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【表面化する】森崎の聖戦12【格差】
[663]森崎名無しさん:2012/01/22(日) 23:06:54 ID:??? 激戦のあとに→ ハート2
[664]森崎名無しさん:2012/01/22(日) 23:08:30 ID:??? またハート2かw
[665]森崎名無しさん:2012/01/22(日) 23:12:55 ID:??? なかなかいいものもらったな 嫁かホリンに使わせたいところだが…
[666]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2012/01/22(日) 23:23:49 ID:??? ハート→ シルヴィア「今度は…まけないよっ!」 グラン歴758年。 シルヴィアは、プロの壁の前に敗れ去った。 独学で一応の音楽を身につけていただけの彼女は、あまりにも無力だった。 黄川人「ことばーより、わーかりあーえる…」 漆黒の騎士「(`・ω⊂)」 黄川人「あーちがうちがう。そこは飛んでくるゼロに相対速度を合わせて…」 ジャムカ「…帰ってしまったな」 シルヴィア「すごいよ…感動したよ…よーしっ!」 エーディン「シルヴィアさん、その意気です!」 翼「飽きた」 シルヴィア「ところでこの剣どうしよう。あたしが持っててもなあ…」 ※シルヴィアと黄川人の友好度が上がりました。 ※シルヴィアと漆黒の騎士の友好度が上がりました。 ※シルヴィアが「斬鉄の剣」 種類:剣 威力11 命中5 重量5 アーマー特効 を入手しました。 ==================================================== 超展開が続いたところで今日はここまでです。おつかれさまでした! グラーニェ隊の次の展開を完全に忘れ去ってしまったので 思い出し次第再開いたします。メモっておけばよかった…
[667]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2012/01/25(水) 22:44:00 ID:??? 〜グラーニェ隊 マッキリー城〜 グラーニェ「……私は…」 長い沈黙の後、グラーニェが口を開く。 グラーニェ「エルが…ノディオンが、このアグストリアを治めるべき。そう思っています」 エスリン「……!」 ティルテュ「あれ? ちがうんだっけ?」 アゼル「ティルはちょっと黙ってなよ…」 若島津「やはりな」 グラーニェ「アグスティの先王イムカは賢王などと持て囃されていましたが、結局のところは 強欲な諸侯を欲で釣り、均衡を保っていただけ。その結果が、このありさまです。 自身はあろうことか実の子に殺められ、その後は…ご覧のとおり」 フィン「まったくですね。この国の乱れようは、目に余ります!」 グレイド「…レンスターも、あまり人のことを言える状態ではないがな…」 グラーニェ「この混乱を収め、アグストリアに平穏を取り戻す方法はただ一つ。アグストリア諸侯連合のうち 唯一、十二聖戦士の血を引き…魔剣ミストルティンを代々受け継ぐ、我がノディオンが 盟主の座につくことです。違いますか?」 若島津「…それが、エルトの意思でなくてもか?」
[668]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2012/01/25(水) 22:45:56 ID:??? グラーニェ「エルは義理堅く、優しい人です。主筋にあたるアグスティに弓を引くことをためらっているのです。 …しかし、それももう終わりです。アグスティも諸侯も、ノディオンの忠義に恩を感じるどころか こぞって自ら、ノディオンを排除しようとしました。彼らに尽くす義など、既に欠片もありません」 若島津「……」 サイボーグ・アイ→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→ 妙な話だな… ハート→ 確かに王妃の言うとおりだ。だが… スペード→ …王妃。あんたのその物言い、気に入らんな クラブ→ まあいい。王妃がそこまで言うのなら… JOKER→ そういうと思っていた。へい、シャガールの首おまち!
[669]森崎名無しさん:2012/01/25(水) 22:46:25 ID:??? サイボーグ・アイ→ ハートK
[670]森崎名無しさん:2012/01/25(水) 22:46:26 ID:??? サイボーグ・アイ→ ダイヤJ
[671]森崎名無しさん:2012/01/25(水) 22:46:34 ID:??? サイボーグ・アイ→ ハート8
[672]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2012/01/25(水) 23:13:44 ID:??? ハート→ 確かに王妃の言うとおりだ。だが… グラーニェの言葉を、いったん肯定する若島津。 しかし彼の機械の身体は、妙な違和感を感じていた。 若島津「…今回の戦の発端。まさかエルトと王妃が黒幕、というわけでは…ないな?」 アゼル「ええっ?!」 ティルテュ「アゼル、しーっ!」 グラーニェ「え…? ふふ、いきなり何を言い出すかと思えば。そんなはずはないでしょう?」 若島津「だろうな。それにしてはエルトも王妃も、落ち着きが無さすぎる。それはいい。 その先だ。アグスティ王が暗殺されたのも突然、エルトがアグスティに召還されたのも突然。 エルトと俺が捕縛されたのも突然。…この間、エルトと王妃がまともに会話をする時間はなかったはずだ」 シルウィス「…そうね。私が傭兵として呼ばれたのも急だったわ。相手があなた方でなければ 間違いなく断っていたわね」 グラーニェ「……」 若島津「俺はエルトと、アグスティへの道中を共にしたが…あいつの様子は普段と何も変わらなかった。 自分が行けば、シャガール王とて分かってくれる…そんなことを、何度も言っていた」 グラーニェ「…何が言いたいのです? 若島津」
[673]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2012/01/25(水) 23:14:55 ID:??? 若島津「単純なことだ。王妃が今やろうとしていること…エルトが見たら、どう思うか。 …王妃。あんたはエルトが何て言うと思う? アグスティから無事救い出したとして、だ」 グラーニェ「……」 想いの向く先→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。 ダイヤ→ …少し、時間を貰えるかしら? ハート→ 今更退くことなど、できません…! スペード→ 私のみが手を汚せば、すむことです… クラブ→ エルトも私と同じ想いです。間違いありませんわ! JOKER→ まあなんとかなるんじゃね? うふふふふ
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0ch BBS 2007-01-24