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私の巫女様
[90]森崎名無しさん:2011/12/27(火) 21:38:56 ID:3VUG2CMc A
[91]森崎名無しさん:2011/12/27(火) 22:00:56 ID:3OVYeXrg B
[92]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2011/12/28(水) 00:52:21 ID:??? B 「君代 命です。サッカーが好きなので、ぜひ話しかけてくださいね」社交的に ------------------------------------------------------------------- 君代 「君代 命です。サッカーが好きなので、ぜひ話しかけてくださいね」 にっこり、と柔和な笑みを浮かべながら、慎ましく自分をアピールしながら自己紹介。 サッカーを憎んでいるような人以外には、悪くは思われないであろう言葉。 事実、好意的に受け入れられたようで……この日初めて、C組に笑顔が輝く結果を得た。 間東 「はい、じゃあ次は… (ふぅん、変に自信のある女じゃないのか。苦労しないで済みそうだね。 しかし………いいなぁ)」 君代 「(ふぅぅ…上手く行きました)」 チャ・ザ神 「(ええ、お疲れ様です命)」 君代 「(早い所、友人が欲しい所ですね…)」 自己紹介は、その後も遅滞無く行われ……無事に休み時間となった。 唯一と言って良い、印象を与える事に成功した命は早くも人気者となり声を掛けられるが…
[93]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2011/12/28(水) 00:56:16 ID:??? タッタッタッ…ガラララッ! 隣の教室から走って来た金髪の少女によって、C組の扉が勢いよく開かれた。 金髪の少女 「あぁ、いたいた!本当に来てたのね!」 君代 「へッ……!?」 金糸の様なさらさらの金髪は、天使のわっかの様に輝き。 ころころと表情を変える活発そうな雰囲気は、子猫の様に。 更にはエメラルドの様に燦然と輝く瞳。目鼻、体はまるで――― 神代の彫刻師が心血を注いで作り上げた、女神像の様で…紛れも無い美少女が、命に向けて走り寄って来る。 金髪の少女 「本当に来ちゃうなんて! 運命を感じちゃうわ……みっことぉ、ふにゃふーっ!」 何事か言っているがよく聞こえない。 彼女の周りだけが燦然と輝いているかのように、世界が違うような… ぽーん、とその少女は命に飛びついて来てて…
[94]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2011/12/28(水) 00:58:23 ID:??? どうしますか? A とりあえず、抱き止めてあげる。 B 手でキャッチ。 C 「ひ、人違いではありませんか!?」 知らないこんな人! D 「私も逢いたかったですっ!」 先手を取って抱き締める (IDが確認できる書き込みの、先着二名様で進行します)
[95]森崎名無しさん:2011/12/28(水) 00:59:35 ID:WtJ+qUqk C
[96]森崎名無しさん:2011/12/28(水) 00:59:36 ID:EZA5DP46 B
[97]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2011/12/28(水) 01:06:14 ID:??? 今日はここまで。 投票は続行中です。 余談 オブリビオン買いました、エルダースクロールの方。 スカイリムは動かなかったので…… 感想 怖すぎィ! タダのネズミが怖すぎィ! ドア開けたら二匹のネズミが飛び出してきて心臓止まるかと思いました。
[98]森崎名無しさん:2011/12/28(水) 01:28:49 ID:VYqzawYY B
[99]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2011/12/28(水) 12:07:07 ID:??? B 手でキャッチ。 -------------------------------------------- 抱きとめるのは何か違う気がする。 こちらからは兎も角、あちらからは面識があるらしい。 でも知らない人、東京でこんな知り合いは居たかどうか…? 諸々の思考を経て、命はこの少女を手で抱きとめた。 むに。 金髪の少女 「あっ…ん……」 妙に可愛らしい声で鳴かれてしまう。 金髪の少女 「せ、積極的なのね?」 君代 「えっあ、いえ別に……」 その手が、偶然胸にぴったりと収まったのは命のせいでは無いだろう。 とは言え掴んでしまったのは事実である。
[100]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2011/12/28(水) 12:08:39 ID:??? 君代 「(チャ・ザ様、一応聞きますが…この方、面識はありませんよね…?)」 チャ・ザ神 「(はっきりと、ありませんが)」 君代 「(で、ですよねぇ……?)」 念の為、とチャ・ザ神にも聞いてみるが、やはり面識は無い相手だと答えられる。 金髪の少女 「えへ。 みっことちゃん、私知ってるわよぉ! 東京で一番上手くて早いサイドバックだって! それに、とっても綺麗でかわいいし…オマケに巫女さんまでしてるなんて! 逢って見たかったのよ一回、でも私のところに来てくれるなんてー!」 ざわ…… 「巫女…?」「君代さん、巫女さんだったの?」「って言うか、有名人?」 はしり、と手を取って握手をしてくる少女。 悪意は無いだろうし可愛いのではあるが、どう言う事かがイマイチわからない。 胸がほどよくふくらんでいて触り心地が良かった。
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0ch BBS 2007-01-24