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【厄は憑いても】キャプテン松山29【嘘つくな】
[614]森崎名無しさん：2012/04/21(土) 23:03:55 ID:VbL0mv9o Ａ 乙でしたー
[615]森崎名無しさん：2012/04/21(土) 23:07:19 ID:Lb40YXMo A
[616]森崎名無しさん：2012/04/21(土) 23:23:04 ID:??? りゅうおうたんは既に実在シテマスヨ ﾄｩﾊｰﾄﾞに
[617]森崎名無しさん：2012/04/22(日) 10:53:10 ID:??? 妹紅との空中戦３回勝利だけど、そもそもその機会が無い このまま終わるとチャラになるだけでペナとかはないよね？
[618]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2012/04/23(月) 20:35:17 ID:??? >>614 乙ありがとうですー >>616 ﾆｯﾎﾟﾝｱﾅﾄﾞﾚﾅｲ >>617 ペナはありません。 機会がないまま終われば、それでも松山の勝ちです。 ただし勝者側から引き分け宣言は可能です。 更新はもうちょっと後ほど。
[619]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2012/04/23(月) 22:56:36 ID:??? Ａ 「今度はきっちり決めたな！ よくやったルーミアちゃん！」 松山は、二点目をあげたルーミアに向かって発言した。 松山「よ～しいい時間帯の二点目だ！ きっちり決めてよくやったなルーミアちゃん！」 ルーミア「FWとしてばっちり決めたよ～！」 松山の声に反応し、右手を振り答えるルーミアに、松山も口元を弛めて頷くと守備位置に戻った。 そんなキャプテンの背を見つつ、お虎が安堵の息をつく。 虎子「(……なんか安心しちゃった。 私にパスしてくれるって言ったし、キャプテン、宵闇のメンバーをもう戦力外なんて思ってないのね)」 ルーミア「(えへへ……さっきのボレー、自分でびっくりするくらいに綺麗に決まったのか～)」 以前からのチームメイトと松山の祝福に、笑みを零しながら…… 今撃ったばかりなボレーの感触と余韻が忘れられぬルーミアの頭の中で、幾つかのボレーの発展系が漠然と浮かぶ。 ルーミア「(今度練習してみようかな？ 走りこんでそのまま撃つボレーもいいし、スルーと同じモーションで撃つボレーも面白そう)」 確かな成長の予感を感じ取りながら、ルーミアも虎子や妖精D達と戻っていった。 ＊ルーミアのシュート値が+1されました。 フラグがたちました。 ＊ルーミアの好感度が上がりました。 ＊お虎の評価値が上がりました。
[620]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2012/04/23(月) 22:58:09 ID:??? 慧音「後半早々、こっちのボールから奪われて二失点目……」 しかも自分がボールを奪われたことから始まっただけに、さすがに年長の慧音であっても表情が苦い。 全てを見せていない練習試合でも、こうやられっぱなしではミラクルカップへ向けての士気が心配になる。 慧音「(妹紅や井沢はまだまだ戦意を落としていないな。 ミスティアは……なんか歌ってるしお花畑で大丈夫だ！ 問題は……)」 人里DF③「あれだけ守備固めて、ほとんど二人に崩されちまった……」 人数DF②「初戦、おいどんらはスター選手いなきゃ何もできない烏合の衆か……」 人数DF⑤「はぁぁ……」 予想通り意気消沈している人里DF陣に、ここはキャプテンとして活を入れなければと考えた慧音は…… 先着で キャプテンけーね無印編 → !card と！とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ 慧音「全員、一列に並んで歯を食いしばれ！」 ハート→ 慧音「暗い顔せず頑張ろう！ この試合の後、屋台で一杯どうだ？」 スペード→ 慧音「動転に追いつこうとしたが裏目に出た……だがまだ負けたわけじゃないぞ」 クラブ→ 慧音「一曲、歌ってやってくれ」ミスティア「お安い～♪御用～♪」 クラブA→ 慧音「この試合で頑張れば妹紅が脱ぐぞ！！！」 妹紅井沢人里男衆三浦「何ィ！！！！！！！！？？？？？？？？」 JOKER→ 三浦「もうお前らには任せておけん！ 俺が出るぞ！」
[621]森崎名無しさん：2012/04/23(月) 23:00:06 ID:??? キャプテンけーね無印編 → ダイヤ4
[622]森崎名無しさん：2012/04/23(月) 23:00:19 ID:??? >クラブA分岐 なななななななにィ！？
[623]森崎名無しさん：2012/04/23(月) 23:24:15 ID:??? 三浦さんやっぱり男の子ですなw
[624]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2012/04/23(月) 23:47:53 ID:??? >>622 ダイヤ4「出番じゃない、座ってなさい」 >>623 多感な時期に山奥で過ごしてた三浦少年の情操教育について議論したい！ キャプテンけーね無印編 → ダイヤ4 ダイヤ→ 慧音「全員、一列に並んで歯を食いしばれ！」 三浦「(あの程度のシュートに突破される守備もだが、大の男が揃って骨がなさすぎる……)」 仮に彼が所属する本来の場所でならば…… 二失点の屈辱に遭えばメンバーの気持ちは寸分違わず己への、逆転への怒りに燃え滾る筈。 三浦「(俺ならとっとと見切りをつけるところだが……アイツなら皇帝然としてたちまち士気を戻させるだろうな。 落ち込んだメンバーを立ち上がらせるキャプテンシーを発揮できるのか？ ……。)」 述懐する三浦の視線は、人里DF達に向かい歩く慧音に注がれた。 人里DF②「はぁ……あんだけ練習した日々はなんだったんだべ……あ、け～ねしゃん……」 慧音「お前達、今すぐ横一列に並べ」 人里DF⑤「へ？ あ、あいっ」 慧音に、逆らいがたさを感じてDF達は素早く横並びになる。 試合再開まで残り僅かだというのに、慧音はツカツカと、端の一人に近づいて……直後。
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0ch BBS 2007-01-24