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【リハビリの】キャプテン霧雨84【苦難】
[729]森崎名無しさん:2011/12/31(土) 17:15:37 ID:??? ゆかりんの用件→ ハートJ
[730]森崎名無しさん:2011/12/31(土) 17:30:20 ID:??? 藤木爆発しれ
[731]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/12/31(土) 17:37:03 ID:??? >>730 まあ待ってください。JOKERは誰とは言っていません。別の人が結婚した可能性も有り得ます。馬宮とか 藤木爆発しろには同意しますが ゆかりんの用件→ハートJ >>耳よりな情報を上げようと思ってね 紫「それもあるけれど……それだけではないわ。 怪我でろくろく情報を集めることも出来ないお姉様に情報を差し上げようと思ってね」 魔理沙「なんと!?」 まさかの親切な用件に身を乗り出すが……。 相手は紫であることを思い出し、視線を不審げなものへ変える。 魔理沙のその対応に紫はちょっと慌てた様子になる。 紫「へ、変なことは思ってないわよ。 た、ただ……現在の状況を元に戻せる道具はあなたの手にある。 そして、その道具に力を溜める方法も教えたでしょう?」 魔理沙「陰陽玉……。とにかくサッカーで頂点目指せばいいんだっけか?」 紫「ええ、そうよ。その預けた魔理沙が怪我をしたとあっては…まあ多少の手伝いもやぶさかではないわよね」 魔理沙「なるほど……まあありがたい話ではあるな(…って、ぬえの前でこの話をして…)」 ぬえ「(…?なんか今、急に会話が聞こえなくなったけど…気のせいかな)」 魔理沙「(…大丈夫そうだな。さすがは紫、何でもありな能力だぜ)」
[732]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/12/31(土) 17:39:51 ID:??? 相変わらずな紫にどことなく安心しつつ…。 くれるという情報について、先を促す。 紫「そうね……まずは、次のあなたが参加する大会…地底杯の敵チームについての情報」 魔理沙「阿求のところじゃイマイチだったんだよなぁ……」 紫「次に、地底杯以後の大会の情報。 地底杯の勝敗をあまり考えず次を見据えるならこれかしらね」 魔理沙「ふむふむ。まあ指針がないと何をしていいかわからんしな…」 紫「で、最後にあなたの生活に直接影響するであろうアルバイトの情報。 さ、以上の3つからどの情報が欲しい?」 魔理沙「ううん、難しい問題だが…一つ。聞けるのはその3つだけなのか?」 紫「そうねえ……それほど集めるのに難しくない情報なら構わないわよ。 無理なら断るけどね。私が断ったら再選択も可能だけど、その他が選べなくなるから注意してね」 A アルバイトに関する情報 B 地底杯の敵チームに関する情報 C 地底杯以後の大会に関する情報 D その他 何か聞きたいことがあればどうぞ 現魔理沙ガッツ 570/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[733]森崎名無しさん:2011/12/31(土) 17:41:43 ID:YxVEtRZ+ C
[734]森崎名無しさん:2011/12/31(土) 18:01:47 ID:/I0XQWbo C
[735]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/12/31(土) 18:29:00 ID:??? >>C 地底杯以後の大会に関する情報 紫「そうね……まず一番近くにあるのは朱雀杯ね」 魔理沙「朱雀杯…?なんか、この前の夢幻フラワーズの開催してた大会に似てるな」 紫「あら……魔理沙は四大大会は知らなかったのかしら?」 魔理沙「いや、全く。…でも、四つで青龍・朱雀とくれば……残るは白虎と玄武と予想はつくぜ」 紫「そうね。それで間違っていないわ。 …で、話を元に戻すけれど朱雀杯は新たに頭領となった美鈴率いる紅魔館が開催している。 過去の開催規模から考えて、幻想郷じゃ大きな大会になるんじゃないかしら?」 魔理沙「紅魔館……」 助っ人した試合が記憶から蘇る。 かつてとは比べ物にならないほどの実力を得た、幻想郷トップクラスのFW、紅 美鈴。 ストライカーを文字通り狩る者、カウンターシュートの使い手、肖 俊光。 エリーは大したことはなかった。 紫「この四大大会は特殊でね。優勝したのちに、優勝チームと開催チームのエキシビションマッチがあるのよ。 そのチームに勝ってこそ、真に大会を制した、と見なされるわ」 魔理沙「青龍の場合はそれが夢幻フラワーズで、朱雀の場合は紅魔館と勝負するってわけか…」 紫「そうなるわ。負けたからと言って優勝の事実が消えるわけではない。 しかし、幻想郷で最強を名乗るには間違いなく避けては通れぬ道ね」
