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私の巫女様
[225]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/06(金) 17:38:21 ID:??? 美月 「気のせい…なのかもです? でも、ボクはその辺りのホコリが飛んだのが見えたのです…」 有栖 「ホコリ? ……それ、命ちゃんが飛んだからなんじゃない?」 ねぇ?とシスターズに確認を取る有栖。 ところがどうも、シスターズに聞いてもハッキリしない。 そもそもが、ホコリが舞うなんて物普通は見えませーんと返答が。 有栖 「…だって。 美月、ほんとに見えてたのー?」 美月 「みぃ…ほんとなのですよ……?」 …ほんとー?ほんとですーと何だか面白そうな遊びが始まった。 ほんとかなぁ?ほんとなのです。 チャ・ザ神 「(確かに、確かに呪文は実在する呪文でしたよ、命)」 君代 「(…でも、チャ・ザ様でもわからないくらい…何もなかったんですよね?)」
[226]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/06(金) 17:39:21 ID:??? 何か、何らかの力の動きがあれば神様であるチャ・ザ神は感知する。 チャ・ザ神 「(何分、随分と私も衰えていますからね……断言はしかねますが……)」 君代 「(記憶が衰えているとかありませんよね?)」 チャ・ザ神 「(同じく断言はしかねます……)」 君代 「(と言う事は……)」 ------------------------------------------- どうしますか? A 現代に魔法使いがいる筈が無い、私が飛び退いたせいですね。 B 有栖さんには魔法使いの才能がある可能性が存在する…? C 有栖さんは魔法使い? D 有栖さんが本当に天才である可能性が存在する…? E そもそも美月さんの勘違いでは?ホコリなんて見えるはずがない。 (IDが確認できる書き込みの、二票入った選択肢で進行します)
[227]森崎名無しさん:2012/01/06(金) 18:37:43 ID:+qO89UDY B
[228]森崎名無しさん:2012/01/06(金) 20:58:02 ID:KJcUROo+ B
[229]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/07(土) 01:31:02 ID:??? B 有栖さんには魔法使いの才能がある可能性が存在する…? ------------------------------------------------------ 君代 「(有栖さんには魔法使いの才能がある可能性が存在する…?)」 チャ・ザ神 「(……かも、しれませんね。 いや、恐らく素養はあるでしょう。ただ……)」 君代 「(ただ?)」 魔法使いの才能はある… のかもしれないと言いながら、何事か言いよどむ。 チャ・ザ神 「(その修め方を私は知りません。 あるいは、忘れているのかも知れませんが……)」 君代 「(じゃあ、ダメじゃないですか……)」 がっくり。
[230]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/07(土) 01:32:44 ID:??? 教科書も無く歴史の勉強をするようなものだ。 憶えられる素養があっても、何を憶えれば良いのか皆目見当がつかない。 チャ・ザ神 「(古代魔法を修める事が出来れば、それは便利でしょう。 憶えているだけでも、【エネルギーを叩き付ける魔法】と 不完全ですが【姿を消す魔法】がありましたからね……)」 君代 「(消える?エネルギーを叩きつける……? それは…サッカーにも応用できそうですね……)」 消えるドリブルに、エネルギーを叩き付けるシュートなどが容易に想像できる。 チャ・ザ神 「(しかし…… 世界は特異な物を一所に集めようとする修正があります。 仮に、彼女が魔法使いになると…… 例えば、【変身ヒーローが現れたり】それに伴って【怪物】が出たりするかもしれませんね。 ……いえ、そんな事になれば私は力を集めやすいのである種便利ですが… ふふふ、また見れますかね、エクシードチャージ……うふふふ…)」
[231]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/07(土) 01:35:16 ID:??? とんでもない事を言い出す神様。 もしも有栖が魔法を覚えると、危険な事になりかねないと言う。 君代 「(…あのー、それだと、私も危ないんじゃ……)」 チャ・ザ神 「(ふふ、安心してください命。 も・し・も そんな事になろう物なら…私の力も大きく戻るでしょうからね。 ふふふ………死なせはしませんよ、命。ふふふふ…)」 君代 「(……妙な力は、本当に妙な力を呼び寄せるんですね)」 げっそりしたようにチャ・ザ神様に呟く。 チャ・ザ神 「(もしも命が、普通にサッカーをして普通に生活をしたいなら… 妙な事には首を突っ込まないことをオススメしますよ。 大抵、そういった物にはあらかじめカウンターとなる物がありますから。 怪人が目の前に出て貴女が逃げても、その後にヒーローがその怪人を仕留めます)」
[232]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/07(土) 01:36:17 ID:??? 君代 「(普通にしていたいなら、ヤバそうな物からは逃げろと言う事ですね。 【明らかに常識外の物】から逃げても、何も悪く無い…と)」 チャ・ザ神 「(そうですね。 せめて命に何か戦う心得があればやりようもありましたが)」 君代 「(いいです、言わなくて)」 フフフフ……と不敵に笑うチャ・ザ神様に心までゲッソリした所で、 有栖のころころとした声が飛び込んでくる。 有栖 「そうだ、命ちゃん! 勝負よ勝負、サッカーで勝負しましょ! 野球でもいいけど、サッカーのほうが良いでしょ? 私がドリブル、命ちゃんがそれを止めるで勝負しましょ、ね!」 どこからか持って来た薄汚れたサッカーボールを見せながら言う。
[233]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/07(土) 01:38:16 ID:??? 君代 「え、勝負ですか?」 チャ・ザ神様と会話していた為にイマイチ定かでない意識を起こし、 有栖に勝負内容を問い質す。 有栖 「そうよ! 【ドリブル】vs【タックル】で勝負! 野球だったら、私が投げるから【10球勝負】よ!」 ----------------------------------------------- どうしますか? A 「いいですよ、やりましょう」 B 「どうせならPK方式でドリブルを止めあいましょうよ」 C 「今日は良いんじゃ無いですか?」 会話に戻ります D 「違う方式でやりましょう」 勝負したい能力を選んで下さい E 「いいですよ、野球で勝負」 え? (IDが確認できる書き込みの、二票入った選択肢で進行します)
[234]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/07(土) 01:41:43 ID:??? 補足 なんだかすごく深刻な事になったようですが、別にそんな事は無いです。 仮に怪物が出て来たとしても、全力で逃げ出せば100%安全に逃げられます。 それよりもより面倒なのは現サッカー部なくらいに危険度は低いです。 現状では。
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0ch BBS 2007-01-24