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【厄は憑いても】キャプテン松山29【嘘つくな】
[655]森崎名無しさん:2012/04/30(月) 23:14:34 ID:??? 虎の異名は返上か。
[656]森崎名無しさん:2012/04/30(月) 23:17:18 ID:??? ある意味日向らしいっちゃらしいがw
[657]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2012/04/30(月) 23:29:29 ID:??? >>655 猛虎の暴走の発生しにくさは異常! >>656 日向には隠れMがあるから、敗北重ねると凶悪になるんですが虎子は果たしてどうなるか。 虎子→ クラブJ 【ドリブル】 54 +( 2 + 1 )= 57 人里MFF→ スペードQ 【タックル】 50 + (人数差+1) +( 3 + 2 )= 56 人里DFC→ スペードQ 【タックル】 50 + (人数差+1) +( 1 + 5 )= 57 0→ ルーミアと井沢の反応勝負
[658]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2012/04/30(月) 23:31:04 ID:??? 物事を深く考えることが少ない妖精でも、このとき虎子には直で相対するぶん、人里DFC番の思惑が感じ取れた。 もしボールをもったのがヒーバードだったら、DFは飛び出さなかっただろうということがはっきり伝わってきた。 お虎「(違う、絶対私の実力はこんなものじゃないもん! キラキラ光るボールで練習した時から、きっとどんな奴でも抜けるようになるって確信を得たもん!)」 だが、その思いと裏腹に、後方で見つめる松山は、虎子のドリブルが手荒なだけで力強さを伴わない事に気づいた。 松山「(まずい! 抜かなきゃって気持ちが強すぎて……! あのまま接触して悪ければ反則取られるぞ!)」 だが、その心配は杞憂で、虎子のドリブルは巧みに動いた人里DFCの抜け目ないタックルを潜る事はできなかった。 人里DFC「 計 算 通 り ! (←すごい悪人顔)」 妖精A「あ……」 虎子「あ……〜……」 霊夢「(思ったとおりの有様ね……。やっぱりパス送るのは失敗だったか。 光にも、甘いことばっか言ってないでキャプテンなら厳しい判断もくだしてもらわないとね)」 松山「……」 呆然と、信じられない表情でチェイスをかける事も忘れて立ち尽くす虎子。ベンチから見守る妖精Aも言葉がない。 しかし試合中で、励ませる状況ではなく、すかさずボールには戻ったルーミアが、井沢が確保に向かっていた。 テクニックも何もない、反応速度だけの原始の勝負に向かい、二人が駆ける。 ルーミア「大丈夫だよ虎子! 私がフォローして攻撃続行させるのか〜!」 井沢「(あ、あのサイドの羽生えた子の有様は人事じゃない! このまま仕事一つもできないまま終われるか!)」 虎子「(……ダメじゃん。私って……が、がぉ、ぅ……)」
[659]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2012/04/30(月) 23:32:28 ID:??? 先着2名様で ルーミアの反応速度 (低い浮き球適正+2) + → !dice 井沢の反応速度 (低い浮き球適正+2) + → !dice と!とdiceの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 *ルーミアの反応の数値>井沢の反応の数値で、勝者がマイボールにします。 *霊夢が判断時に宵闇メンバーにパスを出す確率が更に減少しました。 *虎子がスランプに陥りました。 克服するまで判定にdiceでマイナスペナが発生します。 今日はここまで。 お疲れ様でした。
[660]森崎名無しさん:2012/04/30(月) 23:34:25 ID:??? ルーミアの反応速度 (低い浮き球適正+2) + → 4
[661]森崎名無しさん:2012/04/30(月) 23:35:30 ID:??? 井沢の反応速度 (低い浮き球適正+2) + → 6
[662]森崎名無しさん:2012/05/01(火) 00:25:01 ID:??? メオン 「乙でした」
[663]森崎名無しさん:2012/05/01(火) 02:38:33 ID:??? スランプハマり久々に見たな
[664]森崎名無しさん:2012/05/01(火) 11:57:17 ID:??? 岬「ニッコリ」
[665]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2012/05/02(水) 22:12:09 ID:??? >>662 乙感謝です。 ごめんね、ドライブオーバーヘッドばかり撃ってごめんね。 >>663-664 スランプを解消するのもキャプテンの腕の見せ所ですね! ルーミアの反応速度 (低い浮き球適正+2) + → 4 = 6 井沢の反応速度 (低い浮き球適正+2) + → 6 = 8 ズザザザッ! ルーミア「と、届かないのか〜」 井沢「体格差にものを言わせて悪いが、このままいいとこなしで終われるかってんだ!」 井沢はそう言うも、小柄なルーミアより井沢が有利に見えたが、ルーミアも見た目のままの身体能力ではない。 それでも井沢が勝ちを拾ったのは、井沢の気迫も大きいが…… 虎子がボールをなくしたことで反転したルーミアと、守備に戻る勢いそのままの井沢との差が出た形だった。 井沢「(反撃する為に、今度こそ司令塔として、もっとも有効な攻撃パターンを……それには……)」 長い足にボールを絡めて、すぐさま振り返った井沢が状況を確認する。 思考に割く時間はない。 霊夢が迫り、帽子の子や陰気そうな美人、松山も守備固めに動いている。 井沢「よし、これでいくぜ!」
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0ch BBS 2007-01-24