※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
私の巫女様
[587]森崎名無しさん:2012/01/28(土) 21:43:55 ID:2c7Xgk3k D カルメルさんかー
[588]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/28(土) 21:58:03 ID:??? >>575 おやすみだー わーい >>576 有栖 「なんでよ!」 君代 「元凶はあなたですよ!」 >>586 まぁ、そうなりますかねぇ。 >>587 すいません、シャナは3巻までしか見た事が無いのです… なのでこの人は、その辺りに全く無関係です。
[589]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/28(土) 22:15:01 ID:??? D 体操部が一人である事を聞く。 ---------------------------------- 君代 「あのぉ…失礼な話になってしまうかもしれませんが…」 涼 「なんでありますか」 君代 「どうして、お一人しか居ないんですか?ここは……」 聞いた。 有栖 「うわ、聞いた」 聞いた。 涼 「……………。 体操部に一人しか居ない…それを聞いたのでありますか」 君代 「は、はい」
[590]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/28(土) 22:16:04 ID:??? 俯くと、その髪のせいで表情が見えなくなる。 何事かぶつぶつと、とんでもない早口で喋っているくらいしか分からない。 涼 「ブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツ ブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツ ブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツ……」 有栖 「ひにゃぃ!?」 姉の奇行に有栖、慌てて命の背中にくっつく。 そして…… -------------------------------------- 先着一名様で ★不幸を外してて良かったね→!card★ ダイヤ→泣きながら飛び掛ってきた! ハート→無言で崩れ落ちた。 スペード→ぶつぶつと弁解を始めた。 クラブ→理性的に弁解を始めた。
[591]森崎名無しさん:2012/01/28(土) 22:17:17 ID:??? ★不幸を外してて良かったね→ スペード2 ★
[592]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/29(日) 02:01:59 ID:??? ★不幸を外してて良かったね→ スペード2 ★ スペード→ぶつぶつと弁解を始めた。 ------------------------------------ 俯いたまま…ブツブツと呟く事をやめ、しゃべり始める。 涼 「……違うのであります」 君代 「何がですか……」 涼 「あれは大きな誤解であります……」 そして話し出した。 涼 「元々、ここには 4人の女子と、一人の男子が居たのであります」 君代 「涼先輩を含めて、6人だったんですか」
[593]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/29(日) 02:03:14 ID:??? 涼 「…そうなるでありますね。 ただ……ただ、その男子が問題だったのであります」 君代 「問題? 女垂らしだとか、そう言った事ですか」 5人の女子に対し、一人だけの男。 その男が女垂らしであれば、問題になるだろう。 涼 「いや、女垂らしではなかったのでありますが…… 天然の女殺しだったから困るのであります……」 君代 「……は?」 有栖 「天然?」 天然の男殺しならここに揃っている。
[594]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/29(日) 02:04:42 ID:??? 涼 「4人中、4人がその男に惚れたであります……」 君代 「う、うわぁ……」 有栖 「信じらんないわね…」 涼 「ただ…… その男子は、よりにもよって私に惚れてしまいまして… 告白までされたでありますよ」 君代 「わ」 有栖 「へぇ! で、どうだったの!?ねぇ!」 告白を受け、どんな事をしたのかと期待して有栖が身を乗り出す。 命の鼻腔に、柑橘類を思わせる香りが……
[595]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/29(日) 02:07:11 ID:??? 涼 「いや、断ったでありますよ」 さっぱり。 有栖 「えっ!?なんで!?」 涼 「そんなの簡単であります、 男なんて好きじゃないでありますからね」 ちらっ、と何故か有栖、命の順で視線を向けてくる。 ……何故か、胸の辺りに強く視線を感じた。 君代 「(ブルブルッ)」 有栖 「あー…わかるわ、女の子の方がかわいいもんねー♪」
[596]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/29(日) 02:08:52 ID:??? うんうん、と納得するのは有栖さん。 絶句して氷結するのが命ちゃん。 涼 「……ただ、それのせいでその時の部員全員から敵視されまして… オマケにその男子は、これ以上叶わぬ恋を見たくない…とかなんとか言って、 …そのまま 退 部 してしまいまして……」 君代 「あちゃー…」 有栖 「その男が悪いんじゃない!サイテー!」 ぷんぷん、と理不尽な怒りを男に向ける有栖さん。 どうどう、と背中を擦ってやるとうにゃんとか鳴いた。 涼 「あとはそのまま芋づる式であります…… 一人抜け、二人抜け…どうして男子一人と付き合わなかっただけでこんな… わたくしには、心に決めている相手が居るのに…」
[597]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/29(日) 02:09:56 ID:??? がっくり、と肩を落とす涼に有栖が駆け寄って抱き寄せる。 よしよし、辛かったわね…だとか話している所を見ると姉妹仲が悪くは見えなかった。 有栖 「よしよし…男なんて皆最低よね、敵なのよね…」 君代 「(…なんか重い話聞いちゃいましたねぇ……)」 -------------------------------- どうしますか?(選択肢によって複数回会話可能) A 現サッカー部ではないサッカー部である事を言い、勧誘する。 B サッカーが出来るかどうか確認する。 C 有栖 桃子に勧誘させる。 D 「所で、心に決めている人って?」 E 「デートって何ですか?」 食いつく。 (IDが確認できる書き込みで、二票入った選択肢で進行します)
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24