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【崩落のステージ】Another-C_9【 後篇 】
[651]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/01/05(木) 13:40:12 ID:??? レントゥルス パス( スペードA )67 +( 6 + 5 )+(メンタル-1)=77 シニョーリ パスカット( スペード3 )66 +( 5 + 4 )=75 【攻撃Max】−【守備Max】≧2 → パスが新田に渡った。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― レントゥルス「(せーの…)パァースター!!」 シャキーン! シニョーリ「いいっ!?」 そのパスは低く這うような弾道で出されていた。 位置的に浮かせるパスを出すのが当然…セオリー以前の話と言っても良い。 シニョーリは当然そのパス種に備えていたし、身軽な彼にとっては浮き玉の方が得意でありもした。 レントゥルスがそんな事を知っていた筈もないが、結果として彼はシニョーリの長所を奪いつつ意表も突いていた。 シニョーリ「ふんにゃろー!」 ダシュッ それでも意識を切り替えて跳び込んだシニョーリの反応は素晴らしかった。 意表を突いた所で、並のパスならば通しはしなかっただろう。 だがレントゥルスの元々の仕事は守備と攻撃の繋ぎ役…彼のパスの能力は確かだった。
[652]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/01/05(木) 13:41:15 ID:??? シュンッ… 新田「ナイスッ!」 トンッ ようやくサイドを走り込む新田にボールが届いた。 そのままスピードを殺さずにドリブルが始まる。 新田も自らの仕事を割り切っているのか、そのままサイドギリギリに寄せながら上がってゆく。 カンピオーネ側で守備に回れるのは、最後方を除けばユブンタイのみである。 ナムリス(チィッ、速いな…。 あの手の輩は調子付かせると良くない。) ササッ 新田「抜くぅっ!」 先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★新田 ドリブル(!card)68 +(!dice + !dice)+(サイドアタック+1)=★ ★ナムリス タックル(!card)68 +(!dice + !dice)=★ と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。 【攻撃Max】−【守備Max】 ≧2 → ドリブル突破! 流石はナムリスさん =1〜-1 → 左から順に(バンビーノがフォロー、ラインを割った、ミルチビッチがフォロー) ≦-2 → カンピオーネボールに。 【基本ルール以外の補正・補足・備考】 新田のマークがダイヤで[芸術的ドリブル(+4)]、ハートで[高速ドリブル(+4)]が発動。 ナムリスのマークがダイヤ・ハートで[馴染むぞっ!(+3吹飛1)]が発動。 ナムリスはスキル[ヒドラの肉体]により全接触行動に吹飛係数2、負傷無効。
[653]森崎名無しさん:2012/01/05(木) 13:49:06 ID:??? ★新田 ドリブル( クラブJ )68 +( 6 + 2 )+(サイドアタック+1)=★
[654]森崎名無しさん:2012/01/05(木) 13:50:13 ID:??? ★ナムリス タックル( スペード5 )68 +( 1 + 5 )=★
[655]森崎名無しさん:2012/01/05(木) 13:51:07 ID:??? 流石はナムリスさん
[656]森崎名無しさん:2012/01/05(木) 13:52:36 ID:??? このまま行くとナムリス体育座りか?
[657]森崎名無しさん:2012/01/05(木) 13:55:23 ID:??? 本当にヒドラ(笑)だなぁ
[658]森崎名無しさん:2012/01/05(木) 14:23:14 ID:??? 殺伐としたスレにヒドラ(笑)さんが!
[659]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/01/05(木) 14:49:32 ID:??? 新田 ドリブル( クラブJ )68 +( 6 + 2 )+(サイドアタック+1)=77 ナムリス タックル( スペード5 )68 +( 1 + 5 )=74 【攻撃Max】−【守備Max】≧2 → ドリブル突破! 流石はナムリスさん ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ナムリスは元々タックルや競り合いが苦手であった。 なにしろフィジカルが不足しており、それ故に思い切りの良さも無かった。 パスやインターセプトについては嫌らしい程のセンスが見られる為、その落差は大きかった。 だがその彼が今や、思いもしなかった強靭なフィジカルを手に入れている。 ナムリス(オレには守備のセンスも十分にあったんだ。 フィジカルが足を引っ張っていただけ… つまり足が速いだけの手合いなど、オレに適う筈がなかろうだろっ!) ズザシャァァァァァッ!!! 以前の彼の物とは別次元の、思い切りの良いタックルが繰り出されていた。 ナムリスの頭にあるビジョンはボールを奪った=Aそれだけ風景だった。 しかし… ミルチビッチ「甘い。」 新田「逆だよっ!」 クイッ ナムリス「なん……だと…?」 ナムリスのタックルが新田のドリブルを捉え切る事はなかった。 長い時間をかけ、真剣勝負の中で磨かれてきた新田のドリブルと、ある日突然降って湧いたようなナムリスのタックル。 仮にいま互角の力を備えているとしても、経験からくる咄嗟の判断などでは差がついて当然だった。
[660]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/01/05(木) 14:51:07 ID:??? ナムリス(何故…何故勝てない…? オレは素晴らしい力を得たのではなかったか?) 彼がその事に気づく事は出来そうもなかった。 努力もなく突然得た力(結果)など、本物の努力(過程)には及ぶ筈が無いのに。 新田「後はサイドバックを抜き去れば…!」 ともかくとして、見事なドリブルを披露した新田は更にサイドアタックを見せ付ける。 スピードに乗った新田は惚れ惚れする勢いを仲間達に与えるが…本当に厳しいのはここからだった。 三杉をも散々苦しめたタックルのスペシャリストが立ちはだかっているのだ。 ミルチビッチ「ようやく獲物が現れた…。 フフッ、狩らせて貰うぞ!」 新田「悪いけどっ! 俺は1ショットじゃ殺らせない!」 先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★新田 ドリブル(!card)68 +(!dice + !dice)+(サイドアタック+1)=★ ★ミルチビッチ タックル(!card)69 +(!dice + !dice)=★ と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。 【攻撃Max】−【守備Max】 ≧2 → ドリブル突破! すごいよニッタさん! =1〜-1 → 左から順に(ブンナークがフォロー、クスタがフォロー、レビタンがフォロー) ≦-2 → カンピオーネボールに。 【基本ルール以外の補正・補足・備考】 新田のマークがダイヤで[芸術的ドリブル(+4)]、ハートで[高速ドリブル(+4)]が発動。 ミルチビッチのマークがダイヤ・ハートで[ナナハンタックル(+5吹飛2)]が発動。
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0ch BBS 2007-01-24