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【リハビリの】キャプテン霧雨84【苦難】
[357]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/12/22(木) 23:51:24 ID:??? 早苗「…ううん、私としては誰彼となく衝動がある方が理解できないのですがね……」 魔理沙「え…？」 早苗「普通そういうものって…」 何かしら早苗が続けようとしたその矢先、診療室のドアが開く。 どうやらカペロマンの治療が終わったようだ。 そもそもその用件で来ていた早苗は、出てきた高荷に治療の結果を聞きに行く。 嫌なタイミングで、と魔理沙は舌打ちをしつつも、気になる怪我の様子をそっと聞いておくことにする。 早苗「それで先生、カペロマンくんはどうなんですか？」 高荷「彼は………」 先着1名様で カペロマンの延長戦→!card と書き込んでください。カードで分岐します 5〜K→晴れて退院 A〜4→延長戦開始！ JOKER→カペロマンは治療されただけでなく、パワーアップまで遂げていた…だと！？
[358]森崎名無しさん：2011/12/22(木) 23:53:38 ID:??? カペロマンの延長戦→ ハートK
[359]森崎名無しさん：2011/12/22(木) 23:54:37 ID:??? ホントカペロマンはあらゆる行動にソツがないな
[360]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/12/23(金) 00:28:56 ID:??? >>359 ここぞで外しませんね、モテロマンの奴 カペロマンの延長戦→ ハートK >>晴れて退院 早苗の質問に、にこりと微笑む高荷。 その表情から半ば結果は見えたようなものだった。 高荷「そこの彼女と同じく無茶はしてたけど、その後はずっと安静にしてたし…。 今日で退院よ。荷物のまとめ、手伝ってあげて頂戴」 早苗「はい、わかりました。…次の練習には、間に合いそうですね」 カペロマン「ああ、心配をかけたな。そういうわけで完治だ。 キャプテン、一足先に不健全な生活から抜け出させてもらうぜ」 魔理沙「いいなあこんちくしょう」 カペロマン「……心の声が漏れてるぜ」 やれやれ、と溜息を吐きつつ病室へ向かうカペロマンと早苗。 魔理沙も荷物運びを手伝おうとしたのだが…怪我の部位を高荷に指摘されて思いとどまる。 それでも細かい荷物の詰め込み等を手伝い、カペロマンの準備は予定よりも早く終わるのだった。 ……… カペロマン「じゃ、世話になったな先生」 高荷「もう顔を見なくて済むよう、お大事にね」
[361]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/12/23(金) 00:30:12 ID:??? カペロマン「フッ……サナエ、そろそろ運んでもらえるかい？ 俺も神社が多少は恋しくなってきたんでね」 早苗「はいはい。荷物しっかり持っていないと落としますよ」 魔理沙「（神社に帰るのか…いいなあ）」 元の深度が違うとはいえ、怪我が治ったカペロマンは素直に羨ましい。 …それに、あと6日は1人で病院ということもある。 仲間が減ったのは寂しくもあるのだ。 魔理沙「（ぬう………）」 A このまま見送って里にいよう B このまま見送って家に帰ろう C 私も連れてって！ D その他 現魔理沙ガッツ 1020/1020 ＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[362]森崎名無しさん：2011/12/23(金) 00:45:04 ID:x+kTkNPY Ａ
[363]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/12/23(金) 01:03:22 ID:??? 今日はここまでです。それではまた明日ー
[364]森崎名無しさん：2011/12/23(金) 01:04:22 ID:y5jxoPmw A
[365]森崎名無しさん：2011/12/23(金) 01:23:05 ID:??? 更新乙です とりあえずはカペロマン復帰おめ
[366]森崎名無しさん：2011/12/23(金) 05:30:44 ID:??? 早苗さん某スレで貧乳発覚M発覚で話題性ある御方よい
[367]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/12/23(金) 10:49:39 ID:??? >>365 魔理沙「復帰ぱるぱる」 >>366 このスレでは私の趣味によりやや大きめの美乳です >>A このまま見送って里にいよう 魔理沙「んじゃ、地底杯に向けてしっかり頼むぜ！」 カペロマン「ああ、とりあえず体調は万全に整えておくさ。 キャプテンも怪我を早く治して、試合に間に合わないなんてことがないようにな」 魔理沙「あ、あはは…そうだな（……ありませんように、ありませんようにっ！）」 早苗「では、行きますよ」 荷物ごと、カペロマンをふわりと飛びつつ持ち上げる。 華奢な早苗が運べるのは奇跡とか神徳の力とかそんな感じなのだろう、多分。 2人が飛び去っていくのを見送る魔理沙に、高荷が視線を向ける。 高荷「あなたはまだ里にいるつもりなの？」 魔理沙「ああ、ちょっと用事あるからな」 高荷「そう。まあ腰には気を付けてね。じゃ、私は診療所の中に戻るから」 魔理沙「（……さて、私はどうしようかな）」
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0ch BBS 2007-01-24