[736]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/12/31(土) 18:30:03 ID:??? 魔理沙「……ちょっと待ってくれ。あの、だな。その…その道の一つが近日ぶっ潰れた気がするんだが」 青龍杯に挑む前ならば、紫の言葉に頷き気合を入れていただろう。 しかし、今はちょっと事情が違っていた。 その青龍杯を預かる夢幻フラワーズは解散したのだ。 紫「……まあ、どこか別の強豪が開催することになるんじゃないかしら? 白虎杯もそんな感じになったしね」 魔理沙「白虎杯はどこのチームがボスやってたんだ?」 紫「地底の連合チームがやってたわね。 今度の地底杯はそのチームでの最後の大会という意味合いもあるのよ」 魔理沙「(ふむ………解散記念大会みたいな感じなんだな) それで…その朱雀杯ってのはいつあるんだ?」 紫「確か、55〜60日に受付で65日から開催だったはずよ」 魔理沙「そりゃまた…随分先だな」 地底杯が終わるのが37日。 そこから考えても20日以上の期間がある。 紫「ええ、だから…とあるチームが大会をこの期間に開催しようとしているわ」 ぬえ「…まさか、命蓮寺?」 紫「いいえ」
[737]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/12/31(土) 18:32:01 ID:??? 聞き手に回っていたばかりのぬえの発言に首を横に振り。 ゆっくりと、噛んで含める様に口を開く。 紫「かつて幻想郷で頂点を奪ったチーム……と言えば魔理沙には通じるでしょうね」 魔理沙「え……あ……ま、マジかよ……!?」 ぬえ「幻想郷で頂点を奪ったチーム?」 事情が分からぬぬえは、魔理沙の様子に何かあるのだとは感じつつ首を傾げる。 紫の言葉に焦り机から身を乗り出した魔理沙。 彼女の脳裏には、かの選手がありありと映っていた。 紫「幻想郷で最強のチームと呼ばれた博麗連合。 そのチームを率いていた選手…博麗 霊夢のチームが、大会を開催するわ」 ぬえ「!!」 魔理沙「(そうだよな…幻想郷の頂点までの道…お前が立ちはだかってこないはずがなかったよな…!!)」 to be continued…
[738]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/12/31(土) 18:36:19 ID:??? 地底杯はスルーできましたが、この博麗杯(仮)と朱雀杯はスルー出来ない仕様となっております。 というところで今年の本編はここまで。 今年1年ご参加いただき誠にありがとうございました。 何とか物語も幻想編へと進むことが出来てホッとしております。 また来年も暇なときにでもご参加いただければ嬉しい限りでございます。 で。 新年あけましておめでとうございます! を言うのは遅れると思われますので、先に新年お年玉ボーナスイベントを先に決めてしまいましょう。 新年イベントは明日から更新させていただきます。 JOKER出たら……色々とどうしましょうかねw 先着1名様で 新年イベント!→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ→魔理沙臨時収入イベント! ハート→はたて復活イベント(弱)(文も多少パワーアップします) スペード→こいし強化イベント(松山も多少パワーアップします) クラブ→若林&金木イベント(強化に結びつくかは確証なし) 各種A→サルバトーレと妖精GKのイベント(強化が起きるか謎) JOKER→毛玉2匹超覚醒イベント!
[739]森崎名無しさん:2011/12/31(土) 18:37:26 ID:??? 新年イベント!→ ハート8
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0ch BBS 2007-01-24