4 )=★
[584]森崎名無しさん:2011/12/27(火) 19:31:13 ID:??? ★バンビーノ タックル( ダイヤ2 )65 +( 6 + 4 )+(人数補正、メンタル±0)= 新田 タックル( ダイヤ6 )66 +( 2 + 2 )+(人数補正+1)=★ 新田さん、お願いします!
[585]森崎名無しさん:2011/12/27(火) 19:32:48 ID:??? 味方が中々赤札引けないな…
[586]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/12/27(火) 20:09:58 ID:??? ◎ナムリス ドリブル( ダイヤQ )67 +( 4 + 4 )+(死ねッ+3)=78 バンビーノ タックル( クラブ4 )65 +( 2 + 6 )+(人数補正、メンタル±0)=73 ◎新田 タックル( スペード5 )66 +( 6 + 4 )+(人数補正+1)=77 【攻撃Max】−【守備Max】=1 → シニョーリがフォロー ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ドドドドッ バンビーノ「真正面からだと!?」 新田「馬鹿にして・・・!」 驚いた・・・と言うよりも拍子抜けに感じるようなナムリスのドリブルだった。 その正体は、駆け引きも技術も無い、無造作な直線的ドリブルである。 これにはバンビーノも新田も先を急ぐようにスライディングタックルを繰り出していた。 ズサアァァァァァッ! ズサアァァァァァッ! ナムリス(クク・・・お前等の次のセリフは「なにぃっ、こんなバカな!」だ。) 左右から迫るタックルに対して、ナムリスは慌てる素振りも見せずに突っ切る。 普通に考えればこんな正直なドリブルは手玉であるが・・・ ナムリスのパワーはその体格から予想できないレベルに達していた。 バキィッ! バンビーノ「グァッ・・・なんだっ!?」 新田「!!」 真っ向からぶつかったバンビーノのタックルが無残に吹き飛ばされる。 避ける事を最初から考えていないそのドリブルは、強引を通り越して暴力であると評して良かった。 そして続く新田も当然そうなると予想出来た。
[587]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/12/27(火) 20:11:48 ID:??? 新田(クッ、ここから体勢は戻せない・・・。 ・・・だったら!) ブワァァァ シャキンッ ガシィィィィィッ! 新田「うわっ!!!」 狙い通りに敵を飛ばしたナムリスは愉悦の表情になる。 しかし直後に彼はその笑みを凍らせた。 足元にある筈のボールがいつの間にか消失していたからである。 新田「・・・痛ッ・・・けど、ザマミロ!」 ナムリス「なにぃっ、こんなバカな! ・・・ハッ!?」 新田はボールを奪い取る事を諦め、吹き飛ばされる事も覚悟し、ボールを弾く事に全てを賭けたのだ。 そしてそれは見事に成功し、一人の道化を仕立て上げたのだった。 しかしフィオレンティーナにとってのピンチはまだ続く。 シニョーリ「ヘヘッ、そろそろ止め刺しちゃっていいよね!?」 なんとこのボールをカバーしたのはシニョーリだった。 嫌らしすぎるドリブラーがここでフィオレンティーナに牙をむくのである。 ここは一発で止めなければ更なる失点は必死・・・ ダラピッコラ「・・・なんて、負けてばっかりやれねーのよ!」 ミュラー「ボクだって同じですよ!」 レントゥルス「ウエェ・・・」
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0ch BBS 2007-01-24