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私の巫女様
[106]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2011/12/29(木) 04:36:18 ID:??? こんばんはおはようございます オブリビオンプレイ中です、まだチュートリアルのあそこですが。 恐怖で嘔吐しました、ネズミの上を行く強敵ゴブリンのせいで…… なお、本日の更新には間に合う模様。
[107]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2011/12/30(金) 02:36:45 ID:??? B 「もしかして、貴女はサッカー部の方ですか…?」 サッカー部? ---------------------------------------------- 君代 「もしかして、貴女はサッカー部の方ですか…?」 自分を知っている、それもサッカー絡みで。 と言う事は、サッカー関係者…それもサッカー部だと普通は勘ぐるだろう。 悪くともマネージャーとか、そういう…… 金髪の少女 「ううん、別に? 私ってば天才有栖様だしねー、何でも出来ちゃうからサッカーもできるけど!」 君代 「あれれぇー!?」 お前はサッカー部の人間だと思っていたようだが…別にそんな事はない。 チャ・ザ神 「(おおっと)」 君代 「(何か嫌な予感が……しますよ、チャ・ザ様ぁ)」
[108]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2011/12/30(金) 02:39:29 ID:??? 有栖 「そう言えば、名乗ってなかったわねぇ。 私の名前は【有栖 桃子(ありす ももこ)】。1年B組なのよ、ふふーん!」 何故か誇らしげである。 歳相応の胸のふくらみが妬ましい。 その誇らしげな表情のまま、何かチラシのような物を手渡してきた。 有栖 「ついでに私、こう言う者よー。 何時来てもお茶、お菓子を揃えてあげて…… オマケに私の妹、いえシスターズにしてあげちゃう!」 チラシには… "オカルト研究会"と言う文字が躍っている。 その割にえらくファンシーと言うか、軽い感じのチラシである。 有栖 「ふふふぅーん! まぁ?命ちゃんがサッカーやりたいんなら止めはしないけどー? 練習相手くらいになら、なってあげなくもないわ」 ちらちら、と期待感たっぷりキラキラした眼差しを向ける。
[109]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2011/12/30(金) 02:40:29 ID:??? 君代 「(ううっ…!この美貌がすごい…! 居るだけでまわりがきらきらするような……!)」 チャ・ザ神 「(とんでもない美人ですね…誇張を抜きに、この学校では一番では無いですか?)」 桁外れの美人に、屈託の無い笑みを向けられてはたまったものではない。 オカルト研究会のチラシを盾にして、必死で尊厳をガード。 有栖 「それでそれで? 入ってくれたりしちゃう?掛け持ちも受け付けてるわよ!」 にこにこ、ぱぁーっ! 君代 「ひぃーっ!」 -------------------------------------------------------- どう答えますか? A 「じ、じゃあとりあえずお試しで…」仮入部権利を行使! B 「すいません、やはり二足のわらじは…」ごめんなさい。 C 「じ、じゃあ練習相手になってくれますか?」練習相手確保! D 「も、もうこんなチラシまで作ってるんですか…?」新入生だよね? E 「シスターズってなんですか、妹ってなんですか」そこに食いつきますか (IDが確認できる書き込みの、二票で進行します)
[110]森崎名無しさん:2011/12/30(金) 02:54:22 ID:sH+iJUOk B
[111]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2011/12/30(金) 03:29:39 ID:??? 今日はここまで。 FPSなら割とやってるので3D酔いはないんですが… このオブリビオンの恐怖はなんなんでしょう、敵が人じゃないからでしょうか。
[112]森崎名無しさん:2011/12/30(金) 06:55:21 ID:BRV2wFCo B
[113]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2011/12/30(金) 13:21:35 ID:??? B 「すいません、やはり二足のわらじは…」ごめんなさい。 --------------------------------------------------- 君代 「すいません、やはり二足のわらじは…」 根が真面目な命は、二足の草鞋と言う選択肢を選ばなかった。 きっと学校ではサッカー一本槍になってしまうのだろうし、(学力は高い方ですよ!) この目の前の少女…有栖さんに失礼な事になってしまうだろうなぁ、と言う事だ。 が…目の前の少女は、見る間にしぼんでいく。 有栖 「ふぇ……」 君代 「(ええー半泣きぃ!?)」 チャ・ザ神 「(なんて打たれ弱い子でしょう…)」 入部、いや入会?を断っただけで半泣きになってしまう有栖ちゃん。 何だか可哀想な子なのかもしれない…心が。
[114]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2011/12/30(金) 13:24:59 ID:??? 有栖 「ぐすん…… わかったわ……頑張ってね、サッカー。 多分…きっと、私の所に来てくれるって信じてるけど… だから、気が変わったら何時でも来て良いからっ! そのチラシの所に、放課後は何時も居るんだからね!」 きゅっ、と手を握ってくる… 命の手には、肌触りの良いすべすべした感触…と共に、マメの感触が伝わった。 君代 「え、あ…… わかりました、気が向いたら行きます (…手マメ?)」 有栖 「絶対よ!絶対だからね!あと練習相手にもなってあげちゃうから! この天才、有栖 桃子様と練習できちゃうんだからねーっ!」 ふりふりー、ととんでもない美少女は自分のクラスへと帰って行った。 ……クラスメイトの、ひそひそはなしをバックに。 「あの二人の関係って…?」「すごい美人が何で二人も…?」
[115]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2011/12/30(金) 13:37:25 ID:??? System C組クラスメイト→君代 命の評価が 【有名人?スゴい人?】になりました。 【"自称、天才"有栖 桃子】と知り合いました。 【オカルト研究会】に所属しており、サッカーも出来るそうです。 【1年C組】に配属されました。 担任は【間東 慎二(まとう しんじ)】先生です。 【オカルト研究会】の場所を知りました。 【有栖 桃子】が居ます。
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0ch BBS 2007-01-24